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 僕の祖母の家は昭和10年頃に当時呉服屋として建てられました。現代建築の家と異なり、柱1つとってみてもとても大きく、つやがあり、今ではめったにみられない立派なものですが、国道ができるため、あと1年ぐらいで立ち退きが決まっています。ただ壊すのはあまりに忍びないと思い、どこか昔の家の木を買い取ってもらえる所はないでしょうか?また、その木の一部を使い、建て替え、リフォームなどはできるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

建て替え前の我が家も、築160年近い年代物でした。


建て替えの頃はまだ子供だったので詳しい事情はよくわからないのですが、
柱や梁などの太い木は古いお寺などの修復に使うとかで、傷をつけないように
そーっと運び出していたという記憶があります。

立ち退きの際には必ず解体業者さんと打ち合わせをする機会があると思います。
ひょっとして、解体業者さんがどこか良い古い木材の引き取り手さんを御存知かもしれませんので
ご相談になってみるのもよろしいのではないかと思います。

また、思い出の多い前の家の柱を再利用、という話も聞いたことがあります。
住宅建設の業者さんにご相談になるとよろしいように思います。
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こんにちは



アドバイスをさしあげる前に……。
コメント欄には質問内容を書かなくて良いですよ。

残念ですね。古き良き建築物がなくなってゆくとは。
お住まいが何処かわかりませんので、店名までは答えられませんが、立派な古材を利用して家を建てる方もいらっしゃいますので、地元の建築業者に聞かれるのが一番だと思います。
古材を利用しての建築、リフォームは可能です。 しかし、残念ながら、建替え(新築?)は割高となります。 まず、古材を利用することを前提とした場合、家屋の解体は、建築の逆の方法をとります。 重機で一気に潰す事は出来ませんから。 建築にしても、定寸では無いので、扱いにくいようです。 実は我が家は鉄骨作りですが、一部古材を利用しています。 天保年間に建てられた実家のものです。 主に、
和室に利用していますが、古材の柱(直径30cm以上)は縦半分に切って構造材に貼り付けるような方法です。勿論欄間や梁、木製の戸なども利用しています。 中々風格があっていいです。
ぜひ、古材を生かしてください。古材にも命があります。 自家で利用できなければ、頑張って、利用していただけるところを探してください。
あまりアドバイスになっていませんね。すみません。
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あまり役には立たないかもしれませんが、私の実家のある新潟にはまだまだ茅葺屋根の家屋があり、それを取り壊す際には必ず首都圏の業者が買いに来るようです。

古民具の店もかなり増えました(多分代理店も兼ねているのでは)。とゆうことは、かなり需要があるということなんですよね。解体業者に電話などで問い合わせをすることをお勧めします。あまり参考になりませんでしたよね。ごめんなさい。
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私は埼玉県桶川市で建設業を営んでいます。

私達の会社には新潟の宮大工がいます。その腕をもらつて、みんなで本当の技術をもつて民家の再生から新築の家に古い材料を使い家を建てたりする、仕事もしています。11月20日には和風住宅の実例500という本にも取り上げられました。この仕事は本当の大工の腕とてチームワークのなせる技だと思います。昔の物の良さがわかるのは、本当の木をわかる人だと思います。ぜひお時間のある時に本圧市にある、民芸居酒屋へいらして見てください。東南屋と芭蕉といいますが、すてきな新潟の建物の移築再生と長野の民家の再生です。浦和には新しい材料を古く見せ、古い家の材料を使つた新築があります。その建主さんは30代です。若い人が良い家に住みたいと考えるときが、かならず来ると思つています。今の建売や、ハウスメーカーの家に住んだ人たちが、
それにきずき、後悔している人が増えてくると思うからです。昔の物は今は手にはいらないので、大切に利用してください。タケハラ ー同
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