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Web業界の中で
自社サイトと制作会社のディレクターorプロデューサーでは
キャリアアップを目指す場合どちらが有利でしょうか?

自分が考えるに双方のメリットとしては
・制作会社だと、多種多様な業界の案件に携われ色々な技術を投入したサイトの企画、構築に携われる

・自社サイトだと業界に関わらず自社サイトの運営にあたり、いかに利益をもたらす企画やサイトの運営、設計(ユーザビリティ等々)などを考え、結果を出すことで経験となる
(マーケティング要素の経験が積める)

といったところだと考えており
デメリットといえばその逆だと考えております。

もちろこれだけじゃない!って意見もあると思いますが
将来のスキルアップを目指すならどちらに進むのが仕事の幅が広がると思いますか?

ちなみに今35歳なんですが
この先数年後のキャリアアップを考えどちらの方向に進むか迷っています。

A 回答 (3件)

流行りの言葉で言うと、自社サイトでのキャリアはガラパゴス化します。

その会社では通じるけど、根幹が変わったときに、よほど事業そのものを上手く立ち回らせる方法を身に付けていないと、立ち点を失うことがあり得ます。常に社の中心にいて、注目され続けるという戦略が必要になるかと。
ただ、これに成功できると、ブームに振り回されないというメリットはあるかと思います。

いずれも守りには入れないキャリアになると思いますので、ご自身のストレスの少ない方を取ると良いかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
改めてご意見いただけると何か「やっぱりな~」と言うか
納得いただける回答でした。

>いずれも守りには入れないキャリアになると思いますので、ご自身のストレスの少ない方を取ると良いかと思います。

これは制作会社でのキャリアも含めてって意味ですよね?
つまりこの業界自体守りに入れるキャリアが無いって事を意味してるのでしょうか?
まぁ確かに毎日新しい技術が進化してる訳なんで、常に勉強だとは思いますが。

お礼日時:2011/02/20 23:50

キャリアアップが、給料アップと単純に同義だとした場合、個人かグループでの生産量の向上が必要になります。


社内の場合、サイトの位置づけを上げ、自身の立場が上になり、自身の業務を事業にまで育てて行くことになります。
制作会社の場合、個別に仕事を取りに行く状態から、チームでより大きい継続的な仕事を取りに行く、積極的な戦略を立てて実施して行かないと、やがて生産性の名で、地位が危うくなります。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございました。
自分の方向性や能力と相談して色々考えてみたいと思います。

お礼日時:2011/02/21 22:20

制作会社のディレクターは、ほぼ営業のところが多いですから、自社サイトのディレクターとは大分違ってきます。



技術面のことは、表面上わかっててもあまり意味はないです。
実際にコーダーぐらいはされた方がいいでしょう。

ストレスは自社サイトの方がずっと少ないのは間違いないです。
私個人としては、制作会社でバリバリと顧客の案件をこなしてる方が、屈強な人な印象です。

ただ、その二つでキャリア的になにか違いが出るかというと、正直わかりません。
大事な気がするのは、どれだけ大規模案件に関わっているか、とか、その案件が成功しているか、、でしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>ストレスは自社サイトの方がずっと少ないのは間違いないです。
ですよね。。。
コーディングは問題なくできます。

それよりも進化し続けるIT業界ですから
制作会社で働くことで色んな技術や幅が広がるのが魅力に感じています。
ただ、その割りに仕事はハードでしかも給料ってそんなに高くないしそれが悩ませてます。

>大事な気がするのは、どれだけ大規模案件に関わっているか、とか、その案件が成功しているか、、でしょうか。
そうですよ。それも良く分かります。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/21 22:15

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