一般電話をアナログからデジタル回線に電話工事をする理由

電話でのやりとりですが、ＮＴＴのグループ子会社ですがということで、家の電話を無料でアナログ回線からデジタル回線に交換すると言うのです。何のためですかと聞くとデジタル回線の方が基本料金が現在２台支払っている分が１台分になるからと言います。良いことずくめのような気がしますが、なんだか怪しい・・そのことでメリット、デメリットご存じの方教えて下さい。そのような工事って必要あるのですか？また、何のためいちいち確認をとるのでしょうか？ちなみに２回線使用。１本はおもにＦＡＸとインターネット（ADSL）ＢＢｐｈｏｎ使用です。

No.2 ベストアンサー 回答者： MSZ006 回答日時： 2003/09/16 16:03

デジタル回線というのはISDNのことだと思いますが、デメリットはISDNにするとADSLが使えなくなります。

64KBPSという低速でインターネット接続しなければならなくなります。またプロバイダも変えなければなりません。
また、基本料金が１回線分になることはなるのですが、基本料金自体がアナログ回線よりも高いのでアナログ回線２本分よりは安いけど１本分よりは高いです。

ADSLが使えなくなるというのが致命的なので変更しないほうがいいと思います。

この回答へのお礼

有難うございました。最近その手の電話が多くて困ります。参考になりました。

お礼日時：2003/09/16 16:23

No.3 回答者： hana-hana3 回答日時： 2003/09/16 16:04

おそらく、ＩＳＤＮ回線にする工事だと思います。

ＡＤＳＬを使用している回線に適用すると、
一番のデメリットは、ＡＤＳＬが使えなくなることです。（アナログ回線用のサービスですから）

他の回線に適用すると、
同時に２回線の電話が使えます。

今はＩＰ電話もあるので、通話料金を考えると現状では、ＩＳＤＮに変えても何のメリットも無いと思います。

No.1 回答者： noname#6581 回答日時： 2003/09/16 16:00

デジタル回線というのはたぶんISDNのことだと思いますが、ISDNにするとADSLは使用できなくなります。

また、ISDNはTAという装置を購入またはレンタルしなければなりません、その装置代をふっかけられるかもしれません。
断った方がいいと思います。