プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今朝のテレビに出ていた東工大の松本義久准教授は全ての野菜、雨は全く気にするに当たらないと強調していました。ほうれん草などは300年続けて食べても大丈夫な量だと言っておりました。

しかし一方では、植草氏などは次のように書いております。一部抜粋→「今回の重大な原子力事故の責任は政府と電力会社にある。放射能汚染地域が広がり、農産物にも被害が広がることは、政府と電力会社の賠償責任を膨大なものに拡大する。この賠償責任を可能な限り小さくするために、
 
「この程度の放射能を浴びてもただちに健康に害を及ぼすことはない」

「この程度の放射能汚染の野菜を摂取し続けてもただちに健康に害を及ぼすことはない」
  
と言い続けているのだ」

松本義久氏というのは研究を続けるための研究費が欲しい御用学者なんですか?
やたら安全を強調していたので、逆に疑う気持ちが起こりました。

賢明な国民としては、どちらを信じたらいいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

それだけの量の放射性物質を毎日毎日数百年間摂取・吸収しつづけ、何ら影響ないなら、X線検査に制限つける必要も無いじゃないですか。


CT検査は1日100回やっても全く問題ないですわね?
事故った原発の圧力逃し弁から出てくる放射能なんざ、なんの問題もなくなるじゃ有りませんか。開けっ放しでいいですよ。

例え少量でも健康被害が発生するから、少量の段階で規制し、決して大量に摂取・被爆しないように社会的に規制を行なう。
これが原子力行政であるのに、、少量の放射性物質を漏らした故に、その漏洩量は問題ないと強弁する原子力行政のおぞましさ…ですね。


奴隷教育を実施中なのです。
日本の庶民が逃げ出さないよう、問題ないと説得しているだけです。
特には関東地方から逃げ出さないよう。
逃げ出されては金持ちが困るでしょう。働くものが居なくなって。
勿論、賠償金の問題も有りますよね。私も最近、そういう面もあるなぁと気が付きましたわ。
それと、原発推進の立場というものがあって、これも大きいんでしょう。

こういう奴隷教育が通用すると言うのは、日本人の平均知能は話にならないほど低いのでしょう。

【放射性物質と放射線量】と、
【体内への吸収と体表面への放射線被爆】と、
【放射線の距離による減衰と放射性物質の距離による飛散拡散】と、、

それらを渾然一体化して解説している。恐ろしいほど愚かなのか、重大な悪意が有っての事か。
全てを、「安全だ!」という方向に持っていく為に利用している。詭弁を弄して。

皆さん、放射能とか放射線、、、これらは学校で学ばなかったのでしょうかね。
私は普通科高校だったから普通に勉強したし、大学でも核技術を少しかじりましたので。核武装派ですからw

単に単位とか数値の量の評価の話しではなくて、もっと根源的な、質と概念の問題で誤魔化しが行なわれているので、こんな誤魔化しは日本人には通用しても、まともな人間には通用しませんわ。
外国人の大半が逃げ出してるじゃないですかw
海外では日本の放射能にビビリまくりじゃないですかw

日本人だけがカエルの面に小便ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本人はガバナビリティーが高い、つまり御しやすい、騙しやすいのが通り相場のようですから、政府も国民をなめ切っているのかも知れませんね。

お礼日時:2011/04/03 18:36

ほうれん草だけ食べてるポパイじゃあるまいし、個々のリスクより、汚染された生態系の中で生活した時のトータルのリスクを算出してほしいですね。



例えば、水も、WHOの10Bqから乳児でもその10倍の100Bqに基準が緩められましたし、原発が爆発してからというもの、妥協が妥協を呼んで、あたかも、「原発は毎日爆発しても安全です」というパラレルワールドにやってきてしまった感があります。

「その世界では、人は、原子炉から出た放射性物質を食べて、飲んで、吸ってさえいたのです」

50年間ほど、しっかりと事後検証をして、ガンや白内障、不妊が増えないか、科学的な調査が必要だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>「原発は毎日爆発しても安全です」というパラレルワールドにやってきてしまった感があります。
私もそう感じています。
作業員の被爆上限を100→250μシーベル/hに一挙に上げたり、そんなことやっていいのかって思います。
>50年間ほど、しっかりと事後検証をして、ガンや白内障、不妊が増えないか、科学的な調査が必要だと思います。
私もそう思います。

お礼日時:2011/04/03 19:30

 少なくとも経済学者である植草氏を信じるのは愚かかと。



 政府の言うことが信じられないのはわかりますが、少なくともこれまではきちんと観測数値を出して発表しています。
 放射線がヒトに与えるリスクは、一度に多量を浴びるか、低量でも長期間に渡ってあびた場合に高くなります。それぞれの数値とリスクの相関性はこれまでの研究で大体の線(域値)がわかっており、いくらウソツキ政府でもこの数値とリスクの相関性はウソをつけない。
 今のところ発表されている「大丈夫」は、発表数値を信じるのであればそれなりに妥当なもの。だから大抵の科学者や医者が科学的・放射線医学的な見地からみて「妥当」としています。ただまあ、この分野ではまだ確立されていない部分が多いので、当然極論を吐く方々は一定数おられます。
 また「その観測数値自体がデタラメだったらどうすんの」という懸念もありますが、さすがにIAEAや諸外国の監視の中でそんなに大嘘は発表できるか?というのが常識的なところでは。

 対する「そうでない」といっている方に多いのは(○草氏のような)全くの門外漢か、具体的な数値を出していない方々。中には明らかに数値とリスクの関連性を無視している方も散見されます。中でも植○氏は、これまでの裁判でも我々常人には全く理解できない言い訳を連発している方です。「私が痴漢で逮捕されたのは政府の陰謀」なんてね。
 どちらを信じるのが妥当かは個々の自由ですが、さすがにこの問題でこの方の言い分を信じるのはどうかと。

 なお、チェルノブイリで子どもを中心に甲状腺ガン患者が多数発生したのは、当時のソ連政府が事故の隠蔽をはかるために必要な対処(避難や汚染食品の流通管理)を怠ったため、住民が食物を通じて多量に放射性ヨウ素を摂取してしまったこと、また、もともと日本人は海草などを通じて日常的に(ヨード)ヨウ素を摂取する習慣がありますが、ヨーロッパ等ではこうした習慣がないため、こうした事故の際に放射性ヨウ素を甲状腺にためやすい体質があるという事情もあるようです。今回の事故と一概に比べるのは無理みたいですね。

 現時点ではとりあえず公式発表のほうが、匿名のネット情報やウワサよりは信憑性は高いんじゃないかと私は思います。そもそも海外への移住ができる身分ならまだしも、そうでなければ右往左往しても無駄ですし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
発表する数字に嘘はないように思いますが、問題はどこの地点の数値を発表するかです。
数値の低いところを故意に選んで発表していてはだめなことは自明ですが、その疑いがあります。
浪江町など濃度の高かった地点3ヵ所の数値が発表されなくなっています。

貴兄は権力と付き合ったこと、ましてや、陥れられた経験がないようですね。だから、そういう植草観が出来るのでしょう。日本の権力がどれほど卑劣か経験されたことがないようですが、植草氏ほど権力の不正に怒っている人は余り見かけません。原子力学者ではありませんが、政府を信用しないという点では私との共通項です。従って平和に生きている人が見落とす政府の嘘を見抜くという能力は持っている方だと思っています。

お礼日時:2011/04/03 19:23

人類全員が、確実にこの量を摂取したら、人体に影響が出ますよっていう最低量は断言はできません。


たとえば、ヘビースモーカーとスモーカー(ヘビーではない)を比較しても、ヘビースモーカーは肺がんにならず、スモーカーは肺がんになってしまう、ということがありますし。
だからこそ、たばこを何本すったら癌になりますとは告知できません。

気持ちとしては、放射能汚染物を好んで摂取しようとは考えられないですね。

しかも、この松本さんは、ちょっと説明がへたで、内容があまりにも持論と批判を含んだものになってしまっていたので、池上彰の番組を見るのをやめてしまいました。

大人げないですが、安全といって扇動する人達は、一番高濃度に汚染されている食品を食べながら説明してほしいものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>一番高濃度に汚染されている食品を食べながら説明してほしいものです。
パフォーマンス好きな人が多いのに、やれば非常に有効だと思うのですが何故やらないのでしょう?

お礼日時:2011/04/03 19:01

放射能に汚染された食物を輸入する国がありますか?


毛嫌いされますよ。
そのうち人も、外国の入国審査の放射線チェックではねられます。
放射線汚染のたべものをたべても安全と言い切るのは、日本人の御用学者だけでしょう。
チェルノブイリでは、放射性ヨウ素により、4000人の子供が甲状腺がんになりました。

鹿児島産そら豆に微量の放射性物質…台湾で検出
読売新聞 3月21日(月)21時12分配信
 【台北=源一秀】台湾当局は21日、日本から輸入したすべての生鮮食料品、ミネラルウオーターに対する放射線検査を開始した、と発表した。
 これまではサンプルの抽出検査だったが、20日、台湾に輸入された鹿児島産のそら豆からごく微量の放射性物質が検出されたことを受け、監視体制の強化を決定した。
 そら豆は、17日に成田空港経由で台北郊外の桃園国際空港に運ばれたもので、さやからセシウム137、ヨウ素131が検出されたという。放射線量は基準値以内で、食べても健康に影響はないという。ただ、輸入業者は販売を取りやめた。ヨウ素131の検出はまれで、当局は福島第一原発の事故の影響と見ている。
 台湾当局は、20日からは、12日以降に日本で製造されたインスタントラーメン、米菓、チョコレートなどの加工食品を対象としたサンプル抽出検査も始めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
立場が逆で、仮に近隣国で放射能被害が発生した場合、日本政府は輸入規制措置を取るだろうと思います。この程度は安全だからと言って日本人に食べさせるようなことはしないと思います。

日本国内のものだと、「安全だ々々」と言わねばならない理由が裏にあるように感じるのです。

お礼日時:2011/04/03 18:57

ある程度大量の放射線を浴びたときに人体にどういう影響を受けるかはわかっていますが、それが放射線量が少ない時にも適応できるか(放射線が10分の1なら10分の1だけガンの可能性があるか)については学者の中でも意見が分かれています。

個人的には放射線を当てない環境のほうがいきものが長生きするとはとても思えませんけど。

日本の原子力行政がおかしいのは推進派が秘密主義なのと、反原発派が科学的な研究結果をみとめないからです。捕鯨問題と構図はまるでおんなじです。

感情的な意見振りまわさないで、科学と疫学に裏付けられたものが何を示しているのか調べてみたら?ここで訊いても結局感情的な対立しか見えないですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/04/03 18:49

測定は、すべてのものを測定できないので、何個かの検体を測定するしかない。


で、その測定結果から、測定できなかったものの中で最大のものを推定する。
さらに安全率を見込んでいるんで、安全と言うんだろう。

>ほうれん草などは300年続けて食べても大丈夫な量だ
それを証明する実験データは無いのでは?
科学者なら、ちゃんと裏づけデータ示すべきだね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/04/03 18:47

植草氏って誰かと思えば植草一秀氏ですか?


立場を追われ仕事が無いから刺激的な文を書くのでしょうが、そもそも放射線障害の専門家でさえないじゃないですか。
素人が何を言ったところでデマの一つでしかありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>放射線障害の専門家でさえないじゃないですか。
専門家というのが政府の原発推進政策に乗っかって来た連中ばかりで信用できないじゃありませんか!

お礼日時:2011/04/03 18:44

毒消しがあるからといって、毒をたべるな。



放射線が人間の体にどれぐらいの影響があるかは 確定するのが難しいのです。

参照より

第五福竜丸の様に 多量の放射能の場合は 原爆ー放射能ー死 と単純に理解できますが、

放射能ー被曝ー20年ー病死 因果関係の証明ができません。

参照 生存率が異常に低いと証明ができてです。

今 現在のほうれん草は外部に付着している放射能ですから、水洗いで十分です。から
私は食べます。

しかし、汚染された水で育ったほうれん草ならば、洗っても落ちないと思います。
故に食べません。

隊員の会見で 涙を浮かべられたのは、放射能は見えなく、体への影響の確定が不明な部分が多い恐怖
だったと思います。

参考URL:http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/genki/196/genk …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>現在のほうれん草は外部に付着している放射能ですから、水洗いで十分です。から私は食べます。
洗う作業工程のうちに、放射能が飛散して吸ったりしないですか?それが心配です。

お礼日時:2011/04/03 18:41

チェルノブイリ原発事故が発生したとき、イタリアの乾燥パスタが規程以上の放射性物質を検出したことがあります。

一時的に輸入が自粛されましたが、そのパスタでイタリアの人が放射線障害を受けたような事実はありません。同様に、乳製品にも検出されましたが、健康上はどーってことはありませんでした。

●政府が安全と言う → 数値的根拠が求められる → 検出した数値を発表する → 大量に食べても因果関係が不明なほど微量 → 健康オタクが騒ぐ → 出荷自粛する → やっぱり危険といわれる

温泉には、放射性物質が含まれますよね、その温泉を飲むこともあります。成分は違いますが、今回の農産物は神経質になる量ではありません。

賢明な国民は、普通に生活すれば、汚染された食品は入手できません。
(スーパーが、福島・茨城の農産物を入手し販売することはありませんから・・・。フグの毒を心配しても、普通にはそのフグが入手できないのと同じ、心配なし)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

北海道ですが、茨城産の野菜が並んでいますよ。売れ残っていますね。
パフォーマンス好きの首相ですが、今回も放射能がついてる野菜をカメラの前でバリバリ食べてくれれば安心するのですが、今回はなぜしないのでしょう?

お礼日時:2011/04/03 18:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!