プロが教えるわが家の防犯対策術!

これまで沢山のお取引をしてきた最大手の「ユニバーサル・ゴールデン・ライフ」が倒産したと聞いて正直ビックリしました。
「投資資金運用企画」に私も参加していたのですが、残念です。「元本や値上がりの保証はありませんので」と最初に説明はありましたから仕方は無いのですが・・・
今は大手でも厳しいのですね。この先、何を信頼すればいいのか

企画の件は諦めるしかないとは思いますが、2月に注文した金貨などは返金可能なのでしょうか?何とか返金頂ける方法があったら教えて下さい。

A 回答 (5件)

現物投資(金貨等を一人又は何人かで買って,それを貸し出したり値上がりによる


利益を得る形式の投資)や販売委託であれば,現物が存在する限り取戻権の行使で,
破産管財人に現物の引き渡しを請求できます。ただし,投資の場合で何人か共同で
買っている場合には,その現物は共有となりますから,管財人に対して引き渡しを
請求するには,共有者全員による合意が必要となります。

それ以外の方法による投資か,現物が存在しない場合や払い込んだ現金に対応する
特定された(あなた用として他と区別された状態になった)現物がない場合には,
何も戻ってこないことになります。
なお,戦前の現金を対象とした投資については,通貨としての強制通用力がないた
め,上記の現物投資に該当します。
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「投資資金運用企画」私も参加しておりました。

具体的には地方自治法施行60周年記念の新潟版と
長野版のミニミニ型と愛知万博の千円銀貨、天皇陛下御在位20年記念金貨の三つの企画です。

愛知万博千円銀貨は現物が送られてきたのですが、銀貨セットを梱包している段ボール箱が開封
されてセロハンテープで封をしてある物がいくつかありました。天皇陛下御在位20年記念金貨では

参加申込書の運用企画の内容という欄には購入後3~5か月後に原則として現品を皆様のお手元に
お届けしますと書かれていましたが。いつまで待っても届く気配がないので、昨年の9月頃問い合わ

せてみるとコレクションとして持っているなら1~2個手元にあればいいでしょうと言うので、御社
にもし万が一の事があった場合どうなるか聞いてみると心配ご無用としか言いませんでした。結局、

UGLは破産して今月の16日に破産を知らせる郵便が届きました。投資資金運用企画以外に地方自治法施行60周年記念千円銀貨の頒布も初回の北海道版から10回分申し込んだのですが、高知県版だけが

届いておりません。昨日消費者センターへ行き投資資金運用企画などの書類を見せて事情を説明した
ところリスク説明にminoharuさんがおっしゃる通り元本や値上がりの保証はありませんので

とありますが、経営が破綻したら振り込んだ資金も返還しませんとか商品もお渡しいたしませんとも
書いてありません。消費者センターの職員の助言では現物は恐らく無くて振り込んだお金も戻らない

豊田商事事件と同じで被害に遭われた方々が被害者意識を持ち、団結して刑事告訴するしかありません
と言われ警察の地域安全課に行くように勧められ行ってみると、そのような情報が他からも寄せられれば

警察のほうでも動きますので9月5日の集会にはなるべく参加して皆で団結して争って下さい振り込んだ
商品の代金や商品については担当弁護士に質問して下さいとのことでした。
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新しい回答を見て勇気づけられました。


法律家の人と話をしました。具体的には、この会社の社長を被害者のみなさんで力を併せて、刑事告訴に持って行くのがベストとのことです。個人ではなかなか時間も労力もお金もかかるでしょう。また詐欺の立証はきわめて困難とのことですが、傍証はかなりそろっています。(彼らは最後に決定的な愚かな行動をしています)。私は新聞社や、警察にも行く準備を進めています。刑事で有罪をかちとれば、民事でも有利になります。最終的には収監、個人資産凍結まで持って行きたい。しかも、このような同じ手口で、いままで何度も甘い汁をすすってきた人間が、決して許されてはならないと強く強く思います。被害者の皆様の声を集めましょう。みなさん声を上げていただきたいと思います。皆さんも勇気を出して、警察に行きましょう。一つ一つでは微力ですが、3000人もの被害者が立ち上がれば、警察も、新聞社も見過ごすことはできないでしょう。私はあきらめません。
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私の父も被害者です。

この会社は古物商の登録がないと判り、怪しいと思い、去年、父の代わりに私が本社に行って、社長と直接会ってきました。会社は一部片付けを始めていました。解約承るが、途中解約で40%マイナスで現金を戻すと言われ、その場で解約しませんでした。今となっては40%減でもよかったと後悔です。消費者センターに契約不履行できないか相談しました。担当者が管理している財務省に問い合わせしてもらい、指導することはできるが、罰せられないような返事でした。この社長調べると、過去会社名を変え、倒産させています。つまり、また名前を変えまた同じことが出来るのが納得できません。そもそも金融商品を扱うことができないので、詐欺として訴えたいと思っていましたが、弁護士に相談まで行動力がありませんでした。
ちなみに私には破産管財人から通知など来ていないのです。詳細教えて頂ければ幸いです。
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私も多額の被害者の一人です。

答えにはなっていませんが、この会社の我々の投資資産運用について大きな疑問があります。
3/1付けで東京地裁より(株)ユニバーサル・ゴールデンライフ社(神奈川県川崎市多摩区登戸1780、代表取締役 伊藤淳也)が倒産し、破産管財人が指定されたとの通知が届きまた。負債総額549百万円、債権者数2923人、現資産は簿価ベースで50百万円程度、しかし実際は20百万円くらいと見積もられ、公租公課31百万円にも届かないという内容です(つまり、投資者には返済ゼロですね)。
この会社は大手新聞にたびたび広告を打っています。調べたらかなりの数の地方紙にも掲載しています。それだけでも莫大な金額だと想像に難くありません。私も某大手新聞に載った広告を見て、この会社を知り、取引を始めました。
私は「財務省放出金貨」をわれわれに変わってプロの腕でオークションで買い付け(私はネットオークションに参加しましたが、手に入れられませんでした。そこをついてきたわけです)、それを保有し、しかる後に売却して利益が出れば手数料を10%だけ申し受けるという、投資企画に参加しました。生半可な金額ではありません。彼らは「現物保有」をうたい、「株と違ってあなたのもとに実物が保有されているから安全です」と何度も何度も封書で言ってきました。実際、倒産の一ヶ月前には、「今年の秋頃には精算できます、ご期待ください」、とわざわざ「特別のお知らせ」として送ってきました。しかし、電話対応もあやふや、予定精算時期は大幅に遅れ、そのたびに大丈夫とまた手紙、責任者はいつもほとんど出かけている、冬休みは1月ほど留守電対応、あまりのひどさに、法律家に相談し始めていたところでした。
投資募集も「過去、当社の投資企画において運用利益が予定を下回ったことはありません」というものでした。これは出資法に抵触している可能性が高い文言です。当然自己責任です。とはいえ、このような会社の広告を会社運営内容を調べてからか、それとも広告依頼は審査なしなのか、私にはわかりかねますが、(1)新聞に広告が継続的に出ている、(2)現物保有だから少なくとも手元には残ることを保証、とこの2点をよりどころにしてきた結果がこれです。重大な法律違反を長年おかしつつ虚偽の内容で、我々一般投資家の追求の動きを押さえ込みにかかっていた様に思います。個人では追求に限界があると思いますが、被害者の皆様で力を合わせて、個人資産凍結までを視野に入れて戦うしかないような気がします。今後破産管財人がどのような調査をしてどのような結論を出して、どう対処してくれるのか、今の時点では全くわかりませんが、同じ被害者は3000人近くもおられるので、私も皆様の助けをお借りしたいと思っています。なにとぞ、ご助言、宜しくお願いいたします。
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