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はじめまして!
困ったことになったので、よろしくお願いします
(1)まず、写真の緑矢印の幅の件なんですが、
最終段階の打ち合わせで、もう少し幅を狭めて欲しいと話したところ
図面上ではこれが精一杯で、現場調整にてもう少し細くするのは可能です
と言われ、GOを掛けました。
しかし、実際は、図面より太く仕上がってしまいました。結構違います
こうなると、図面より狭めて欲しいというより、せめて図面通りになればいいと思うようになっています
が、実際の出来上がりが限界だそうです。

(2)そして赤の矢印なのですが、
図面上2階のバルコニーの屋根までの高さなのですが、
268cmとあります。
工務店に質問しましたところ、梁の一番上までの高さということで
この幅は240cmくらいになりますと言われました(実際220cmでした)
素人には、図面通り、出来上がり高さが268cmと思えるのですが
業界では当たり前のことなのでしょうか??

そして、結局、梁の関係で220cmくらいしかなく
バルコニーにでると、圧迫感がすごいですし、採光の関係にもかかわると思います
向こうは、寝室前だけ、240cmまであげるといいますが
当然段もできますし、外観の見栄えは矢印の幅は220cmで変わらないです。





図面と違うのですから当然、建設会社のミスですよね?
なんか、話しててもそんなに悪くないようなそぶりなのでこちらもわからなくなってきました

これから一生住むための高い買い物、なんだかやる気うしないました。
どう対応してもらうのが一番いいのか、アドバイスよろしくお願いします

※添付画像が削除されました。

A 回答 (5件)

サイズ表記に関してですが、家主さんに確認する時点で説明が必要だと思います。



家主さんは図面でしか我が家を確認できないのでサイズが示す部分がどこ~どこまで?なのか

分からない筈です。内部構造材などに関しては見ても分からないと思いますが、外部立面図では

外観確認はできますから。今回の図面ではバルコニー床面~バルコニーの天井部分(軒になるのかな?)までの
高さを示しています。268cmが梁上部までの高さならそのように補足明記し、実寸の天井高さも明記すべきですね。
※不親切といえます。


追記
・正直図面通りピッタリに家が出来るなんてあり得ませんが、図面により近い仕上げを目指すのが業者です。
・実際に工事が始まると図面通りに収まらない個所が色々と出てきます(どの現場でも)。図面を書く人が計算上収まる
 図面を書く訳ですが、実行部隊からすると収まらないというケースもあります。
 その場合は、もちろん家主さんへの説明が必要でしょう。
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この回答へのお礼

貴重な時間をさいての回答ありがとうございました
本日、より近づけるための打ち合わせをしました。
梁部分をカットして2×8工法での手直しでした。
なにぶん素人なので強度など気になる部分もあります
もしよろしければまた、質問させていただきましたので
回答よろしくお願いします

お礼日時:2011/02/25 22:24

何故こういう事になったのか想像してみました。


添付図面の寸法は、確認申請にも必要な構造体の寸法と思われます。
たぶん軒高であり、梁上の寸法とほぼ同じなのでしょう。
設計事務所であれば、ここからさらに各詳細納まりを考え図面を書きますので、ある程度仕上げの寸法を抑えることはできます。それをもってバルコニーの開放を証明もします。
依頼先が工務店との事ですので、経験値で細部の図などは書かない場合もあり得ます。
又、その図面化は、たとえばCADのオペレーターや見習いてい度の社員にやらせる可能性が高いです。
スケッチてい度の図を渡され、立面図を清書しろと言われたら、経験や知識がなければ添付図のような図面を書くかもしれません。
打ち合わせが営業マンのような現場に疎い人だとこの図面を見て、疑問も持たずに質問者さんに言ったようにこたえるかもしれません。
外観のバランスに頓着しない会社なら(提案の一部ラインを上げるなんていうところをみると)質問者さんの拘り具合を測りあやまってもおかしくはないですね。

個人的な感想としては、その会社に強い悪意があったわけではないと思いますが、設計ミスというより施主への説明不足、施主の想いをくみ取れなかったミスでしょう。
非常に残念な現況ですよね。
どうしたものでしょうか?
なにかデザイン処理で何とかならないのでしょうか?
構造や屋根材までいじるのは、リスクがあると思いますので。
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この回答へのお礼

貴重な時間をさいての回答ありがとうございました
本日、より近づけるための打ち合わせをしました。
梁部分をカットして2×8工法での手直しでした。
なにぶん素人なので強度など気になる部分もあります
もしよろしければまた、質問させていただきましたので
回答よろしくお願いします

お礼日時:2011/02/25 22:18

この図面の赤の矢印のところは、バルコニー部分が床面積に参入されない事を申請上示すために描かれた寸法では?


開口部が天井高さのの1/2以上かつ1.1m以上ない場合、床面積に算入しなければならないためです。
デザインや納まりを重視する設計者であれば、
矩計図や納まり図などを描き、シャープな納まりにする工夫やすっきり見せる工夫をします。
そういったものがない場合や、構造はプレカット任せで、
納まりのチェックをしない設計者ですと、
現場のやりやすいように納められてしまいます。
工務店やHMなどで設計施工する場合は、
そういったことはありがちです。
今さら構造から直すことはかなり難しいでしょう。
軸組図や伏図の段階で検討しなければならない事柄ですので。
何とか良い工夫ができればいいのですけどね。

設計監理と施工を分けることが、個人的には大切だと思っています。
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この回答へのお礼

貴重な時間をさいての回答ありがとうございました
本日、より近づけるための打ち合わせをしました。
梁部分をカットして2×8工法での手直しでした。
なにぶん素人なので強度など気になる部分もあります
もしよろしければまた、質問させていただきましたので
回答よろしくお願いします

お礼日時:2011/02/25 22:19

2680が何を示していたのかというとその隣の軒高さを示す6150がおそらく軒高さを示しているので、2階の梁の上端であるというのは、間違いではないです。


2680が空間の寸法だろうと読んだのは図面や監理が不適切であるからだと思います。

つまり設計者や工事監理者の指示がいけないのです。建設会社がすべて悪いわけではありません。
この図面の場合、軒高より(2680の上側)バルコニーの屋根部分の下端は必ずと言っていいほど梁の寸法プラス仕上げ材の厚み下がってきます。なので、それを防ぐに梁の掛け方やその部分の作り方は通常でない納まりを必要とします。それを指示しなかったのは設計者ですし、設計のように仕上げる努力やできない旨を設計者に相談しなかった工事監理者も努力や注意義務が不足しています。建設会社は図面通りにできないけれどどうするかという提起をすべきだったという欠点があります。

図面ではここまでと言っているのでその場に現場で努力するべき人がいたか、その最終回答がどうであったか(できたのかできなかったのか)ということもあります。正直図面はここまでなんて構造がわかってればその場で指示したりできないもんはできないと答える必要があったと思いますけどね。

でも、いまさらできるとは構造上問題なく改善できるか。です。これは伏せ図をわかっっていて設計図通りに施工指示すべきだった工事監理者に説明させるべきです。設計者と工事監理者と施工者に並んでもらって、どういうことができるのかよ~く話を聞く必要があります。

私は正直この設計は構造のスタンダードに合っていない「絵」であり指示も特別しないなら不適切な設計だと感じます。そして、デザインのこだわりを施主と同じように感じとっていないプロ集団も確かに情けないです。でも、そういう業者を選んだのもあなたです。

出来あがったものですから構造に無理がいかないように改修できるといいのですが。
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この回答へのお礼

貴重な時間をさいての回答ありがとうございました
本日、より近づけるための打ち合わせをしました。
梁部分をカットして2×8工法での手直しでした。
なにぶん素人なので強度など気になる部分もあります
もしよろしければまた、質問させていただきましたので
回答よろしくお願いします

お礼日時:2011/02/25 22:22

ひどい建設会社ですね。

契約と違うのでお金は払えないと言えば直してくれますよ。
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この回答へのお礼

貴重な時間をさいての回答ありがとうございました
本日、より近づけるための打ち合わせをしました。
梁部分をカットして2×8工法での手直しでした。
なにぶん素人なので強度など気になる部分もあります
もしよろしければまた、質問させていただきましたので
回答よろしくお願いします

お礼日時:2011/02/25 22:25

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