プロが教えるわが家の防犯対策術!

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ダビスタ3をやっています。
このゲームに限った話でなくて結構ですが、
騎手に対してどのような騎乗を指示するのが適切であるか、アドバイスお願いします(現実の競馬世界の話でも結構です)。
ちなみに、(自慢するわけではないですが)自分が既に了解していることは以下のものです。(それなりには知っているかもしれません。)

1逃げや、先行が多く、ペースが速くなりそうなときは差し、や追い込みを指示する。

2ペースが遅そうな時はその逆をする。

3気性が荒い馬、入れ込んでいる馬には、逃げや追い込みがいい(どちらがよりベスト?)。

4馬場が不良、重い状態のときは、逃げや先行がいい(なんで?)

5性格のおとなしい馬には先行や差し。

6最終直線が長いときには追い込みが有効で、逆のときは逃げが有効。

7距離が短いときは逃げが得策(自信なし)

大体このあたりですが、詳しい方
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

『ダビスタ3』はやってませんが、『G(1)ジョッキー(光栄)』をやっていると騎手の気持ちがよくわかりますよ(^_^;)



1・2はいいとして・・・。

3ですが、まず逃げになってしまう理由として、単純に走るスピードが速い馬。
人間でも歩くスピードが違うように、馬も折り合った状態で単純に早い馬がいます。
そういった馬にゆっくり走らそうとしても折り合いを欠く(機嫌をそこねる)危険性があり、逃げるしかない場合があります。
また気性的に前に馬がいると追っかけて追い越そうと闘争心が強い馬がいます。
そうなるとスタミナ的にペース配分をしようとする騎手の指示を無視しかかってしまう・・・。
これも逃げるしかない(T_T)
次に追い込みの場合ですが、気性的に前の馬は追っかけないが、横や近くにいると興奮してしまう。
これも鼻息が荒くなり折り合いをかいてしまう。
ただ追い込みには絶対的な条件があり、一瞬の足が切れなければダメです。
長くいい足より、カミソリのような足です。

4は前の方の説明でいいですが補足で・・・。
単純に濡れてる芝生って滑りますよね。
人間でも滑って転ぶことを恐れるし、馬も怖がります。
次に濡れてるをとおり越してドロドロの場合はが悪くなりスタミナを消費しますよね。
芝の場合の馬場状態は雨のせい(稀に降雪)で、やや重~不良がありますが、その間での状況は全く性質の違うものになります。
一般論では蹄の小さい馬は滑りにくく、足抜きがよく渋った馬場が得意です。
また砂は芝とは逆で、サラサラの砂浜と波打ち際の砂との性質の違いになります。

5 『G(1)ジョッキー』をやってれば先行が1番乗りやすいです。
前に何頭か置いて常にそれをマーク!
そして単純にその馬を抜かないと1等にはなれないのですから乗り方としては簡単明快!
後ろから来られたら仕方ない!
逆に逃げは常にマークされる!
差し・追い込みは馬群を裁けない!外を廻したらコースロスがある!差し届かない!
と、先行よりリスクが高いです。
気性的・走行スピードに問題なければ、リスクを天秤にかけ、なるべく前にいた方がいいという結論になると思います。

6・7は簡単な話、トップスピードでコーナーに入れば遠心力で外に膨れてしまう。
明らかにコースロスの原因ですよね
どこでトップスピードに持ってくるかの問題です(^_^;)

と、あくまでもこれは一般論で実際にはこれに駆け引きが存在するので難しいですよね。
特に『まくり』をやられると堪りません。
皐月賞で武豊がエアシャカールでまくり、正攻法のダイタクリーヴァ(確か高橋亮)を首差抑えた騎乗は巧騎乗ですが、失敗すれば間抜けですよね・・・(^_^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/18 15:17

基本的にダビスタは馬の能力がある程度以上なら先行一本やりで十分です。

どうせ言うこと聞かないし・・・f^^;

実際の競馬はそれこそ生き物みたいなものですから、杓子定規にはいきません。例えば・・・

1.の場合、先行馬が揃うと騎手の方でも「ペースが早くなるだろうから控えよう」「あいつが逃げるだろうから俺はその後ろで」と考えることがあり、隊列が落ち着いてスローになることもあります。

4.の場合は、そもそも馬場が悪ければ馬が全能力を発揮することが難しいわけですから、行ったもん勝ちになりやすいですね。ちなみに道悪巧者というのは良でも重でも走りが変わらない馬(つまり根本的にスピード不足で、良ではついていけないが、重だと周りがスピードダウンする分追いつける)のことです。

6.はコース形態にもよります。例えば府中。芝1600を逃げ切るのは難しいですが、1800だとけっこう先行馬有利の傾向があります。安田記念と毎日王冠の過去レースを観ると納得してもらえると思います。

7.も半分当たり、半分不正解、といったところです。少し前まで走っていたブロードアピールと言う馬はダートの1200でいつも最後方から怒涛の差し切りを演じていました。ただ、やはり卓越した能力がない限り短距離戦では先行有利です。昨日のセントウルステークス、上位はみんな先行馬でしたね。ネイティブハートだけが後方から追い込んできましたが、名手石崎をもってしてもやはり重賞では勝ち切ることは出来ないわけです。

3.や5.については馬の性格に問題がある場合はいつ走るかは馬次第なので、こればかりは誰にも分かりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/18 15:17

こんばんは。


ダビスタだけでなく実際の競馬に基づいて考えますと、少なくとも
>7距離が短いときは逃げが得策(自信なし)
は間違いですね。
昔から「長距離は逃げ馬、短距離は差し馬」という格言があります。
これは
「長距離レースは後でバテる事を恐れて皆ペースが遅くなりがちである。
 従って逃げ馬は余裕を持って逃げる事が出来る。また短距離レースは
 皆流れに乗り遅れる事を懸念してペースが速まりがちである。
 従って後でバテる馬が多い」
という事です。
後の項目は大体その通りですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/18 15:17

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