アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

昔から読書が好きで色々読むうちに、自分も小説を書いてみたい、そして何らかの賞に応募してみたいと思うようになりました。

ですが、世の中には小説家という職業の人は、専業、兼業、ネット専門、など星の数ほどいて、小説の数も膨大なものだと思います。

賞に投稿される小説も山ほどあり、その中で選ばれる確率なんて本当に低いものだと分かっています。

だからこそ、余計に「投稿される作品がどの程度のものなのか」というのが知りたいと思い、質問させていただきました。

ご存知の方、教えてください^^

A 回答 (2件)

 毎年、直木賞は「オール読物」3月号・9月号、芥川賞は「文藝春秋」3月号・9月号に受賞作と選評掲載されますので、それをご覧ください。


 選評には、受賞作以外の最終選考に残った全作品の題名と共に、掲載誌名・号数、書籍なら出版社名書かれていますので、お取り寄せの上、お読みください。直木賞の候補作なら図書館にあるかもしれないし\(^^;)...

http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm 

また文藝春秋のホームページにも、選考結果、公示されています

今回の
第144回直木賞は
木内 昇「漂砂のうたう」(集英社)と道尾秀介「月と蟹」(文藝春秋)が授賞作に決まりました 。
他の最終候補作は
貴志祐介
「悪の教典」(文藝春秋)
犬飼六岐
「蛻(もぬけ)」(講談社)
貴志祐介
「悪の教典」(文藝春秋)

です。

※なお直木賞芥川賞共に、投稿選考でなく選抜選考であることは、知っていますよね\(^^;).
(選考委員の先生が、新刊本、新聞雑誌に発表された作品から候補作選んで、選考会に持ち込む。)

参考までに
投稿新人賞の紹介です(^-^)/








http://shinjinsho.seesaa.net/
    • good
    • 0

直木賞/芥川賞の場合には投稿を受け付けている訳ではありません。


基本的に既刊のものが対象です。プロの為の賞なんです。
最終選考に残る作品は毎回発表されていますのでそちらを確認してください。

投稿を受け付けているのは文藝賞や文学会新人賞、群像新人文学賞、新潮新人賞、すばる文学賞などです。
候補作でも出版される事はありますが、まとめて掲載されている例は存じません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!