プロが教えるわが家の防犯対策術!

次のブログエントリを見ました。
適切に怖がりつつ安心して食べるために~自分で計算しよう!
http://blog.goo.ne.jp/wakilab/e/bd31dc95883dafbf …

ここでは、各種の基準やベクレルからシーベルトへの変換方法について具体的な例が示されています。
たとえば、「50,000Bq/kgのホウレンソウを1日に200g食べた時の計算」などです。ヨウ素131であれば、50,000×0.022×【200g/1000g】=220μSv=0.22mSvで、10日連続で食べ続けると2.2mSvの被曝となる、などです。

ここまではわかったのですが、さらに(特に)2点ほど考慮しなければならないことがあるかと思います。1つは「食べた食材に付いている放射性物質すべてを取り込むわけではないだろう」ということ(食べる前によく洗って流せという話とかも)、もう1つは半減期についてです。

ここでは食材に付いている放射性物質をすべて取り込むと仮定して、半減期についての要因を加味する方法を質問したいです。

ヨウ素131の半減期は約8日ということですが、この要素(駄洒落じゃないです)をどうやってこの計算に取り入れればよいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ご紹介のブログにある「実効線量係数」は、


放射線源となる核種の半減期も加味したもののようです。

詳しくはこちらをご参照ください。
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet …

今日はかなり下がってきているようですが、
昨日の東京・金町浄水場の水を毎日2リットル1年間飲んだ場合で、およそ3mSv
大騒ぎするほどの値ではないようですね。

参考URL:http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実効線量係数には半減期が加味されていたのですね。

係数を見たときには、さすがにその数値の計算方法や根拠までは考えませんでした。とにかくこれをかければいいのか、と。いろいろ計算する人がいるのですね

お礼日時:2011/03/24 20:50

宜しいのでは、ただ結果が出るのは5年後十年後ですから心配入りません。

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この回答へのお礼

よろしいですよね。私も心配していません。

お礼日時:2011/03/24 20:48

要するに、ヨウ素の入った水、なら、8日間は汲み置きすれば、ヨウ素だけは、半減期して無くなる、低下するということです。

他の食べ物も、8日間保存してから、たべれば、ヨウ素に関しては安全です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
要するに、要素131などを体内に摂取した場合の半減期の考え方(計算方法)を今調べているところです。科学者じゃないのでそんなに正確な計算方法はいりませんけど、まあ知識として知っておきたいという程度です。

ところで、8日間汲み置いた水は安全に飲めるのでしょうか?また、半減期は文字通り「半減するまでの期間」なので、言い換えれば「半分はまだ残っている」ことになりますよね?これを飲んだ場合の健康被害については、もともとの汚染の度合いによるのではないかと私は思いますので、「安全」かどうかというのも難しいかと思います。まぁ、「安全」という言葉の使い方自体が難しいのですが。

ちなみに今の汚染レベルであれば、私は福島のほうれん草も東京の水も普通に飲み食いします。

お礼日時:2011/03/24 12:25

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