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どうやったら味がわかるのでしょうか?
個人的な感覚が入ってしまいますので、見当違いなことを言ってしまっているかもしれませんが、お願いします。

舌に自信がある人でも、全然ウイスキーの味を知らない人が、高いウイスキー(20年以上の物)と安いウイスキー(10年物)の味を比較して美味しい方だと理解することはできるのでしょうか?さらには美味しく感じることができるのでしょうか?
個人的な感覚ではそれは無理じゃないかと思ってしまいます。

私の小さな経験則なのですが、私はビールは全く駄目でしたが、雰囲気で飲んでいくにつれて美味さがわかり味の違いがわかるようになりましたが、あまり飲まない焼酎なんかはよくわかりません。
むしろ初めて飲んで美味しいと思った人はいるのですか?という疑問すら湧きますw

美味しいかどうかというのはまずは、その酒の種類に慣れて、色々飲み比べて味の違いを理解する必要はありませんか?

現在ウイスキーがマイブームなんですが、手始めに同じ銘柄の12年と10年を飲み比べてみましたが、正直自信がありませんw
どうやったらこういう違いがはっきりとわかるんでしょうか?

A 回答 (8件)

>舌に自信がある人でも、全然ウイスキーの味を知らない人が、高いウイスキー(20年以上の物)と安いウイスキー(10年物)の味を比較して美味しい方だと理解することはできるのでしょうか?さらには美味しく感じることができるのでしょうか?<



高い安いが、そのまま「美味さの違い・美味しい」とは限りません。
つまり、個人差が有るのです。

また20年・30年と良く寝かせた物は、より個性が出てきたり、よりマイルドになったりしますが、それが飲手の「好み」に合うとは限りません。

ようするに「好きずき」ですよ。

ウイスキーとて、バーボンもあればスコッチや、ジャパニーズやアイリッシュ・カナディアンなどありますし、シングルモルトもあればブレンデットやバデットもあります。
バーボンは苦手だけどスコッチはOKの人もいれば、水割りやハイボールならジャパニーズの方が良い場合もあります。

従って、その人が飲んで美味しいのが「美味しいウイスキー」なんですよ。

同じ銘柄のウイスキーの違いを見抜くには、熟成の過程でよりマイルドになるか、喉越し、香り・薫香・舌に触る感覚や鼻に抜ける美香などを見抜く修練を積む必要はあると思いますが、あまり拘らないのも良いのでは?
自分が美味いと思える酒を、気楽に飲む方が、心に良いと思います。
個性を個性として全て受け入れる事が出来れば、何でも美味く頂けますよ。
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10年と12年では違いはわかりにくいかもしれませんが、もうちょっと年数の違いがあると解りやすいかと思います。



で、高い酒と安い酒、これは飲み始めたころでもはっきりと区別できました。父にはお歳暮などで高い洋酒が届くのですが、父は日本酒ばかりなので貰って飲みました。たとえばロイヤルとインペリアル(今はもう売られていませんが)これは全然違いますね。インペリアルを飲んだのはまだ学生の頃で今考えればとてももったいない話ですけど。

で、初めて飲んだら区別できるか? 多分、アルコールが強すぎて難しいでしょうね。水割りにして薄すぎると特徴も出にくいかもしれないですし・・・。でも、味の違いぐらいはわかりそうな気がします。
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やはりこれから飲み続けることで分るようになるのではないかと思います。


ただ、テレビで二種類のワインを飲み比べて、どっちが高級か当てるというのをやっても、安い方が良いワインだと思う人もよくいます。ウィスキーでも同じことではないかと思います。
自分でおいしいと思うものを飲んでいれば良いということです。
ちなみに、10年もののウィスキーというのは、ブレンドした原酒の最も古いのが10年ということで、ワインなどのように単純に10年間熟成したものというわけではありません。
ですから、同じ銘柄であれば、10年と12年とで、場合によっては同じ原酒が入っているということもあり得ます。
やはり製造現場を見学するのが良いでしょう。北海道に旅行する機会があるなら、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所を見学するのも良いと思います。
更に言えば、ウィスキー作りを体験してみるのも面白いでしょう。
http://www.nikka.com/world/experience/index.html
抽選なので、絶対参加できるとは限りませんが。
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ストレートではきつすぎるし、水割りでは薄すぎる。

なので最初はウイスキー8水2で試してみては?香りや味が開いてきます。
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 樽で熟成されるとまろやかになるって感じでしょうか?10年と12年は比べたことないので自分が違いをわかるのか不明です。

ですが、
 これ→http://www.ballantines.ne.jp/products/finest.html
              と
 これ→http://www.ballantines.ne.jp/products/21years.html

 くらいなら違いがわかると思います。

 お酒は人それぞれ楽しみ方があるのでこうでなくてはいけないというのはありません。自分の場合、飲み比べて味の違いを理解すると言うより自分の好みのお酒を探すことの方が楽しいかな。大体、酔っぱらっているし、銘柄に興味ないから翌日には何を飲んだか忘れています。 
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お幾つの方か存じませんが、ウイスキーの味の違いは、人生経験の年数で、判るようになります。

くぐった修羅場が多いほど、ウイスキーは上手く感じるものです。高校生時代は、レッドでのたうち廻り、大学生時代は角瓶で議論し、ダルマになり、スコッチになり、バーボンに浮気し、焼酎・日本酒・ワイン何でも飲み、今は、晩酌に、角のPETを買い、瓶に小分けし、月2本を飲み干す。肝臓との勝負です。味の違いが簡単に判る一つに、代表的なスコッチで、ジョニーウォーカーが有ります。赤と、スイングを買って飲み比べてください。明らかに味の違いに気が付くと思います。二本で5千円強で買えます。
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美味しいかどうかは好みの問題であり、価格に比例するであろう熟成年数とは直接関係は無いでしょう。

確かに熟成年数が長くなれば、円やかになって飲み易くなる傾向はありますが。ウィスキーも蒸留したてのニューポットは尖がった味(刺激がある)で、焼酎に近い感じです。これが樽で熟成されることにより、角が取れ味も変わってきます。長時間保存することによって量も減り、保管料も掛かるので価格も上がるわけです。

美味しいかどうかというのはまずは、その酒の種類に慣れて、色々飲み比べて味の違いを理解する必要はありませんか?>
理解と言うより、好みを探すのにその過程は必然的なものだと思います。

現在ウイスキーがマイブームなんですが、手始めに同じ銘柄の12年と10年を飲み比べてみましたが、正直自信がありませんw
どうやったらこういう違いがはっきりとわかるんでしょうか?>
同じ条件の原酒でもない限り(同じポットスチル、同じ樽(履歴含む)、同じストレージの同じ位置で熟成等)、熟成年数の違いは同じ土俵では比べられません。銘柄が同じでも、ブレンダーが味の方向性等を決めてブレンドしているのですから(10年と12年では、熟成年数以外の配合も違う)。
なお、ウィスキーに慣れた人でも続けて飲まないと違いは分かり難く、時間を空ければ比較は容易ではないと思います。

↓のようなセミナー(熟成による違い、産地による違い)を受けられるのも良いかもしれません。頭でも理解することは重要ですし、うんちくでも味は変わりますしw
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/inspec …
http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/inspect …

ちなみに、私は山崎蒸留所が比較的近いので10回以上行ってますが、原酒なんかもよく買って帰ったりしてました。山崎は熟成年数が長い方が好みなんですが、白州は12年より安い10年の方が好みです。こうやって安くて美味い(好みに合う)のを見つけるのも楽しいもんですよ。まぁ、この辺りは高いので同じくらいの金を出すなら、個人的にはグレンフィディックの18年(実売五千円弱)の方に触手が伸びますが。でも、最近は安いバーボン(千円前後)ばっかりなんですけどねぇ^^;。更に、これらをブレンドしたりして遊んでもいます(安いから何でも出来ます)。
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熟成年数の違いは簡単に言えばまろやかさの違い、味や香りの攻撃性の違いです。

若いウィスキーはフレーヴァーは同じでも舌を刺すとげとげしい味と表現するしかない味になります。特にスコットランドのシングルモルトだとこの差は顕著です(価格差も顕著ですが)。特にアイラの古いのは価格も相当ですが、ウィスキー好きだったことを感謝したいほどの絶品です(嫌いな人は嫌いだが)。ラガブーリンとかアードベックに50年があれば(樽としてはあるらしい)、オートバイの値段払っても好いと思う(車はちょっと無理)。
http://elixirk.shirofan.com/archives/507

只、12年と10年じゃほとんど変わらないですよ、樽のコンディションで逆転することも十分あり得ます。
せめて二倍の差がないとわからないんじゃないですかね。

以前、国内の地ウィスキーの蔵元(破産して存在せず)の息子が偶々上司で、遊びに行ったときにいくつかの年数の違いを飲ませてもらいましたが、続けて飲めば一口でわかります。でも、時間が空くと舌って当てになりませんねえ。アルコール入ってりゃOKなんだもの
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