プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今高2でテレビとかで何社も何社も面接受けたりしても就職が決まらない大学生とかを見ていると私が就職活動をしている頃、私は就職が決まっているのかとても不安になります。
今後どうなると思いますか?

A 回答 (7件)

国が法律を改正して、企業が採用人数を減らしたりリストラしたりと言ったように好き勝手することが出来ないようにして強制的に雇用を増やせば、就職難はすぐにでもよくなります。

ただ、日本はもともと先進国の中では人権意識が低い国なので、国が企業活動を監視・コントロールしてまで労働者や求職者の権利を守ってくれることは期待しないほうがよいでしょう。今の状態では、あと数年は苦しい状況が続くと思いますが、最後まで希望を捨てずがんばってください。
    • good
    • 0

現在の就職状況は、海外にも進出する様なカッコいい大企業は、単純な仕事は海外で賄うと言う事で日本での採用が減っている一方、日本でしか事業展開が出来ない企業は人を求めても来てくれないと言うアンバランスを呈しています。



海外への仕事流出の例としては、顧客問い合わせやクレームに対応するカスタマーセンターを海外に置くと言うものがありますが、アジアの各国では自国語以外に英語と日本語が喋れる「トリリンガル」の人が月給3万円で充分採用出来ます。

従って、今までの様に大企業が大卒資格の人員を増やすのは、国内で新たな産業が起きる場合しか無く、それでも海外との競合は避けられないので、昔の様に無競争で良い勤務条件が提供される事はもう無いでしょう。

大学を出て就職しようとするなら、大卒初任給20万円に価する能力がある様にする事が必要と今から努力するしかありませんし、受験勉強も努力する習慣を付ける手段と考えれば良いと思います。

日本に稼ぎに来る中国人は評判が悪いし問題がある事は確かですが、録に日本語を喋れないまま客引きをするバイタリティには関心させられますし、終戦後の日本人にはそう言った困難に飛び込んで行く根性があったから、経済成長があり今の日本があるのだと思います。

独裁者もいなければ搾取による貧困もない日本なのですから、立ち向かう困難はそれ程スケールが大きいものでは無いと思いますよ。
    • good
    • 0

ちょうどその話をこの間知人としていました。


その知人の名前は出しませんが、大学教授、学者、またテレビにも出て評論家もしている方です。
率直に聞いたところ、オフレコでこういう答えが返ってきました。

これからはもっともっと格差社会になっていきます。
努力だけでは報われず、運も無ければ厳しい世の中になっていくでしょうとの事でした。
    • good
    • 0

先進国では、若年層の就職難は、構造問題になっている。


この問題は、先進国、特に北米の景気回復が無ければ、まず、難しい。
輸出関係が、雇用を増やすというインセンティブが出てこないといけないが
現況、目先と考えても、経営規模の拡大をやっているメーカーは限られている。
一方、国内は、デフレが続くと思われますので、このデフレから脱却できれば
雇用関係は期待できると思いますが、政府、中央銀行にやる気が感じられない。

結論としては、個人の努力で何とかするしかない。
まだ、高校生だから、技術系に行きたいなら、高校 大学と一生懸命勉強する。
社会科学系なら、語学などの技能を身につけるようにする。
先回りして考えれば、打開策は見つけられるはずです。
    • good
    • 0

就職難の割合は意味が有りません。


就職口は有っても本人の希望する職で無いという事です。
つまり行きたい会社に入れない割合が報道されています。

就職先を決める為に大学に行くのは間違いです。
大学は高校よりも高度の学問を学ぶ為に行くわけです。

そして専門の学力、知識を得た物は就職のチャンスが
多くなるだけです。単に単位を取得しただけでは就職は
難しいです。
    • good
    • 0

就職難なんて都市伝説。




失業率が高いとか言われてるけどたったの9%だよ?

つまり働けないのは11人のうち1人だけ。
学校のクラスでいえば一番下の3~4人だけが就職出来ない。

キミは自分がクラスのワースト4に入ってると思う?


漠然と就職できるかどうかを気にするんじゃなく、
特定の業種について需要がどう推移しているかを見て、
そのうえでどの業種を目指すかを考えよう。
    • good
    • 0

将来何をやりたいか、自分の人生をどうしたいかを悩まず、ただ何となく学校へ通って、


毎日、遊んで遊んで、楽に楽に、ぼっと日々を何となく過ごした結果として、
就活間際になって企業が正社員として採用したいと思わせるスキルを持っていない人々、
そんな人々にとっての就職難は、少なくとも今後四半世紀は続くでしょうな。

そんな人々が、昔、正社員として就職出来た単純労働の多くは、
経済のグローバル化・ボーダレス化によって、人件費の安い外国に移ってしまいました。
工場の海外移転のみならず、さらには、コールセンターや、単純な事務職さえも移転しようとしています。
農業さえも実質的に海外に移転したようなものです。

これは、日本のみならず、欧米の経済先進国でも起きている現象です。
これらの諸国において、いくら一国でいくら雇用政策を頑張ってやっても、
一度海外に移った工場などの働く場は再び戻ってきません。
かなり以前から、日本政府がいろいろやっても、中国などの外国に移った工場などの雇用の場は戻ってきません。

ですから、
あなたは、今後の就活までに、企業が正社員として採用したいと思わせる程のスキルを是非身に付けて下さい。
大卒以上の高学歴(ただし、偏差値の高い学校に限る)は当然で、
それにプラスして、語学でも良いですから、財務とか、ITとか、とにかく頑張って、何かしらの高い資格を取得して下さい。

はっきり言って、無気力で対人コミュニケーション能力が劣った無能な人間にとってますます生活し難い世の中になっていきます。
そういう人間にとって、就職難は終わらないでしょう。
貴方自身、そうならないように、ぜひ、頑張って努力して下さい!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!