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親がみかん農家なんですが、今年みかん(はるみ)の摘花が不十分で、実がなりすぎ、樹が相当弱っているように見えます。葉も落ちてる所もあります。
それで、籾殻くん炭を根のまわりを掘って埋めたらいいと聞きかじったことがあるのですが、あいにく籾殻くん炭は焼いたことがなく、木炭ならたくさんあるので、代用しようかと思ってます。
籾殻くん炭と木炭は土壌改良(菌のすみかになる・根のはりがよくなるなどでしょうか)という点では同等の資材として扱えるものなのでしょうか?
ちなみに木炭は樫の木で、パンやピザを焼く窯のおき火の消し炭です。
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

もみ殻くん炭は土にたくさん混ぜやすいという便宜さがありますが、


木炭も小石くらいの大きさに粉砕すれば同じように土と混ざりやすくなります。
ただ粉砕しすぎるとパウダー状になってしまい、炭の意味がなくなってしまうのでご注意を。

炭は竹炭が微生物の住処、空気や水の保持に一番と聞いています。
竹は水分を多く含み、その部分が多くの空洞(多孔質)を作りだすからです。
樫は堅い木ですので、竹炭やもみ殻より多孔質にはならないと思いますが、
それでも入れたほうが土壌改良できると思います。

もみ殻くん炭はうっかり全部燃えて灰にならないように気をつければ簡単にできます。
参照URLと同様の方法で失敗したことはないので、試してみてください。

参考URL:http://onf.blog101.fc2.com/blog-entry-38.html
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籾殻には沢山の空気層が出来ますが、燃料用の上質の炭では、


微生物の住処としてはいいかもしれませんが、
やはりかさ密度の点で籾殻炭にはかなわないでしょう。
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