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楽しんごを真っ暗や楽屋に閉じ込める、みたいな番組をやっていたのですが、
その際に暗視カメラの映像では、
楽しんごの背後にはっきりとした影がありました。


果たして暗視カメラ越しだと、真っ暗であっても影は映るのでしょうか?

個人的には、そのあとにあった暗闇で猪木にぶたれるシーンで
楽しんごがぶたれる直前に反応していたので、
見えていたのだと思うのですが。

ついでに猪木も張り手の場面で暗視ゴーグルつけずに綺麗に叩いてましたし。

さらに深読みすると、
アホな企画で稼げる楽しんごを怪我させるわけにもいかないでしょうから、
見えていて当然というような気もします。


そんな風に見てしまう私はテレビを見なければ良いと思います。

話がそれましたが、結局真っ暗闇でもカメラ越しにはっきりと影は映るのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

昔からテレビ番組は、ある程度の「やらせ」……ではなく「演出」があるものです。



私の知人にテレビ業界に近い人がいるのですが、その人にとあるバラエティ番組の台本を見せてもらいました。
すると『○○(タレントの名前) 苦笑いする』など細かい指示が載っていました。

まあ、あのドッキリが「やらせ」……ではなく「演出」があったのかどうかは定かではありませんが。



で、本題ですね。

残念ながら私は暗視ゴーグルに関しては詳しくはないのですが、一応、私の予測を立てます。


暗視ゴーグルは、通常では見えない電磁波を集めて、それを映像化しているものです。
しかし一言に電磁波と言っても、『光』も電磁波なのです。
見える電磁波が『光』と言っても良いです。
つまり暗視ゴーグルの原理は、見えない光を集めているわけです。
そうすると、通常は見えない影がそこにあって、それが暗視ゴーグルで見えても不思議ではありません。


んまあ、あの猪木さんが暗視ゴーグルを外しながらもビンタしたのは、私も疑問でしたが……
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この回答へのお礼

やはり影はできるのですね。

勉強になりました。



回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/23 09:22

>果たして暗視カメラ越しだと、真っ暗であっても影は映るのでしょうか?



暗視カメラというのは、そこに存在している微量の光を増幅して明るく見せるものなので、
真っ暗のように見えても実際には空気中にごく少ない光があり、影になる位置にはさらに少ない光が存在しています。

ですから光の少ない部分には影が出来るのは当然です。


>楽しんごがぶたれる直前に反応していたので、

いくら真っ暗でも、ある程度目が慣れてくれば
ごく至近距離に物体があることぐらいはわかります。

人間や手であることが認識出来なくても、
「何かが飛んできた」と思ったら誰でも避ける動作をするでしょう。


>ついでに猪木も張り手の場面で暗視ゴーグルつけずに綺麗に叩いてましたし。

これについては見てないのでわかりません。
この手のドッキリならだいたい暗視ゴーグルつけて位置を把握してからたたくものですけどね。


>アホな企画で稼げる楽しんごを怪我させるわけにもいかないでしょうから、

人は真っ暗になったりビンタされたぐらいで怪我しません。

それに、いくら楽しんごが視聴率を取れるとはいっても、
それが一発屋のたぐいだということは誰もがわかっていることでしょう。

そろそろ多少は無茶させていかないと芸能人としては賞味期限切れになりますよ。


まあその番組がどうだったかはわかりませんが、
お笑いというのは「演出がわかってからが始まり」ですよ。

小島よしおの熱湯風呂事件とかもそうですが、
本当に熱湯風呂が熱湯を使ってる風呂だと思ってた人間が多数いることが驚きでした。


お笑いは、演出だとわかって芸人の演技力を見て楽しむもの。
そしてたまにある本気を見てより楽しむものです。
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