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チューブレスタイヤのために、シーラント剤というものがありますが、その性能というか効果ってどうなんでしょうか。

先日チューブレスを購入したんですが、エア漏れがあるらしく、洗剤をタイヤに塗ると、側面からあちらこちら泡立っていました。

その対策としてシーラントを使おうと思い投稿しました。


そもそも購入したばかりのタイヤで、一か所くらいの穴ならどこかで破損したとも思えますが、側面一体からエア漏れしているのは、これは単なる不良品なのでしょうか。

それとも、チューブレスってこういうものなのでしょうか。

だからこそのシーラント剤で、シーラント剤ありきの商品?


また、おすすめのシーラント剤があれば教えていただきたいです。

A 回答 (11件中1~10件)

>チューブレスってこういうものなのでしょうか


チューブレスではよくある話です。
で、製品不良でなければエア充填時にビードがきっちり上がっていない可能性が高いかと。

タイヤ自体が折りたたまれている段階で微妙に癖がついている場合がありますので、
一度空気を抜いてバルブを外し、チューブを入れて指定空気圧上限のちょっと下まで膨らませてみましょう。
で、しばらく置いておくと癖が取れるので空気を抜いてチューブを取出し、
バルブをつけて再度エアを入れてみます。

指定空気圧上限を目指して「パツンッ」とビードが上がる音がするまで入れて、
ビードがリム全体に均等に上がっている(タイヤ本体についている線との距離が均等になる)ことを確認してから
自分の使いたい空気圧まで落としてください。

自分の経験上、MTBのXCタイヤだと2.8気圧-3.5気圧の間でビードが上がる音がするパターンが多いです。
ロードだと4-5気圧くらいですかね。

シーラントはハッチンソン、notube、ボントレガー、TUFOを使ったことがありますが、
Notubeが一番使いやすかったです。
自分の感想ですがボントレガーはシール能力が弱く、ハッチンソンとTUFOは圧をかけるとすぐに固まってしまい、
注ぐ時にボトル本体に詰まったり空気を入れるときバルブに詰まったり、結構気を使いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

シーラント、参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/02/28 13:19

10です。

 話の方向がシーラント剤からずれて すみませんでした。
すでにシーラント剤を入れられたのですね。

境目であれば分かるのですが、なぜゴムの所から泡が吹くのか?
なぜビートを何回か上げると泡が止まるのかは、分かりませんが、
僕の場合は エア漏れが、ほぼ止まりました。
タイヤを、ホイールから外す必要は無く、石けん水を使ってビート上げを
何度かするだけでもエア漏れに対しては有効と思われます。

経験値が2セットなので、不良が無いとも言い切れないのですが…


練習については
初めての時は、かなり時間がかかりましたが、コツさえつかめば10分ぐらいです。
IRCのタイヤレバーがあれば心強いです。
一度、はめ込んだタイヤであれば、取付にレバーは必要では無くなりました。
(ホイールからの取り外しは、逆にレバー無しでは出来ません。)


ただ、シーラント剤は貫通パンクには、有効といろんなブログで見かけますので
シマノには、バルブコアの外せるチューブレス用のバルブの発売を希望しています。
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過去に ハッチンソンの フュージョン2


現在は IRCのトップシークレット を使っています。

タイヤのサイド(ゴムの部分)から空気漏れをするので、
僕も不良品かと思いました。(IRC)


回答は少しずれています?が ご参考まで書かせていただきます。

私のチューブレスの履歴は、
フュージョン2は、WH-6700ホイールとのセット販売品で、購入前からホイールにタイヤが
はめ込んだ状態で展示されていました。
フュージョン2は、空気漏れより、ゴムのひび割れが激しかったので(使用上は問題無い)
気分で交換してしまいました。
IRCのトップシークレットが、折り畳まれた状態から、自分で初めてタイヤを取付けました。

トップシークレットを はめ込む時あまりにも硬かったため、プラスチック製ですが
チューブレス専用では無い タイヤレバーを使って、はめ込みました。

強引にグリグリとタイヤレバーをねじ込んだ為、内面に傷を付けてしまい
空気漏れをする状態にしてしまったと「思っていました」。
ユーチューブで出回っている映像より激しい空気漏れで、リムラインはもちろんのこと
ロゴマークの入っている所からも泡が出ている状態でした。
(2日で8気圧から2~3気圧まで空気が抜けてしまう状態)

上記の状態では、1日は使えますが 毎日空気を入れる必要が有り、
それはめんどくさいので シーラント剤を用意しましが…

内面を傷つけてしまったタイヤ(実際には問題が無かったのですが)
シーラントを入れてしまえば、タイヤの取り外しの練習が出来ないので
次回に同じ過ちを犯さないように、この際 何度か練習をすることにしました。

2回目の練習後 空気漏れをチェックすると以前より泡の出る位置が少なく成り
3回目は、皆無では無いのですが、ほとんど空気漏れは無くなりました。

その後の状態は、1週間で 0.3~0.5気圧程度しか漏れていません。
(シーラント剤は使っていません。)

僕なりの結論ですが、
新品タイヤは、折り癖があるので、正確にビートが上がりにくいと思います。
癖を取ったタイヤでも、ビートしっかりと上がらないと、
境目以外からも空気漏れをするようです。

割り切って、石けん水をたっぷり塗ってから何度かビートを上げてみては
いかがでしょうか?
不良品でなければ、そのうちにビートが正しく上がってくれるかもしれません。

ちなみに、携帯用のポンプでも十分ビートを上げることが出来ます。
(もちろん、フロアーポンプを使った方が楽ですが…)


<質問とは関係が無いのですが>
不良品と叫んでいる人もいらっしゃいますが、一般消費者であれば仕方がない、
僕自身も2セットしか体験しておらず、もしかしたら僕も叫んでいたかもしれません。
しかし販売店が叫ぶことは、技術の低さを公表している様にも思えます。
私の利用しているプロショップでも、本人たちはチューブラを使用している為
明らかに情報・経験不足に思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ゴムの部分からエア漏れしてても、ホイールへの嵌め具合でエア漏れがなくなるとういうことですか?


しかし、チューブレスの装着の練習するとは、すごいですね。

僕などは、次装着できるか自信ないくらいなので、はずしたくもないです・・・。

お礼日時:2011/03/07 19:37

また訂正。


4&5ではありませんでした。
5&6です。
4の方失礼しました。
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4&5です。


IRCチューブレスは自身を含めて仲間内での使用が2名でして、ともにエア漏れ無し。しかし2名では無いと言いきれません。もう一人はRBCCとか言っていた。一緒に走ってもそこまでは見ないので。

ハッチンソンは、フュージョン3になってもエア漏れ有ります。やはり仲間内ですが数本見ています。
中には、タイヤにひげや筋状の突起になって残っている部分が有りますが、その筋状の部分でトレッドが筋状に割れている奴もありました。エアが漏るのもたいていその部分。
むろん全部交換です。
最近は聞かないので良くなったのかもしれませんが、個人的にはハッチンソンは使う気になれません。

タイヤにひげや筋状の突起になって残っている部分
タイヤ製造の最終工程で加硫して固めるのですが、そのときに使う型の後だと思います。多分自動車やオートバイ用と同じ作り方でしょうから。

タイヤの製造方法
http://www.goodyear.co.jp/faq/advanced04.html
3ページ有ります。

技術的には完成された技術だと思うのですが、自転車用のチューブレスタイヤはあまりに厚みが薄くて難しいのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

僕は知らなかったんですが、自動車もチューブレスタイヤだったりするんですよね。

自動車でエア漏れなどあればそれこそ大変ですよね。

今、エア漏れのタイヤはシーラント剤を入れて使ってます。

タイヤの不良品は困りますが、液体でパンクが解消されるなんて、シーラントのすごさのほうに感じ入っています。

お礼日時:2011/03/05 18:33

suiran2です。

三度ですが…
ユッチンソンのフュージョン2とIRCのフォーミュラーHC等の一部の製品だけがそのようなことが起こりました。ですから直ちに販売が停止され、両社共にモデルチェンジをしましてフュージョン3やIRCのモデルチェンジ後のものは製造法が変わったことが見た目でも判ります。ですから現在発売されているものはそのようなことは起こりません。現在履いている対象品は一本だけですからクレームに出しても面倒くさいですしシーラントを入れて乗っています。一応会社の名誉のために…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実はフュージョン2かと思っていたんですが、フュージョン3でした。

ホイールとセットで安く買えたので、気にしてなかったのですが、劣化してたのでしょうか、在庫整理とか?

お礼日時:2011/03/01 13:08

5です。


訂正
ユッチン→ハッチンソン
すみません。昔はユッチンソン通称ユッチンと言っておりました。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。

僕は、「フュッチソン・・?」 かと思っていました。

お礼日時:2011/03/01 10:09

単なる不良品でしょう。


ビート部(リムとタイヤの境目)から出るなら、取り付けミスの可能性もありますが、それ以外の場所からですと不良品でしょう。
即、買ったところで返品交換をしてもらいましょう。
返品交換も受け付けずに「シーラント入れて乗ってください」なんて言う店だったら、今後行かない方がよいと思います。

チューブレスは、文字通りチューブ無しで使うタイヤです。エア漏れは許されません。
タイヤ内側全面に気密ゴムがタイヤと一体になっていて、それがチューブの役目を果たします。
ですからエア漏れする事自体がおかしいのです。

シーラント剤は、あくまでも対パンク対策ですので何十年も前から存在します。
ユッチンもIRCもそんな物に頼ったチューブレスなど作らないですよ。

私もチューブレス使っています。IRCの一番高い奴です。
カンパユーラスに嵌めています。エア漏れはありません。
チューブレスの優位性は、まさにIRCのサイトに書いてあるとおりですね。使って実感です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり不良品のようですね。

エア漏れは前輪だけで、後輪は全く問題ありません。

値段が高いとやはりいいんでしょうか。(不良品もない?)

使っているのはハッチンソンのフュージョン2です。

僕の場合は、不純な動機ですがリム打ちパンクが多かったので、チューブレスにしました。

お礼日時:2011/03/01 10:06

suiran2ですが補足を…



ビート部と言いましてもリムとビート部ではないですよ。ビート部と走行部のゴムの性質が異なっていて、それらを接着させている側面からの漏れです。自転車屋さんの話では両社共にクレームの山だったようです。チューブレスは未だ完成されたものではないようですね。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

>ビート部と言いましてもリムとビート部ではないですよ。

はい、そうです、前回お礼を書いたときに認識は一致したと思います。

あそこはゴムの材質が違うんですね。

どうりで同じ円周部分に沿って気泡が現れると思いました。

さらに700×23cなど文字の部分からもエア漏れしていました。

クレームがあっても未だ解決されてないみたいですね。

材質が違ってても内側を均一にコーティングすれば解決するんじゃないかと思うんですが。

お礼日時:2011/03/01 09:32

タイヤの不良というのは少ないと思いますよ。



>それとも、チューブレスってこういうものなのでしょうか。
そんなことないと思いますよ。装着が悪かったと思います。
邪魔くさいと思いますが、タイヤをもう一度はずして、タイヤのビート部分に多目の石鹸水をぬってやり直してみてください。コンプレッサーで一気に空気を入れるのが望ましいと思いますが無理ですよね。

シーラントは便利だと思います。画鋲を踏んだぐらいならパンクをとめますからね。
ただ、抵抗、重さを気にする人は、入れないみたいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

説明不足だったようで、前の方の返事に書いたように、装着の不具合(ビードとリムの隙間)からなるエア漏れではなくて、タイヤのゴム部分そのものからのエア漏れです。

シーラントって調べたところ、20mlくらい入れるようですが、重さって気になるものなのですか。

お礼日時:2011/03/01 09:21

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