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2年間会社員をし、今年の4月に大学の言語聴覚学科に入学する者です。
就職活動する4年生の時は30歳ですが諦めずに頑張るつもりです。

言語聴覚士の方達は全国的に広く浅くいらっしゃるそうですが、需要のあまりない地域ってあるんでしょうか?
ここの質問を見たら、勤務地にこだわらなければ正職員としての就職は必ずできます、とありました。
私は九州の者ですが、九州内で就職がなければ東京や大阪にも就職活動しに行こうと思っているのですが・・・
PT・OTと比べて全国的にもSTは採用が少ないと思うのですが、あえて需要のある地域があれば気になりました。

A 回答 (1件)

社会人から学生への出戻りですね。



PTさん、OTさんは既に首都圏のリハビリ病院では余り気味ということはご存じですね。STさんはPTさん、PTさんよりもダブついているのが現状です。

また、リハビリ医療は『保険制度』の上に成り立っていますから、介護士と同じく、給料の伸びも考えられないということもご存じですね。

以上を理解した上で、軽くお読みください。

STさんも供給はふんだんにあり(毎年数多くのSTさんが誕生していますから)ますから、ある一定年齢に達すれば『肩叩き』をされるのが当然です。その年齢は、首都圏ではおおむね35~42歳です。

この時に肩叩きされないようにするための『鎧』を纏っておく必要があります。

それは『英会話』『ハングル』『中国語会話』のいずれか(いずれも医療的会話力を含みます)です。これらのどれか一つの言語に精通していれば、首都圏でもやっていくことは可能です。

なお、地方(質問者さんのお住まいの九州を含め)の温泉地のリハビリ施設も、STさんはここ数年で余りが出ると予想されます。

数年経っても不足している地域は北海道・東北・山陰、四国などの“辺境”しかないと思われます。


詳しくは、ネットでご自分で調べてください。
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この回答へのお礼

九州も就職は厳しくなるのですね・・・
アドバイスの通り鎧を繕おうと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/04 21:43

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