プロが教えるわが家の防犯対策術!

本日19日より福島県二本松市に1週間程度仕事で行きます。屋内での仕事になりますが、放射線による健康被害が心配です。朝日新聞では、二本松に近い福島市でも平常時より高い数値(1時間当たり11.10マイクロシーベルト)が観測されているようです。胸のX線検診(50マイクロシーベルト)との比較が出ていますが今ひとつピンときません。お教えください。(1)屋外と屋内での放射線の量にどのくらい差があるのしょうか。(2)現地で気をつけたほうが良い食事は(3)屋外でのお風呂は控えたほうがよいのでしょうか。(4)被爆を最小限に抑えるための留意点をお教えください。(屋内、屋外)(5)また、東京に帰ってからの留意点も合わせてお教えください。洋服など処分したほうが良いのでしょうか。家族で心配しております。是非ともよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

 何らの問題なく暮らしてますけど・・・・・・。


 11.10っていつのデータ?毎日計っていて更新されていますけど。

 放射能は花粉と一緒。大きく深呼吸でもしても体内被曝は出来ません。

 健康被害があるなら住民はみんな死んでます。

 心配ならとにかく服は一回ごとに洗濯する。
 外から帰ったら全身シャワーを浴びる。
 食材が心配なら缶詰でも食べてなさい。

 東京に帰ってからの注意点?福島を汚いもののようにいうな!
 首都圏の電力をつくってやっていたんだよ!
 
 原発でいまなお働いている人もいるっていうのに、小学生だって二本松で普通に生活しているよ。

 あんまりふざけた質問してると切れるよ・・・ってもう怒り憤懣。最大限。

 予防策なら書店に行って放射能についての本でも買うんですね。
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私の友人の親戚が二本松市にいて普通に生活してます。


事故のあった原発から55キロほど離れた場所です。

二本松市は東西に長いので場所にもよると思いますが、

そこは警戒区域にでもなってるんでしたっけ?
仕事で出かけるって事は、現場には取引先(?)の方々が普通に仕事してるわけですよね?
現地の方々は普通に生活しているわけですよね?

それらを考えれば、そんなに気にすることですか?
それとも風評差別ですか?


あえて(4)のみに回答しますが、
「出張を断る。」
が最善策ではないでしょうか。
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興味深い報道がありました。


福島・浪江で34ミリシーベルト=大震災後の積算放射線量推計―安全委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000 …

この中で、
安全委によると、屋外に8時間、木造家屋内に
16時間いるとの条件で放射線量を推計した。
24時間屋外にいたと仮定すると1.7倍の値となる計算
とあります。

屋外にいるときの1時間あたりの放射線量をX、
屋内にいるときの1時間あたりの放射線量をYとすると、
1.7(8X+16Y)=24X となり、
X≒2.6Yとなります。Xを100とすると、Yが約38
つまり、私の計算が間違ってなければ、
屋外を100としたとき、木造家屋内にいても
38%くらいは影響を受けるという計算になります。

情報を受け取った側がいちいち考えるのではなく
屋内退避の有効性について、単刀直入に情報を
出してほしいと思います。
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マスクは放射性微粒子を吸い込んで内部被爆するのを避けるための処置なので、放射性微粒子がないところでは基本的に不要、逆にあるところでは必要。

 つまり基本的に屋内では不要、屋外では必要です。ただし自宅ならともかく、職場では多数の人間が出入りする上に全員が塵落としを励行する訳ではないので、職場のマスクは有りと思います。花粉症の時期でもありさほど目立たないでしょう。

>屋外の風呂
屋内になければしょうがありません。屋外といってもごく短時間だし、体は水で洗うわけなので、放射線による被曝および皮膚につく微粒子は大したことないでしょう。ただし服をぬいだり着たりは脱衣所ですまし、外へは裸で出て行くことです。あとは入浴中にマスクをすることでしょうか。相当に珍妙な格好になりますが、放射性微粒子を吸い込んでしまったら短時間も風呂で洗うも関係ないので、外で風呂に入るなら、私だったらマスクします。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。不安な気持ちが一掃出来、業務に邁進できそうです。それでは、福島に行ってまいります。

お礼日時:2011/03/19 14:21

大変なことと思います。


繰り返し報道されるシーベルト値はあくまで1時間あたりですから、滞在時間で積算する必要があります。基本的に屋外作業ということですので、屋外で動く時間をかりに1日4時間と見ると、10×4=40マイクロシーベルト。いっぽう屋内では放射線量は10分の1程度と報道では言ってるが、建物の気密性がわからないので余裕をみて3分の1と見ると 10÷3×20=60マイクロ、つまり1日あたりの積算は40足す60で100マイクロシーベルト。すると1週間程度の滞在期間ではざっくり700マイクロシーベルト、もし10日に伸びれば1000マイクロシーベルト、つまり質問者様が二本松に一週間程度滞在することで受ける放射線総量はざっくり1ミリシーベルト程度と思います。
以上の計算はかなり余裕を見てますが、そもそもの1時間当たりの値が20あるいは30に上がれば多少の余裕は吹き飛びますし、あと放射性物質の微粒子を吸い込んでしまうと内部被爆が発生するので、やはり余裕は吹き飛んで足がでます。
問題はこの1ミリシーベルトという値をどうみるかですが、検診でうける胸部X線写真が1回50マイクロらしいので、10日ほどの間に胸部X線検査を20回ほど連続してうける絵と同じです。あまり気持ちよい絵ではありませんね。何もしなくても日常的に大地や宇宙線から受ける自然放射線のトータルが、年間あたり1ミリシーベルトとされてます。
CTスキャン1回分より全然少ないという意見もあるが、CTによる被爆は「病気が判る~治る」という利益と引きかえに受け入れるものです。

少なくとも体に入れる放射線は少ないに越したことはありません。過ごし方としてはなるべく屋外にいる時間を短くする、屋外ではマスクをする、屋内に入るときは着替えるか埃をよく払う、出入りする回数をなるべく少なくして空気の出入りを減らす。この辺は自分だけやっても意味がなく、事業所の同僚と一緒にやる必要があります。食べ物は別に何でもよいでしょう。屋外での風呂は論外。洋服は1回ごとの処分が理想だが、現実にはありえないので小まめな洗濯がベストでしょう。シャワーの回数も増やす。うがい、手洗い。あとはニュースの放射線値に注意して、何倍にも増えたら早めに帰らせてもらう。なお「1週間程度」の期日がきたらきっちり帰らせてもらう。東京へかえったら2年くらいはX線検診をやらない等でしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご返事ありがとうございます。肝に銘じて行動いたします。二本松の宿泊先は、屋内浴場はボイラ-故障に為、使用できないとの事です。また、屋内でのマスクは、しなくても大丈夫でしょうか。

お礼日時:2011/03/19 12:25

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