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甲状腺機能亢進症を患い2年経ちます。
治療開始当初、副作用で消化器系と全身に酷い蕁麻疹が出来てしまい、ステロイド剤を1年間服用してました。
蕁麻疹も落ち着き、徐々にステロイド剤は減らし服用を止めて間も無く、
今度は顔に白い湿疹が出来はじめ酷い痒みが出現しました。

主治医から皮膚科を紹介してもらい、服用ではなく今度はステロイド入りの塗り薬を投薬されました。
最初は効果ありましたが、ここ半年ほどはボツボツとニキビが出来始め、
尚且つ痘痕が増え始めています。。

ステロイドの副作用に、痘痕もあるようですが
かといって、ステロイドを徐々に減らしていくと湿疹が直ぐに再発します。

主治医や皮膚科にその旨伝えても、ステロイドを止めると更に悪化することなどから、しばらく中止できないと言われました。
が一応女ですし、痘痕は消えないのでこれ以上増やしたくないです・涙。

どうすればいいのか分かりません。
何か他にいい方法などご存知でしたら、教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

蕁麻疹も湿疹も皮膚という排泄器官を使って体から毒を排泄する反応です。

例えば蚊に刺されてぷくっと膨れて痒くなるのも同じ反応です。痒いですが何もぜすともそのままにしておけばいつの間にか痒みも消えて元の戻っていますね。蚊の毒が自然に排泄されたからです。
蕁麻疹も湿疹も酷くなれば確かに掻き毟りたくなるほどの我慢ならない痒みを伴いますが、痒みを出して治そうとしてるからです。当然のことながら毒が多いほどその排泄にはエネルギーが必要ですので痒みや発赤、膨れなどの症状は強く出ます。つまりこれらの不快極まりない症状はすべて体の治癒反応です。悪くなってるのではなく、一刻も早く毒を出して治そうとする反応です。
1年もステロイドを服用されてきたようですが、ステロイドはその強力な消炎効果で治癒反応を強引に抑えこみます。確かに症状は軽減したり消失しますが、治ってるわけではありません。排泄すべき毒は体に残っています。徹底して抑えこんで残った毒が今度は場所を変え顔から出ることになったのです。それが顔の湿疹の正体です。湿疹は体の中でも血流が悪く体温の低いところにできますが老廃物や毒が溜まりや牛からです。ステロイドを塗ると一時的に症状はおさまりますが、薬が切れると出そうとしてる毒がある限りは症状は繰り返します。熱心に塗るれば塗るほど治癒反応なのですがかえってその症状は酷くなっていきます。
見た目も悪いし痒みも強いのですが毒は出さないと何時まで経っても治りません。治療の基本は体を温め血流をよくして体の毒の排泄を助けることです。辛い痒みと闘うことになりますが、毒が出てそのうち治ると思えば闇雲に薬を使うことも減るはずです。できるだけ我慢しようと。薬は最小限にとどめて最終的には切らないといけません。湿疹は時間がかかっても毒がすっかり出てしまえば治ります。
質問者さんには湿疹のなんたるかを理解して質問者さん安心させることができる専門家が必要です。そうでないとこの先ステロイドから抜け出せなくなります。それでなくてもすでに1年間もステロイドを服用されてきてますのでか体が冷えて免疫力の低下とエネルギー代謝の低下がみられるはずです。甲状腺機能亢進症にとってもマイナスです。

湿疹は体が毒を追い出してくれてる反応、毒が出てしまえば治るものだと知っておくことが大事です。
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専門の人間ではなくて申し訳ありません。


副作用を避ける為にはステロイド薬を用いる必要がないのが一番なのですが、ステロイド剤は少量で強い効果を発揮するため、免疫系の病気で症状が重い場合によく用いられているようです。
ステロイド薬はホルモンをコントロールしています。その為、急激に使用量を減らしたり、服用を止めてしまうといきなり体内のホルモン量が変化し、リバウンドや重篤な副作用が起こる可能性があります。
ステロイド薬の使用はリバウンドを防ぐためにも医師の指示の元、徐々に時間をかけて使用量を減らしていかなければなりません。顔にまで湿疹が表れてしまい、とても不安になってしまわれているかと思いますが、どうか急激に使用量を減らしたり勝手に使用を止めてしまわないように注意していただきたいと思います。
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