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私の父(74歳)の左耳が急に全く聴こえなくなってしまいました。
原因がわかりません。
お医者さんは、「大事にして下さい」と言ったきりおしまいになってしまいました。
まあ、大事にするしかないんですが、とても不便な毎日のようです。
何か日常生活を支援する公的補助等や便利な施設等の情報をお寄せください。

A 回答 (2件)

まず、身体障害者手帳を市に申請します。



身体障害者手帳は、身体に次の障害がある方が各種の援護を受けるために交付します。

◆障害の程度◆
 手帳の等級には1級~6級があり、同じ等級の障害が2つ以上ある場合には、手帳は一つ上の級になります。
 肢体不自由7級の方には手帳は交付しません。
1.視覚障害 1級~6級
2.聴覚障害 2級~4級、6級
3.平衡機能障害 3級、5級
4.音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 3級、4級
5.肢体不自由(上肢、下肢、乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害) 1級~7級
6.肢体不自由(体幹) 1級~3級、5級
7.心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう・直腸、小腸の機能の障害、免疫の機能障害 1級、3級、4級
詳細は下記のページを参照してください。
http://www.iwami.or.jp/masudasi/syogai/joho/sins …

以下のページも参考にしてください。

○身体障害者・精神薄弱者福祉のあらましhttp://www8.cao.go.jp/hoshou/whitepaper/summary/ …

身体障害者のための福祉制度
姫路市の一例ですが、各市町村にもあると思います
http://www.city.himeji.hyogo.jp/fukushi/syofuku/ …

身体障害者福祉 http://www.city.kaseda.kagoshima.jp/fukushi/i-me …

不明な点は、市区町村の福祉課に聞けば、いろいろと教えてもらえます。

お大事に。
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身体障害者福祉法による診断書記載要領によりますと、聴覚障害としては、次に掲げる聴覚の障害で永続するもの


1.両耳の聴力レベルがそれぞれ70デシベル以上のもの。
2.一耳の聴力レベルが90デシベル以上、他耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの。
3.両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの。
となっています。障害程度等級は、2級、3級、4級、6級があり、1級と5級はありません。
これらに当てはまるかどうかは、障害認定の資格を持った耳鼻科医でなければ判定できません。詳しくは、お父様の主治医にお尋ねになってみて下さい。
お大事に。
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