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お酒の造り方の違いで、ウイスキーや焼酎は蒸留酒、ワインや日本酒は醸造酒と分けられていますが、どのような違いがあるのでしょうか。

A 回答 (4件)

糖分が酵母によってアルコールと炭酸ガスに分解されることを「発酵」と言い、これによって作られるお酒を「醸造酒」と言います。


>ビール・ワイン・日本酒など・・・
さらに、この醸造酒を蒸留することによってアルコール度数の高いお酒がができました。
>ウイスキー・ブランデー・焼酎など・・・

そこで、原料が発酵しただけのお酒は「醸造酒」、人がさらに手を加えてアルコール度数を高めたものを「蒸留酒」と呼んでいるそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まず発酵させて作る酒が醸造酒、それを蒸留して作るのが蒸留酒ということですね。簡単に理解できるよう説明いただきありがとうございます。

お礼日時:2003/09/14 12:04

もう既に回答が出ているので.参考文献を


坂口
日本の酒
世界の酒

発行所その他は忘却。
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http://www009.upp.so-net.ne.jp/masuya/originsake …

下記URLも参考になるかと思いました。
また、上記URL・・・関係ないんですが、ちょっと面白かったので。私的に・・・

参考URL:http://www.japansake.or.jp/sake/what/feature/ind …
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この回答へのお礼

日本の酒造りの歴史は、酒販売禁止令とか昔日本でもあったのは知りませんでした。豆知識として面白いですね。日本酒の製造種類もあるのは、吟醸酒や純米酒とか知っていましたが、違いははっきりと知らなかったので、勉強になりました。

お礼日時:2003/09/14 13:48
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この回答へのお礼

#1の説明があったので、参考URLの内もさらに
詳細がわかりました。ありがとうございます。
ただ、ふと思ったのですが、日本酒を蒸留すると
焼酎になったりするのでしょうか。

お礼日時:2003/09/14 12:08

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