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電子書籍の無料での出版、販売について

電子書籍を自分で販売する方法についての質問です。

私が勤めている会社で、会社の膨大な資料をまとめるために
電子書籍化を進めるという話になりました。

そこで試金石として、私の働いている会社の別グループの会社(カフェをやっています)
に置いてあるお客様に描いていただいたゲストブックを電子化し、
それをなんらかの手段で販売しようという話になっています。
お客様に描いていただいたゲストブックを売る!?と、社長の方針にびっくりしてしまいましたが
ほとんど無料(40冊あるゲストブックを10円ほどで販売予定)
で、あくまでお試しとしてやってみる、ということです。
(それでも様々な疑問は残りますが・・・ここでは置いておきます。)

あくまで電子書籍の運用についてのお試しという形のようです。

ゲストブックは40冊前後あり、1つが150ページほどあります。
それを分解し、会社のスキャナですべてpdfとして取り込み、
白紙や個人情報が掲載してあるページは削除しました。(いわゆる自炊?を行いました)

そして少し調べてみたところ、無料出版の方法としては

・ibookstore で販売
・smashwordsを利用しibooksotreで販売
・kindlestore で販売
・smashword で販売
・パブー で販売

などの方法が一般的なように思われます。
しかし、当方パソコンには詳しくない上、英語のサイトが読めません。

初めはパブーで販売する方法が良いかなと思ったのですが、
PDFファイルのインポートが出来ないということで、
膨大な量のゲストブックをすべてJPEGに変換し、
手作業でアップロードしていくのはさすがに労力がかかりすぎると思いました。
またブクログへの登録が必要なため、
もし販売するとしても、人によっては面倒に思う方もいるのではないかと思いました。

PDFをJPEGなどに変換したり、編集できるソフト(いきなりPDFというソフトです)は
会社のパソコンに入っており、PDFをある程度いじって使うことはできます。

しかし、パブーのようにJPEGを手作業でアップロードしていくには、時間が足りない状態です。

kindlestoreやibookstoreなどなら、リーダーがあるため、
pdfをそのままアップロードしても問題ないと聞きました。

またsmashwordsではwordのDOCファイルしか受付はしていないようですが、
それもPDFから変換可能です。

販売までの方法を詳しく教えてください。

また、それぞれのコンテンツで、どのように販売すればいいのか、
マニュアルのようなものがわかりやすく載っているサイト、もしくは本などはないでしょうか。

方面に詳しい方、是非ともよろしくお願いします。

ゲストブックを、書いていただいたお客様がたの許可なく販売(無料配布などならまだしも・・・)する
というのは正直に言って非常に困惑しますが
命令は絶対、という状況です。

少し時間が足りないところですので、是非ともご回答お願いいたします。

A 回答 (1件)

 時間的に間に合わないかもしれませんが、一応当方の考えとやり方を。


 おっしゃることをするには、前提として自社サイトがあるものとして考えます。まず、自社サイトの一角に、「お役立ちサイト」など分かりやすいタイトルをつけて、それぞれの紹介ページを作ります。そしてこれがすべての出発点になります。(あまり違和感があったら独立サイトとして、自社サイトのそばにおいて、リンクを張っておく。)
 このページは、いわば会社の出店として、小売サイトなどを参考にして、見て分かりやすいサイトを作っておきます。当然、支払決済システムも必要でしょう。(小売のカートつきサイトを販売していることろに相談してみる。)
 そのあとこのページ、あるいは各本ごとにリンクを色々はって、多くの人に知ってもらいます。また現在自作の本を載せられるサイトもありますから、沢山探して載せてもらう(値段をつけられる所もある。)。全世界の文章サイトを埋め尽くすつもりで、ひたすら掲載の拡大と、リンクを目指す。
 本自体ですが、基本はPDF化した書類の固まりでいいでしょう。ただ読みやすくする必要がありますから、縦書き文章作成ソフトなどをつかって、いろいろな人に意見を聞いて作っていきます。尚、これまでの出版社はおっかなびっくり、既成の本を電子化していますが、おそらく動きが鈍るでしょう。なぜなら電子化の効果は、書類のリンクで、必要あるいは気になった部分をリンクして、素早く調べられることが真骨頂ですので、どちらかというと文学小説よりも、論文やマニュアルに向いています。
 ですから作成にも関係しますが、作者の許可はあった方がいい。著作権だけではなく、作者を引きずり込んで、さらに内容を充実できる。問い合わせてみるといい。僅かだけど小遣い稼ぎになるので、おそらく反対する人は少ないでしょう。
 無料ではなく有料を前提に考えないと、安物売りになってしまう。なんなら自社ブランドを立ち上げれば、会社に係った人たちへの支援にもつながる。出版社のつもりで編成を考えてみたらいい。
 尚 参考になるかどうか分からないけど、以下のURLではホワイトペーパーとして、無料で紹介している。もったいない。

参考URL:http://www.itmedia.co.jp/
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