アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

個人事業主です。
22年度の確定申告について教えてください。

・22年12月に売上を計上しました。(売掛)
・23年1月に入金されました。(源泉徴収)
・22年度の支払調書が送られ、それには22年12月の売上に対する源泉徴収額も含まれていました。

この12月分売上は22年度の帳簿に計上していますが、源泉徴収は入金時に帳簿につけるので22年の帳簿には記帳されていません。売掛・未入金の状態で繰越です。

Q1:実際に源泉徴収されたのは23年1月ですが、22年度分に含んで申告してよいのでしょうか?

Q2:その場合、帳簿上の源泉徴収合計額と申告書類の源泉徴収合計額が合わなくなるのですが、よいのでしょうか?

過去ログで同様の質問を探しましたが、ぴったりのがみつからず、質問させていただきます。おそらく専門家には「何を今さら」という質問だと思われます。お恥ずかしいですがよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

Q1 本来、22年分に含めて申告しなければなりません。


あなたの22年12月の売上は、23年1月だろうが2月に入ろうが、22年の収入ですから。

Q2 その場合は、源泉と確かに合いませんよね。
なので、売掛金にもひとつ仕訳を追加するのです。

事業主貸(源泉税)/売掛金  ○○円

そしたら、1月に入金される額と、売掛金の額は合ってるはずです。
源泉税の22年の合計額も合っているかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
申告直前になって「?」…と思い、質問させていただきましたが、
すっきりしました。
おかげさまで、本日無事に申告を済ませることができました。

…なるほど。源泉税のみの仕訳を追加することで解決するのですね。
勉強になりました。
今回が2回目の確定申告で、昨年はこういうケースが無かったものですから…

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/14 19:03

>個人事業主です…



具体的にどんなお仕事でしょうか。

個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されなければならないわけではありません。
源泉徴収されなければならないのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。
下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …

個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm

>22年度の支払調書が送られ…

個人の税金は 1/1~12/31 の「22年分」がひとくくりで、「22年度」4/1~3/31 ではありません。

>12月分売上は22年度の帳簿に計上していますが、源泉徴収は入金時に…

○39 に含んだ上で、○48 に再掲。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>具体的にどんなお仕事でしょうか。

職種は源泉徴収対象に該当しますので問題ありません。

>個人の税金は 1/1~12/31 の「22年分」がひとくくりで、「22年度」4/1~3/31 ではありません。

表現が悪かったようです。「22年1/1~12/31」のつもりで「22年度」と書いてしまいました。

伺いたかったのは、「23年1月に源泉徴収された金額を、22年に計上していないのに、22年分の申告に含んでよいのか」ということでした。

言葉足らずでしたらすみません。
詳しい方には、何がわからないのか理解できない程度のことを伺っているかもしれません。
引き続きよろしくお願い致します。

お礼日時:2011/03/12 10:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!