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論文の章立てについて質問です。
私は今「長寿の秘訣」について論文を書いています。
第一章は長寿の秘訣
第二章は地域別の寿命
について論文を書こうと思っていますが、第一章と第二章、逆のほうがいいでしょうか?

また、第三章はどういう内容にすれば上手くまとまるでしょうか。
教えて下さい。
ご協力宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 文系の論文かと想いますが、長寿に関しては、いろいろ俗説はありますが、嘘がほとんどです。

例えば、長寿村、なんぞがありますが、ウソです。その理由は明確で、それを指摘する論文もあります。それに関連して、カスピ海ヨーグルトなるのが売り出されましたが、そんなものが有効なら、医者も看護婦も薬剤師も要りません。
 文系の論文は、内容より、何枚、と枚数で決まると訊き、理系の私は呆れました。論文ではなく、小説か空想なら納得しますが。なぜなら、根拠薄弱を通り過ぎ、無い。理系の者が発表の場にいれば、ボロボロにされます。その場に私がいれば、間違いなく噛み付き、木っ端微塵に・・・。
 結論は、意味の無い作業になるので、止めた方が良い。

 ついでに書くと、個人の努力で長寿になるわけではありません。日本人は、特段の努力をしなくても、普通に生活していれば、世界的に見れば、長生きできます。
 でも、江戸時代の人は、50年すると、老いて死んでいきました。徳川家康は、漢方薬の研究をして、当時としては長生きでしたが、それでも73歳で死んでいます。

 どうしても書きたいなら、暇つぶしにはなるでしょうが、
序章  長寿の意義(研究の動機)
第一章 時代差
第二章 地域差
第三章 長生きするには
総括
 と、素直に流れに乗る。
しかし、これではカンニング。学会なら、盗用に当たります。
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分野によって違うかもしれんけど,


・なぜこのような論文を出すのか
・この論文において何を主張するのか
は最初に書いておくべきかもしれないね.

章立てそのものは, それこそ「何を主張するのか」に依存するから何とも言えん.
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