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最近、ダイエットのために早起きしてウォーキングを始めようかなと考えています。

そこで、みなさんにお聞きしたいのですが、
やるならやっぱりウォーキングよりもジョギングのほうが効果がでるのでしょうか?
また、どのくらいの時間やればいいんでしょうか?
それから、ウォーキング・ジョギングをやる上でのアドバイス等をお願いします。

A 回答 (7件)

ダイエットのため、というなら要は、有酸素運動で、どれだけ脂肪を燃焼させられるか?がポイントでしょう。

ウォーキングにしてもジョギングにしても、ちゃんと呼吸をしながらやることが重要だと思います。
それと朝食を食べる前にやると効果的と聞いたこともあります。一番空腹なのが朝食を食べる前なので、運動に使用するエネルギーは、体内に脂肪として蓄積されたものが使われます。健康への悪影響とかまでは分かりませんが。
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この回答へのお礼

朝食前ですね。頑張って続けたいと思います!
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/04/20 20:23

5,6年、主としてウォーキングをやっています。


平均週に4回くらい。8キロ弱を1時間オーバーくらいのペースで。一時期ジョギングもやってました。

ジョギングかウォーキングかよりも、どれだけ頻繁に長い時間続けているかに効果のポイントがあるような気がします。

同じコースであれば、当然ジョギングの方が早くすんでしまい、その方がかえってダイエット効果が減ってしまうような・・。で、ジョギングの時はコースを10キロに延ばしていました。それで約1時間。
ひざを痛くしたので、半年くらいで歩きに戻りました。

ただ、心理的には、ジョギングの方が運動をするぞ!、してるぞ!って充実感がありますよね。
ウォーキングはなし崩しになりやすいです。だから、信号のできるだけ少ないコースをちゃんとウェアを着て、財布を持たずに(本屋なんかにぜったいよらない)全速力で歩くようにしています。(時速7キロ近辺・・。8キロが走るのと歩くのとの境目だそうですが、ぼくは8キロで継続的に歩くことはできませんねぇ)。

完全な受け売りですが、運動自体で消費できるカロリーはたかがしれているようです。軽い運動でも日頃継続的に長くおこなうことで、普段の基礎代謝量を減らすことができ、それが減量効果を生むらしいです。

ただ、経験上、ジョギングやウォーキングで少しずつ体重が減りますが、それを励みに、食べる量もコントロールしていかないと(ダイエット食とかではなく、意地汚いことや、夜食を食べない程度ですけど)、わーっというほど運動だけで減らすのは、困難みたいですね。

個人差が大きいと思いますけど、このペースで月に1キロずつ減っていくかんじくらいでした。
(昨年足の打撲で2ヶ月なんにもしなかったら、5,6キロ増え、その後半年オーバーで7キロ落としました)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ウォーキングにしてもジョギンクにしても、頑張って続けます!

お礼日時:2001/04/20 20:26

poporonさん こんにちは



私は 別の 角度から 注意点を2点 アップします。

1)出かける前に、軽いストレッチは当然ですが、もっと大事なことが あります。「水」を ストレッチ忘れてもいいから「水」を 必ず1-2杯飲むこと!飲まずに行ってしまうと、ドロドロした血液が、さらにドロドロドロ状態に陥り大変な 目 にあうかも知れませんよ?特に 夏など要注意です。

2)ウォーキングなら極端な話サンダルでもokだが、ジョギング領域スピードなるとジョギング専用シューズを履きましょう。これは地面からの衝撃から足首 膝を守るのですよ。ちなみに走ってる状態で 膝には体重の3倍かかってきます。甘く 考えては いけませんよ。

では がんばってください!!「水」忘れないで!!
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この回答へのお礼

はい!水忘れずにがんばります!!

お礼日時:2001/04/20 20:27

専門家ではないので、いろいろな所に書かれているダイエット情報を鵜呑みにしているのですが、ダイエット(脂肪を減らす)には、ジョギングよりウォーキングのほうが効果的らしいです。



その理由として
運動を始めて、エネルギー源として最初に糖質(グリコーゲン)が消費され、これらが燃焼した後に脂肪が燃えてくるのです。この体脂肪は時間をかけてゆっくりあたためてやらないと火がつかず、しかも燃える際にはたくさんの酸素を必要とする性質があるそうです。
つまり、身体に酸素を取り込みながら、長時間にわたって行える有酸素運動でなければ効果が薄いらしいです。
ジョギング(ハアハア言いながら、一生懸命に走る)などの重いスポーツは無酸素運動で、体脂肪は燃えず、筋肉のグリコーゲンの消費だけになってしまい(痩せると言うより、筋肉質の身体になる)、さらに心臓ヤ関節に負担がかかってしまうのです。
もちろんウォーキングも、のんびりだらだら歩いていてはダイエット効果はなく、早足で、さらに脂肪が消費されはじめるのには、30分以上かかるらしいので、できれば1時間は歩くように。
ジョギングでも、ゆっくり目のほうが良いと、私は信じてます。

週末(土、日)、万歩計で1万歩(1時間程度)を目標に公園を歩いていますが(6~7Km)、週2回とはいえ、半年で、5Kgほど痩せました。
痩せる幅は、元の体型にもよるので人それぞれでしょうが、もちろん急激には減りません。時間がかかるし、ウォ-キングをさぼると元に戻ってしまうので、努力は必要です。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
早起きして毎日1時間ほどのウォーキングをしたいと思います。
頑張りますね!!

お礼日時:2001/04/20 22:09

ジョギングかウォーキングかで悩むのであれば、


まずはウォーキングから始める事をお薦めします。
と言いますのは、恐らくpoporonさんの場合でしたら、
ウォーキングの方が減量の効果が高いと思われるからです。
その理由として挙げられるのは、まずpoporonさんは恐らく、
これまでにそれ程の運動をしていないであろう点。
それから、減量を気にすると言う事は、それなりに体重が
あるのではないかと推測される点です。ジョギングは、
着地の際に膝などの関節に体重の数倍もの衝撃がかかります。
と言う事は、体重の重い人がやればやる程、膝を壊す
トラブルの原因になります。また、そう言った人程、
普段からの運動をしていない場合が多いので、膝自体も
衝撃に慣れていませんし、走り方などもデタラメで、
さらに重大なトラブルを引き起こす原因にもなりかねません。
また、普段から運動に慣れていないと言う事は、簡単な
運動でも息が上がってしまって、長続きできないと言う
事もあります。確かに、単位時間辺りのカロリー消費量は
ジョギングの方が大きいかも知れませんが、長続きできない
様では、減量の効果はあまりありません。

仮に、ジョギングがウォーキングの2倍のカロリー消費量
だったとしましょう。と言う事は、ジョギングを30分
やるのと、ウォーキングを1時間やるのでは、同じだけ
カロリーを消費します。それでは、同じだけ痩せるのか
と言うと、そうではありません。一般的に言われるのは、
運動を開始してから、最初の20~30分は、身体は筋肉中や
肝臓に貯蔵されているグリコーゲン(炭水化物系)を
消費してエネルギーを発生します。それを過ぎると、
今度は脂肪を分解してエネルギーを発生する様になります。
脂肪の消費が始まるまでの時間は個人差があります。また、
トレーニングなどによっても変化します。運動に習慣性を
持った人であれば、30分が20分に、さらには15分、と言った
具合に、早い段階から脂肪の消費が始まります。また、
スタート前にコーヒーを飲んでおくと、脂肪の消費率が
高まるとも言われています。それから、ビタミンB類も
脂肪の消費を高め、グリコーゲンをセーブすると言われて
います。と言う事で、30分以内で終わらせてしまう運動では、
脂肪の減少に対しての効果は、ほとんど期待できないと
言っても良いでしょう。また、普段から運動していない
人では、ホンの軽いジョギング程度の運動強度でも、
身体がそれに耐えられずに『ゼェハァ』してしまいます。
この『ゼェハァ』した状態は、かなり無酸素運動の領域
に入っており、この無酸素運動の領域では、脂肪はおろか、
グリコーゲンすらもほとんど消費されません。筋肉中に
あるATPと言う物質をダイレクトに筋肉が消費し、その
代わりに乳酸が発生します。この乳酸が大量に発生すると、
筋肉痛や痙攣、足を吊る、などの状態になり、それ以上
運動を続けられない状態になります。もともと、脂肪を
消費していない上に長時間続けられないのでは、減量に
とって、全く無意味になってしまう事は理解できると
思います。

ちなみに、これらの理論は、スポーツ選手のウォームアップ
にも関係しています。私は自転車のロードレースの選手
をしていましたが、ロードの選手も、スタート前によく、
30分も1時間もウォームアップをしている人がいます。
一見『レース前にそんなに走ったら疲れちゃうじゃん』
と思うのですが、これは逆に、長距離のレースで最後まで
グリコーゲンを温存するのにも有効なのです。アップ無しで
いきなりスタートしてしまうと、スタート後30分は、
グリコーゲンを消費してしまいます。それでは、ゴール
近くなって、展開が激しくなって来た時に、アタックを
仕掛ける為のグリコーゲンが不足してしまいます。
ですので、スタート前に、グリコーゲンを消費しない程度の
軽い運動を30分以上続けてやり、スタート時には、脂肪の
消費で走れる様にしておいてやる訳です。もちろん、
スタート前やレース中も、グリコーゲンの補給は忘れません。

ちょっと話が逸れましたが、そんな訳で、ウォーキングが
良いと思います。もちろん、poporonさんがもっと高い
運動負荷に耐えられる人で、何の苦も無く、何時間でも
ジョギングをできる方なのであれば、膝のトラブルにだけ
注意して、ジョギングをしても良いと思いますよ。
まぁ、とりあえず最初はウォーキングから始めて、次第に
運動強度を上げて行き、ウォーキング>速歩>ジョギング
と言う風にして行った方が、安全だとは思いますが。

ウォーキングをする際の注意点としては、姿勢に注意する
(背筋を伸ばして、肺で深く呼吸できる様にする)事や、
他の方もおっしゃっている様に、十分に水分の補給を
しておく事ですね。まぁ、今の日本の町中でしたら、
どこにでも自動販売機はありますし、なんだったら、
ペットボトルの水やお茶、スポーツドリンクなどを携行
してしまうのも良いと思います。
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この回答へのお礼

自分で言うのもアレなんですけど、そんなに太ってはないんですよ。
ただ、最近少し体重が増えてきたのが気になって…

ウォーキング頑張りたいと思いますね。ジョギングだと続かない気がしますので…
細かくいろんなことを教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2001/04/21 19:51

こんにちは。

私は専門的な事はわからないのですが、経験者として書かせてもらいますね。
私も他の皆さんと同じように、ウォーキングをお薦めします。というのも、ジョギングで20分以上走り続けるのってかなりツライです。日頃鍛えていない身にとってはいきなり始めても負担になりますし、もう全身ヘロヘロになって翌日の筋肉痛もひどかったです。結局私はしんどすぎて習慣的に走る気にならず、今ではたま~に走るくらいになってしまいました。
それに対してウォーキングは天気が良ければ気軽に出来ますし、早歩きとはいっても景色など充分に楽しみながら歩けます。季節によって空気の匂いが違ったりするのも、ウォーキングを始めてから気が付いたんです。ただぶらぶら歩くだけでなく全身の筋肉を意識して歩いてくださいね。参考URLを見ていただくとわかりやすいかと思います。夏の朝など気持ちよくて余裕で1時間以上歩けちゃいますし、歩いてるうちに程よく汗もかいて体の芯から熱くなるかんじがしてきます。
1日おきにでも歩くように努めて食事もチョット気を遣って腹八分目でがまんする、ということを習慣づけると1ヶ月もすると変化が出てくると思います(^-^)これからの季節はウォーキングに最適な季節だと思います。楽しみながら歩いてくださいね。

参考URL:http://kurashi.hi-ho.ne.jp/walking/index.html
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この回答へのお礼

ウォーキングが趣味!ってくらいに楽しんでやりたいですね。
参考URLもとても為になりました。
がんばりたいと思います☆

お礼日時:2001/04/21 19:47

kenkenkentさんのと同じような意見なのですが・・・


運動をする時、1番効率よくエネルギーを消費するのは最大運動量の75%ぐらいといわれています。これは「ややきつい」とされる強度なのですが・・・
運動していても、楽に話ができる程度というものです。
ですからこれは個人差があり、一様にどちらが良いといい切れるものではありません。
運動をしていると、体が慣れてしまうというのもありますから、ponpornさんがまだお若いのであれば、早歩きか、軽いジョギングが良いのではないでしょうか?
何よりも、継続できるよう、無理をしないで楽しくがんばってください。
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