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人工地震を主張するジャーナリストが、下記の内容をブログに書いていました。
九州の地震も、震度3なのに現地の人は揺れを感じないなど、不審な点があります。
人工地震ではないのかとの疑いを持つようになりました。
科学的な視点で、下記の文章が合ってるのか、間違ってるのかを教えてください。

無知な方や感情的な書き込みはご遠慮ください。
わかりやすいデータやソースがあるとありがたいです。
よろしくお願いします。

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緊急地震速報が「はずれ」るワケ

以下の通り考察します。専門家の方、忌憚のない御批判を。

そもそも緊急地震速報とは、地震のP波を検知するもの。本震よりもはやく観測できる。

S波(横波)よりもP波(縦波)が早く伝搬するので、P波を先に検知測定することで後から来るS波の大きさも予測できる。よって、S波の大きさをP波から推測して、「大きな地震が来る」と事前(十秒~前)に警告を発することができる。

「地震では初期微動でのP波と呼ばれる小さな揺れ(縦波)と主要動でのS波と呼ばれる大きな揺れ(横波)が同時に発生する。P波とS波とは伝搬速度が異なり、P波は毎秒約7km、S波は毎秒約4kmの速さで伝わる。この伝搬速度差を利用して、震源に近い地点におけるP波の観測に基づき、後から来るS波の伝播を時系列的に予測し、震源からある程度以上(P波とS波の時間差が充分に開くほど)離れた地点に対しては、その到達前に予測を発表することができる。」

だが、ここのところ「はずれ」ばかりなのである。携帯は、なんだか未知の生物みたいな泣き声をあげて警告してくれるのだが、「スカ」ばっかり。全然揺れない。なぜ、大きなS波が来ないのか?

「核実験は、自然の地震と違いP波(縦波 初期の速い波)が大きく顕著である。S波(横波 後の遅い波)は小さい。マグニチュードは、前回より0.4大きい。エネルギーは4倍大きい。」

核爆発で発生するP波は「大きくて顕著」なのだそうで、当然、緊急地震速報のシステムは、地震が核爆発によるものとは想定していないから、普通の自然の地震であるならその後に来る「S波」も大きいはず、大地震のはずと「演算」して警告を発するのではなかろうか?だが、実際には、核爆発で発生する「S波は小さい。」ので、全然揺れない。「速報、外れ」となる。

これでいかがでしょうか?

リチャード・コシミズでした。


http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/art …

A 回答 (7件)

今回の地震はほとんどが震源深さ10キロの地震です。


太平洋沖の自然地震は100~400キロと非常に深い。
では父ブッシュ命令のアメリカCIAと米軍はどの兵器を使用したか??
「プロジェクト・カニキン」検索
1971年11月6日アメリカのアラスカ州アムチトカ島(孤島)で核兵器スパルタンミサイルW71核弾頭(核出力5Mt)を使い地下実験した。
ちなみに広島で落とされた核兵器はリトルボーイ(15kt)
5Mtは15ktの単純計算で330倍の破壊力がある。

地下1860メートルで核爆発させたにも関わらず、地表面にあるもの全てをバウンドさせてた。
「マグニチュード7.0」を記録。
深海に場所を移しても、地球探査船とボーリングで10000メートルも可能です。

TPP反対国の日本とニュージーランドで偶然にクジラが方向感覚失い浜辺に打ち上げる。
それは地球探査船のレーダーの影響で方向感覚失う。
ではスパルタンミサイルW71核弾頭は30基生産されたが、実戦配備のは数ヵ月程度で、ソ連との間に150kt以上の核実験は行わない地下核実験制限条約(TTBT)が76年締結。。。残り29基はお蔵入りなる。
奇妙なのがスパルタンミサイルW71核弾頭が1992年までは保管されていたが、1992年以降残り29発は一体どこに消えたのか??
1992年以降の不可解な地震
◆阪神大震災1995/1/17M7.3・深さ16キロ
◆中越沖地震2007/7/16M6.8・深さ17キロ
◆ハイチ地震2010/1/12M7.0・深さ13キロ
◆スマトラ沖地震2010/10/25M7.7・深さ20キロ
◆ニュージーランド地震2011/2/22M6.6・深さ10キロ
今回の巨大地震の被害
◆東北太平洋沖地震2011/3/11M8.9・深さ10キロ

この5Mtの核弾頭が深海で爆発すれば
黒い巨大津波(核兵器)の意味が理解できる。
広島原爆で黒い雨(核兵器)による被爆で数年後に被爆の被害者が続出。
原発の意図的な爆発は、この核爆発と黒い津波(核兵器)を隠蔽するための理由としか思えない。
この場所で通信などが麻痺になる意味??
核爆発すると数千ボルトの「電磁パルス」が発生し、通信・送電・コンピューター・レーダーが一瞬で麻痺する。
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この回答へのお礼

ここ最近の大地震は、震源が浅いのもひとつの特徴らしいですね。
いろいろ疑わしいことが多いです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/27 15:16

核実験や、核でなくても人工爆発による地震に関しては、以下の特徴があります。



1.P波のわりにS波が小さい(文章中で指摘されていることです)
2.表面波という波が大きくなる
3.P波が必ず押し波になる。つまり、最初の一揺れは必ず下から上へという揺れになる(上から下へという揺れにはならない)
4.震源の深さが0kmになる

2については、少し地震学を学んだことがある人が地震波形を見ればすぐに分かってしまうので、人工爆発であれば簡単にばれます。
3については、気象庁が少し地震の解析をしてしまえば、これまた簡単にばれます。気象庁以外にも、いくつかの研究機関や大学も解析していますので、気象庁が事実を隠蔽することは不可能です。
4については、国内外の様々な機関が震源を決めていますが、0kmとなることはほとんどありません。


ちなみに米軍をはじめ、国際機関、各国政府は、本物の核実験を監視するために常時地震波を観測しています。
そのため、本物の核実験や大型爆弾の爆発が発生すれば、すぐに分かってしまいますし、現にそれで多くの核実験を暴いてきました。
日本の気象庁も過去に、北朝鮮の核実験のあとすぐに、その事実を掴んだ旨を公表しています。

ここのところ発生している地震については、特徴の2~4のいずれにも該当せず、どの研究機関や行政機関も爆発と認定していません。
ゆえに人工地震とは関係ないと断言できます。
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あくまで個人的な回答ですが 石油掘削の技術があれば 可能かと 今回10キロ地点での余震が多いのがあります 石油を掘るにはそれなりの

深さがあります 石油を掘る振りをしながら 実は人工的に地震を起こす為に石油掘削を利用したのかと推理してみました これなら現実に可能ではないかと思います 多分世界中の石油会社は関与してはいないですが そこに紛れている闇の組織がいるはずです 人工的な地震兵器開発は戦前から行われていたのは間違いありませんし アメリカが世界を支配下する為に世界中で策略をしているのも事実ですから
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
911すら自作自演でやるくらいだから、
技術的に可能な人工地震くらい外道なら
やると思っています。

お礼日時:2011/03/27 15:15

ですから地中での核爆発のような爆発が起きればそれは観測で一発でわかるし,隠ぺいしようがないんですよ.



あと,その文書ですが,1945年当時プレートなどと言う言葉は存在しません.プレートテクトニクスという用語が生まれたのは1960年代半ばであって,そんな存在しない用語が使われているということは,その文書が後年のでっち上げであることの証拠です.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに疑問はありますよね。
ただ、今回の地震は、地震学者でも良く分からないみたいです。

http://bit.ly/f2AvH9

お礼日時:2011/03/25 23:43

爆発地震と通常の地震は,P波S波の大きさなんてもので決めはしません.典型的な知ったかぶりの発言ですね,



波の押し引き分布で調べることが簡単にできます.爆発地震の振動は,かならず全方向押しで始まりますが,これまで観測されている地震にそんなものはなく,すべて断層運動による押し引き分布が異なる波形が観測されています.

地震波の観測は,M5程度以上の地震であれば全世界で,政府機関以外でも観測できますから,ごまかすことなど出来はしません.
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この回答へのお礼

「地震を使った対日心理戦争計画」と題する米軍機密文書(1945年、CIAの前進である米戦略事務局OSSによって作成)によれば、爆発そのもので地震を起こすのではなく、地中での核爆発によって、プレートの一部を破壊し、地震を起こすようです。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=247223

いろんな考えがありますね。ますます難しくなってきました。

貴重なご意見、ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/25 14:41

11日の東日本震災後から20日までに速報は36回出たが、実際に震度5弱以上の揺れがあったのは11回で、的中の確率は約30%となっている。

システムが同時に複数の地震を想定していないことが原因で、地震の規模や発生場所を誤って計算して速報が出ることがあるという。すぐに改良する予定は無く、地震後の余震がおさまるまで誤報は続く見込みだ。
http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY201 …

的中率が3割にまで激減しましたね。
複数の地震が起きているようです。
それにしても、
「すぐに改良する予定は無く」
とはどういうことなんだ!
改良しろ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
同時に発生するから狂うって発表はおかしいですね。
なんかとってつけたような理由の気がします。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/24 19:16

まあよくある、『私は真相を知っている』系のお話でしょうか。




緊急速報の誤報(規模や地点)が多いのは、ごく短時間のウチに複数の地点で大小の地震が立て続けに起きているから。
ある程度規模のある地震Aと小さなBが連続して起きると、BによるP波をAによるP波と誤判断してしまう。
そうすると、AとBを合成した地点を地震の震源として報告する。

なので『お!来る』と身構えても、全然揺れなかったり、揺れても非常に弱かったりする。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

しかし、上記の説明であれば、どこかである程度大きな地震が発生していないといけませんが、実際はあまり揺れていないこともあるようです。

なので正直なところ、まだ疑問が残っています。

お礼日時:2011/03/24 14:06

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