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77歳の父が肝臓がんと告知されました。

AFP:250 PIVKA-2:5800 超音波検査で2センチ角と4センチ角の腫瘍を確認。

場所が離れているため外科的治療は無理、年齢的なものと肝機能低下による体力低下から見て、抗がん剤治療も無理だろうとのこと。投薬での治療もないと言われたということは、手の施しようがなく放置すると解釈できるのですが、さらにCT検査をするのはなぜでしょうか?

何か助かる希望はないのでしょうか?

何が何でも助けてあげたいです。

A 回答 (6件)

「投薬での治療もないと言われたということは、


手の施しようがなく放置すると解釈できる」
まずは、このようにご自分で解釈することはやめましょう。

まずは、どうして、CTを撮影するのか、
ということを先生に質問されてはいかがですか?
ここで、色々な人が、色々言っても、すべて憶測です。
本当の理由を知っているのは、先生だけなのです。

手術も抗がん剤もできなければ、手の施しようがない……
ということは、ありません。
http://www.gsic.jp/cancer/cc_03/guideline02/inde …
肝動脈塞栓療法という方法もあります。
そのためには、CTなどで正確な病状を把握する必要があります。
ということを、先生も考えているのではありませんか?

まずは、先生に質問することです。

ついでに、免疫療法という方法もあります。
民間療法ではなく、ちゃんとした治療方法ですが、
未だに、実験段階の治療方法であり、全額自費となるので、
百万円単位のお金がかかります。
しかも、効果は、それほどでもありません。
http://www.gsic.jp/immunity/mk_01/index.html

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

医師ともう一度話をしたところ、おっしゃる通り、
何の治療をするにしてもまずCT検査が必要とのことでした。

造影剤と抗がん剤を使った治療になるので、CT検査よりもずっと
リスクのある治療にはなるが延命にはなるのは間違いない・・・

教えていただいたページも拝見しました。
父には時間をかけて検査・治療を勧めていこうと思います。

書き込み頂き、本当に励みになりました。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/22 10:56

ラジオ波で焼く治療が行われてますよ


出来るかどうかはわかりませんが
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この回答へのお礼

なるほど。。。

皆さんにご回答いただき、まずは検査を受けなければ何も始まらない!ということが
はっきりわかりました!

書き込みありがとうございました。

お礼日時:2011/02/22 11:03

 お気持ちわかります。



 私の父は 同じくらいの年に肝臓にガンがあると言われ、そのときはアルコールをガンに注射するという方法をとりました。

ただ上手くいっても再発すると言われました。年齢的に外科的手術は本人も辛いだろうと言うことで納得しました。

 もちろん今でもその方法が有効なのかわかりません。

 ただ年齢からいって進行はあまり早くありませんよね。

何年か後、肝硬変でなくなりました。あまり苦しいこともなくなくなっったのでそれで良かったかと思います。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。

医師ともう一度話をしたところ、
どんな治療をするにもまずCT検査は必須だから、
何も手の施しようがないわけではないということを理解して
治療をする気になったらいつでも来てください。
と言っていただきました。

今は、肝臓に良いと言われているサプリや、水素水などを飲んで
本人なりに頑張っています。

コメントを書いていただきとても励みになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/22 10:47

CT検査をするのは、肝臓がんの進み具合や他の部分(脳やお腹の部分)への転移が


ないか調べているのではないでしょうか。
X線を360度方向からあてるCT検査による被ばくなんて考えちゃいないのでしょう。

ちなみに伯父が肝臓がんで亡くなりましたが、末期で手の施しようがない状態で
本人の希望で無駄な延命処置はせず、痛み止め等の処置をしただけでした。
告知から亡くなるまでの間に伯父名義の土地や財産の相続手続き等を弁護士に手伝ってもらって
すませました。周りの人達は腹をくくったのか淡々としていました。

ネットでは、肝臓がんと肝硬変で手の施しようがないと告げられた患者が漢方で3年 生き延びた
なんてのもあり、とうぜん効果には個人差があります、と逃げていますが…どうだか。
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この回答へのお礼

そうですよね。
「個人差がある」は決まり文句・・
ただ、「可能性」であることは間違いないので、
いろいろ調べて検討していこうと思います。

相続手続きに関しても、避けては通れない問題ですよね。。

書き込みありがとうございました!

お礼日時:2011/02/22 11:01

 CT検査を行うのは、超音波検査で見つかった腫瘍をより正確に把握することと、ほかの臓器への転移の有無を調べるためだと思われます。


 助けてあげたいという気持ち、よくわかります。
 大学病院など、集学的治療を行える病院に一度相談されたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

実は数年前にC型肝炎を見つけていただいたのが大学病院なので、
今週中にも行ってみようと思います。

いくつもの病院で同様の診断がされれば、治療の第一歩であるCT検査を受ける気になるのでは
ないかと思っています。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/22 11:07

愛知県碧南市に食事療法に力を入れている病院があります。


西洋医学に見放された末期の患者や宗教的に手術を嫌う患者が多くいます。
通常の家族は見放した病院のほうを信じますが。
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この回答へのお礼

確かに食事って大切ですよね。
がんは一筋縄ではいかない病気らしく、病院に頼り切るのではなく
自分たちでもできることは食事かもしれませんもんね。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/22 11:10

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