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台湾の主要企業が日本関連であったり、老後を台湾で過ごす日本人が多かったり
経済的な面で日本に依存しているのは周知の事実ですが
はたしてそれだけが親日の所以なのでしょうか
小国家にして義捐金を2億、そして救助隊
はたまた報道機関を総動員して市民に募金を募り、21億という大金を集めて頂きました
あちらのgdp換算でいうところ軽く110億を越えるとも言われています
私は彼らを最高の友人だと思っています
しかしながら彼らはなぜ私達をそこまで思ってくれているのでしょうか?

A 回答 (7件)

回答:日本が統治時代にしたことを、正しく伝え評価しているからです。



台湾が植民地になった経緯と親日の理由ですが、きっかけは台湾(当時は清国の領土)に漂着した日本人が、原住民に殺戮された事です。
それらについて、日本は清国の責任を追及しましたが、清国は台湾は統治不能だから仕方がないと返答しました(これは領土権の放棄と同義です)。
日本はこれを受け、島民への懲罰を兼ねて攻撃を行い占領しました。
これについて当時の清国は抗議をしていません。(結果として日本の領有を認めたことになります)
その後の日清戦争の下関条約で正式に植民地としました。(航路上に無法地帯があっては困ります)

その後、日本はならず者が蔓延る無法地帯で、風土業の蔓延する台湾に、日本並みの教育と開発を施し、近代化を進めました。
台湾が親日なのは、その時の日本の施政の功罪を比較した結果、メリットの方が遥かに上回っており、近代化に多大な貢献をしたことは明らかで、それらは自分達では不可能であったということを認めてくれているからです。
なので、統治時代から対日感情は非常に良好なものでした。
(これらの事を日本は恩着せがましく台湾に言ってはいません。彼らの方で自発的に評価してくれているのです。)

敗戦により、日本が去った後に来た、蒋介石が率いる国民党のモラルがあまりにも酷かったのも、原因だと思います。

日本は、これと同じことを南洋のパラオや、太平洋戦争時に占領した東南アジアにも行っており、同様に良い評価を得ています。

(パラオと日本)

「日本がアジアに残した功績の真実」
http://www.youtube.com/watch?v=Kiz7N4z7c3M&featu …


当時の日本が侵略して酷い事をしたというのは、それが知られると都合が悪い連合軍と、戦後の左翼による捏造です。

(連合軍とサヨクによる歴史の捏造)
http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU


韓国が反日なのは、独立後の失政による成長の遅れを、過去の日本の圧政(嘘です)のせいにして責任逃れをする為に行っている、反日教育のせいです。
朝鮮は併合なので、植民地の台湾より良い待遇と援助を受けていました。
実際、植民地支配を受けていた国で、独立後順調に成長しているのは、日本が統治した国々くらいのものです。


>私は彼らを最高の友人だと思っています。

私もそう思っています。日本の周囲でまともな国はあそこだけですし。
田中角栄が、台湾を捨てて中国と国交を結んだ事は、申しわけなく思っています。

http://www.youtube.com/watch?v=gwPwOrmdlMs
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この回答へのお礼

たくさんご回答に感謝いたします
どれも迅速に的確な内容だったので飲み込みやすかったです
しかしながら当回答が最も情報量が多かったので
当回答をベストアンサーにさせて頂きます

お礼日時:2011/03/20 17:32

日本は台湾を併合し(この辺は台湾人の反感を買うところ)、インフラを整備しました(ここは評価されるところ)。

日本の支配が人心に確定するまでには、様々な反乱もありましたが、大筋うまく統治できました。

日本が負けて撤退すると、大陸で劣勢になった国民党軍が退去して台湾に渡ってきました。彼らは台湾への貢献なく略奪を繰り返したので「犬が去って豚が来た」とまで言われる状況になりました。犬は番犬、豚はただ食料を消費する者の例えです。国民党軍も「台湾人は俺達のろくに食料を供給できない。豚並みだ」と非難しました。その後国民党政権は様々な虐殺事件も起こし、内省人(元々の台湾人)と外省人(大陸からきた中国人)での対立が続きました。

昔の日本軍統治を受けた人は、その当時の状況を勘案しても日本は厳しかったけど、清廉であったことを覚えています。それらの人は、相対的に親日です。その方の子はその教育を受けていますので、比較的親日です。孫の世代(大筋1970年以降)はそれほどでもないでしょうが、雰囲気的には親日の影響を受けています。

しかしながら、正直な話「○○国は親日」みたいなレッテルは貼らない方が良いと思います。過度の期待や無意味に冷めた視点は、現在を生きる彼らには関係ない話ですから。

ちなみに個人的に吃驚したのはアフガニスタンの支援金の額です。あの国では国民の2/3が一日2ドル以下で生活していますから。
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諸説ありますが、かつて中国国民党と中国共産党が激しい争うを繰り広げた頃。


日本は、中国国民党こそ中国の正当政権であると言っていました。(←第一の親日ポイント)しかし、その国民党も共産党に敗れ沖にある台湾に退却しました。

そして、日本が台湾占領した時日本はまだ発達が遅れていた台湾に進んだ技術を伝えインフラを整備し、日本並みの暮らしを彼らに提供しました。(←第二の親日ポイント)
言論弾圧は有ったでしょうが、それと引き換えに台湾人は豊かな生活を手に入れたのです。

というわけで、親日台湾人が多いわけです。ちなみに、あとから本土から入ってきた中国系台湾人は反日が多い様です。
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台湾に対する裏切り行為を何故こんなに許してくれるのか?



戦後の日本人は台湾を軽視し過ぎですね。

優しい友人には、厚かましく、冷たい隣人には「へつらう」馬鹿外交は止めて、優秀で優しい隣人で友人に目を向けるべきな事はずっと昔から、叫ばれていた事です。

全く回答になってませんね、失礼しました。
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第二次大戦までに日本は台湾と朝鮮半島にインフラ投資をし、学校教育を推進し、警察の汚職を排除してきました。


また、ビザなしで日本を訪れる自由、日本性を名乗る自由、日本の大学に留学する自由、日本で商売をする自由、などが与えられました。

同じようなことをされて、親日になる人々がおり、また反日になる人々もいるようですが、これは戦後の政府が政策的に反日教育を実施したかどうかの差ではないかと思っております。

このような素晴らしい隣人がおり、今回の大災害に際しても台湾は真っ先に救援隊を組織し日本に向けて出発準備をしましたが、民主党政府が支援要請を遅らせたため、丸二日間も足止めをくったそうです。

結局、中国共産党の救援隊が来日した後に台湾の救援隊が到着したようです。
政治によって歴史が作られていますね。

政治家どもがなにをしようとも、市民レベルで事実を正しく認識し、友情、友好を促進したいですね。
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日本は自国の領土とした時、現地のインフラ整備や教育を徹底させます。


朝鮮人は恩をあだで返す民族ですが、台湾やパラオ諸島は親日国家です。
日本の統治は白人と違い奴隷扱いや物資の搾取をしていません。

最大の要因は戦後台湾を占領した中華民国・国民政府の台湾政策がひどく、暴動となり(二二八事件)台湾の人々を虐殺しました。
これを台湾の人たちは「犬が去って豚が来た」と言ったそうです。
国民政府がもっとましだったらこんなに親日にはならなかったと思います。

検索したら下記のようにヒットしました。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
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第二次世界大戦中に日本が唯一良いことをした国が台湾です。

学校を作ったり下水道を整備したりして感謝されました。
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