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・特に母音から始まる言葉(「いらっしゃいませ」「お返しいたします」等)が言いづらい。
・声を出そうとすると、喉が締め付けられ、非常に一時的ではあるが、酸欠のような状態になる。
・身体的疲労が蓄積された状態にあると、症状が重くなる。
・電話の会話に詰まる。

私は現在26歳で、18歳頃からこのような症状が発症し、今まで4~5軒ほどの精神科に掛かりましたが、完治しません。

現在は精神科と耳鼻咽喉科、両方に通っていて、通院して4か月ほどになります。

精神科の医師の見立てだと「失声症」とのことでした。緊張緩和などの薬を処方され、服用を続けていますが、上記にあげたような症状が一向に改善されません。

現在パートで働いておりますが、まともに接客もできないような状態では働きたくありません。非常に悩んでおります。

私は現在、秋田県内在住です。県内、もしくは近県で、失声症の治療に、特に詳しい医師がいらっしゃる精神科、心療内科をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともご回答、お願いします。

A 回答 (2件)

No.1の回答をした者ですが、お礼のコメントを拝見しましたので補足させていただきます。



私は「心の再発見」などの長谷川洋三先生や「神経質の本態と療法」などの森田正馬先生の本を中心にして森田療法関係の本を読みました。

どちらかと言うと、最近の森田療法関係の本よりも昔の本の方が良いような気がします。

簡単ですが、以上で補足回答とさせていただきます。
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この回答へのお礼

回答を頂き、早速図書館で「森田療法」に関する出版物を借りて参りました。残念ながら、教えて頂いたタイトルのものはありませんでしたが、まずは関連本を読み、療法について学びたいと思います。ご親切に補足回答まで頂き、ありがとうございます。ゆっくり、自分のペースで治療していければと思っております。

お礼日時:2011/03/07 18:13

ご質問の回答にはなっていないかもしれませんが、感じたことがありますので書かせていただきます。



私は人前での緊張や赤面など対人恐怖に悩み森田療法の学習をしたことのある者ですが、あなたの書かれている症状を見て、これは「吃音恐怖症」ではないかと思いました。

この「吃音恐怖症」という症状も対人恐怖の場合に良く見られるものなのです。

ですから、もし、あなたが心配症とか内向的といった神経質性格を持っているのであれば、精神科へ通院するよりも森田療法の学習をした方が改善する可能性が高いのではないかと思います。
森田療法の学習というと、以前は森田療法関係の本を読むのが主な方法でしたが、今は森田療法を取り入れたMTカウンセリングといったメールカウンセリングなどもあるようです。

対人恐怖の場合は脳とか体には異常がなく緊張や人から変に思われるのではないかという不安が原因ですから、薬で表面的に緊張や不安を抑えても、これでは根本的な解決にはならないのだと思います。

しかし、森田療法の学習によって緊張や不安を「あるがまま」に受け止めることが出来るようになると、この結果として根本的に治ってくるものなのです。

これは私自身の経験からも充分言えることだと思います。

以上、的外れなお答えになってしまったかもしれませんが、私自身の経験を踏まえて、回答させていただきました。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧な回答、心から感謝致します。「森田療法」という治療法は初耳でした。確かに、自己否定型、かつ神経質な性格のようだ、と精神科医からも最近指摘されました。実は他の相談サイトで薦められた病院に通おうかと考えておりますが、教えて頂いた療法も必ず試してみたいと思います。kokoron_h1様は、何か著作物を読まれた、ということでしょうか。是非とも探してみます。早速のアドバイス、ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/07 14:00

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