プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長崎県の佐世保市に住んでました。爆心地から直線距離で約50キロですが
影響はなかったそうです。しかし、直線距離約20キロの大村市、諫早市など
では爆風で発電所の煙突が倒れたり黒い雨が降ったと聞いたことがありま
す。原発事故と原爆を比較すること事態、不謹慎かもしれないし、非常識な
ことかもしれませんが、唯一の被爆国、原爆被害のデータを用いて、具体的
な安全な地域を出せないものでしょうか?怖がって、トラックやタンクローリー
の運転手さんたちが行くのを拒否しているというニュースを聞きましたし、東京
から西日本に避難するという人も居たようです。わかりにくい放射線量を言われ
て、通常よりも400倍多いなどとなると不安感を煽るだけだと思うのです。

もし突拍子もないことを申し上げてたらすみません。

A 回答 (4件)

被爆と被曝の違いを調べなさい。

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原爆は核物質を瞬時に反応させて爆発させることです



原子力発電はその反応を時間をかけて行わせ、そのとき発生した熱を利用します(高温蒸気を発生させそれでタービンを運転する)
反応の結果発生する物資はほぼ同じです
核爆発は瞬時の強力な爆発で発生した物質を吹き飛ばしますから広範囲に広がります
今回の事故は 発生した物質のごく一部が小規模な爆発と熱による対流で飛散している状況です
核爆発が起きないことは確実ですから、炉の冷却ができて状態が安定すれば飛散防止対策が可能になります

その後対応の判断材料として、広島・長崎とその周辺の被爆から今日までのデータが重要になります

被爆後 数十年は草も生えない と言われたことも有ります が現状は ご存知のとおりです
また 爆心地付近で生活している方に放射線障害が多発しているようなことも聞きません

一部無責任な方々の危険を煽るような言動が見られますが、デマ流言蜚語に惑わされない冷静な対応が重要と思います
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出せますよ。



怖がってる人も居れば、それでも行こうとしてる運転手さんも居ます

マスゴミはどちらかしか放送しないので
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唯一の被爆国、原爆被害のデータを用いて、具体的な安全な地域を出しています。



今回の原発事故と原爆はほぼ同じでしょう。

わかりにくい放射線量を言われても確かに解りませんが、放射線が人体に与える影響は解りにくいものです。

通常よりも400倍多い場合を、通常より400倍危険であると考えるのか、危険な状態の1/400だから、400倍安全であると考えるのか、の違いでしょう。

テレビでは、危険な状態の1/400だから、400倍安全であるというような伝えかたをしています。

個人的には、かなり危険な報道だと思いますが。
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