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質問宜しくお願いいたします。
かなり古いSUMITOMOの重機で仕事をしているのですが、先日ラジエータから湯気?煙?のような物が出てきたのでハッチを開けて見てみたところラジエータの水が入っている感じがしなくてとりあえず水道水を入れてみました。ところが水を入れ始めるとラジエータ横のファンの元の部分の鉄製のカップみたいな部分からポタポタとこぼれてきました。最初はポタポタと落ちる感じだったので水を入れれるだけいれて作業していました。そして少しして水を補充して(ポタポタ落ちているので)また作業というふうに何回もしていたら今ではボッタボッタとこぼれでる感じになってしまい、水を入れているそばからボッタボッタ落ちるので満タンに入れても5分もしたら湯気か煙がでて外からでも中が沸々と音を立てているのもわかります。
自分でハッチを開け色々と触っていたら先程言いましたファンの元の部分がクラクラと動きました。
水を入れてそのクラクラを押さえ込むようにすると水の落ち方が変わるようにも思えました。
関係ないかもしれませんが自分が気づいた箇所はそのくらいになります。

どなたか専門知識ではあると思いますが、故障箇所・修理可能か・およその修理費などわかる方いらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。

A 回答 (2件)

自動車用のエンジンの場合、冷却ファンの根元の部分はウオーターポンプになっているケースが多いです。


(トラックと共用のエンジンとかだったらかなり確率が高いかも)

冷却水を送るポンプです。

そこのシャフトの部分のゴムシールが劣化したため漏水したものと考えられます。
でもって水流にさらされてベアリングのグリスが流出して軸受けもがたがたになってしまった、
というのが自動車用エンジンでの一般的なパターンです。

修理としてはウオーターポンプユニットを外して、ユニットごと交換か
さらにばらしてオイルシールとベアリングのみ交換かのいずれかになると思います。

自動車用の場合、ポンプのシャフトに付いている羽根も傷んでいるケースが多いので
assy交換となるケースが多いです。(もっともシャフトをばらすのがメンドイというのもありますが)
パーツ代で約1万円ぐらいだったかな?

重機のエンジンがどのくらいかは判りませんが・・・・大きいものでしたらもう少しするんじゃないかと思われます。

交換作業そのものは手が入るということで多分たいした手間もかからないと思います。

まあ、つながっているゴムホースも劣化していて、
ばらしているときに次々に裂けたり千切れたりと交換部品が増える可能性もありますが・・・・

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
細かい回答で大変助かります。とても参考になりました。
一度色々調べてみたいと思います。モタモタのユンボなのでおそらく色んなところが修理になると思えます・・・^^; 

補足日時:2011/02/27 23:28
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ウォーターポンプの軸受け不良でしょうね もしかして いすゞC240型ディーゼルじゃないですか

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
型式は確認していませんでした。明日にでも見てみたいと思います。
SUMITOMOの重機でいすゞの型式だったりもするんですね><勉強になります。
私は全然知識がないものでありがとうございました。

補足日時:2011/02/27 23:21
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