プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

わたしは医者になりたいと思っています。しかし、黒瀬高校という広島県の頭のよくない学校に入学することになりました。(家の事情もあり、、、)私の成績も中学ではほとんどが3で4がいくつかと5がひとつくらいでした。家が貧乏で塾に通うこともできないのですが、浪人せずに広島大学の医学部に合格したいと思います。
なので、どんなことをしたらいいのか。など合格するために必要なことなどささいな事でもいいので教えてください。

ぜったいに医者になってお母さんを楽にさせてあげたいです。
どうか力を貸してください。お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

【ラストスパート】


(1)ノートは、1教科につき1冊に整理しなおせ。1年で2冊できているはずだ。これを教科で1冊に再結晶化するのだ。
(2)過去問題の出題された部分は、繰り返し復習せよ。答えを暗記していても、繰り返せ。これは、試験時の設問のポイントを理解するための訓練だ。
(3)過去問題をやり尽くしたなら、偏差値の高い大学の過去問題を消化してもよい。ただし、この場合も繰り返し復習せよ。
(4)過去問題を一通り読んだだけでは、ダメだ。理解していないところを洗い出すのが目的だ。その意味では、試験でできていないところを完全に潰すのだ。出来たところを復習しても意味がない。出来ないところ、苦手を探して潰すにのが目的だ。

【日程】
(1)スケジュールを組め。たかだか、1000日の日程だ。その中には、学校試験を含めなくてもよい。学校の試験が目的ではないし、授業を必ず1日、1週間でまとめているなら、試験など怖くない。
(2)予定通り進めない場合には、手法に間違いがあるはずだ。
(3)その多くは、写経が多いはずだ。エッセンスのみを理解してノートにするための訓練をせよ。
(4)その訓練とは、1ページに圧縮することを繰り返し行うことでノウハウが得られる。

【要旨】1時間の授業を1ページにまとめ、1週間分のまとめを1ページにまとめ、1ヶ月のまとめを1ページにまとめるこは、(1)ムダな情報は書けない、(2)理解できていないとまとめきれない、・・・が根底にある。即ち、カンイングペーパーを作成しているの同じだ。人間の能力は、一時的にせよ絶大な集中力を発揮することがある。試験前のカンニングペーパー作りも同様に、集中して作成する。しかも、紙に書ける情報は制限がある。さらに、まとめがされていないと読めない。まとめるためには、理解されていなければならない。即ち、カンニングペーパーを作ることは、カンニングをすることではなく、まとめる癖をつけることだ。まとめることは、数学などでは例題の回答例から、公式にかわるかもしれない。しかし、公式のまる暗記ではない。例題を解くうちに、公式が成立するのだ。公式から例題を解くのではない。公式を理解できていなければ、応用問題は解けない。最終的には、入試問題は「基礎ができているか」を問うものではあるが、応用問題での基礎を確認しているのだ。
ノートを圧縮していく手法は、常にカンニングペーパーを作る緊張感を連続させているのだ。これなら、いつ試験があっても構わない。また、試験のターゲットは、入試だけだ。学校の試験でTOPになる必要もない。ただし、試験で手を抜くこともせず、試験時間を有効活用せよ。英単語を覚えてもよいし、別の解法を検討してもよい。その余裕があれば、学校でTOPであろう。

以上をよく理解し、日程を組み、道具を揃えてください。時間だけを掛けてもムダです。効率が重要です。それには、勉強パターンを習得することです。
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【調査】


(1)広島大学・医学部に合格している高校のTOPを調べる。
(2)その高校の教科書を調べる。
(3)入試科目のその教科書を入手する。
※これで、ベースラインは同等になる。貴校とライバル校の2つの教科書をこなすのだ。
(4)コンパクトな英語辞典を購入せよ。オモチャではない、しっかりした辞書だ。単語数が多ければイイわけではない。例文も重要だ。イラストなんかいらない。カラーもいらない。
(5)国立なら、現国古文も消化する必要があるから、古文までサポートした国語辞典を入手せよ。もちろん、2冊になってもかまわないし1冊でもよいが、英語の辞典と同じで、コンパクトさが重要だ。
※このコンパクトな英語・国語の辞典が、高校3年間をともに過ごすのだ。大切に擦り切れるまで読め。成功例にあるような、紙を食べるマネはするな。食べることが目的に摩り替わるからだ。暇があるときは、辞典を読め。マンガなんか読んでいる場合ではない。

【授業】
(1)広島大学・医学部の過去問題を入手する。
(2)過去問題と類似する部分の授業を理解する。
(3)不明な部分を、調べてから先生にしつこく聞く。
※これで、不明点はなくなる。当然に、授業でも不明点はなくすこと。
(4)入試科目以外は、手抜きをしてよい。ただし、授業は正しく受けよ。内職などするな。入試科目は授業時間内にまとめ、自宅で時間を使うな。自宅では、入試科目に専念せよ。
(5)過去問題は、完全理解せよ。理解であって、暗記ではない。授業で教わる前の内容でも、目を通せ。これが予習になるであろう。

【予習】
(1)予習は不要だ。
※何故なら、ライバルは貴高にはいない。ライバルは合格TOP校だ。よって、学年TOPでなくてもよい。
(2)その時間で、ライバル校の教科書を勉強すのだ。授業では、教わらない部分がでるだろう。
(3)これを調べる、不明点は先生にしつこく聞く。ただし、調べてから、わからない部分を整理して聞くこと。
(4)ノートを作れ。方法は、復習と同じだ。最終的には、1年で1冊にまとめよ。

【復習】
(1)授業の復習は必要だ。
(2)1時間の授業内容をノート1ページにまとめる。
※写経ではない。丸写しなど意味がない。不明点、調査内容を追加する。しかも、1ページにまとめることで、理解できていないところを明確する。
(3)1週間分のノートを1ページに集約する。
※写経ではない。一週間分の授業を1ページに結晶化させるのだ。
(4)1ヶ月分のノートを1ページに集約する。
 ※写経ではない。一ヶ月分の授業を1ページに再結晶化するのだ。これで、不要な説明はなくなる。
(5)1年で約10ページが結晶化できる。3年間で30ページが結晶化できる。これで、高校生活は、1教科が1冊のノートになる。これが、成果だ。

【英語】
(1)英語は、単語を覚えよ。文法より、単語がわかるほうがよい。
(2)長文の英語でもカンマ区切りされていれば、単語からその文が理解できるはずだ。ただし、単語も写経はするな。単語だけを10回書いても意味がない。文を理解して、そのとき単語を覚えるのだ。単語を入れ替えれば、文法も理解できるであろう。英語は、絶対に重要だから苦手にするな。
(3)英語になれよ。ヒアリングでネイティブな発音に戸惑うな。常に英語を聞け。単語とあいまって、意味がわかってくるはずだ。CDでも外国語放送でもよい。カタカナ英語ではないネイティブな発音を耳で感じろ。
(4)英語も絶対に写経はするな。意味なく回数だけを書いても、理解にはつながらない。何故なら、目的が決められた回数を書くことに曲解されてしまうからだ。英文を理解し、単語を理解するための、ノートをとれ。そのノートは、いずれ結晶化する。(ノートの圧縮方法は、既出)
(5)暇なら英和辞典でも読め。例文もあるし、内容は多岐だ。飽きたら、和英辞典を読め。辞書はコンパクトなものでよい。机上サイズでは持ち歩けない。3年間でその辞書をすり潰すくるらい、愛読しろ。さすれば、高校3年にもなれば、英字新聞でも読める。
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医師になりたい動機が、よくわかりません。



お母さんを楽にさせてあげたい、そのために医師をめざす、ということは、

お母さんが、難病で、治療を受けることができない、ということでしょうか?

医師になること、これだけでも、大変なことです。

今回の巨大地震と大津波の被災地でも、数万人の人命が失われました。

だれかの命を救いたい、そういう気持ちは、大変大事なことです。

家族の幸せ、健康、学校、地域の安全と災害から身の安全を守ること。

国民の命と健康を守ること。国民の幸せを実現すること。

医師で、国会議員、政治家が多いことをご存知でしょうか?

医学で救える命も、貧困で救えない命の多さに、あえて、医師の仕事以外に、

政治の道を歩いていくのです。

kaho1128 さんが、本当にやりたいことは、なんですか?

高校3年間かけて、本気でさがしてください。

もし、君が、男なら、学校の休み時間に、雨が降ろうが、雪が降ろうが、地震と津波がこようが、

例外なく、高鉄棒にぶらさがり、懸垂をやってください。1年、2年、3年の体力測定の記録を

思い出すと、7,8回、 12,3回、最後は19回でした。19回目は、あごが、鉄棒の上にでなかったので、

20回やったのですが、19回を記録にしました。毎日、毎時間の休み時間ですよ。

何が言いたいのか、わかりますか?地道な努力で、必ず成果がでることを、やりなさいということです。

3年間、図書委員をやりました。図書館のことは、何から何まで、全部わかりました。どの本は、成人指定

(戦前の検閲を受けた文学全集)か、なども知っていました。この時間に勉強していたら、人生が違っていたかも

しれません。しかし、3年間、図書委員をやりました。

お勉強が、好きですか?好きなら、大いにお励みください。医師を目指すだけでも、りっぱなものです。

もっと、大きな仕事をしたくなったら、政治の道へ、すすんでください。数万人から、1億人単位の人々を

救う仕事が待っています。広島県に生まれたら、核兵器の廃絶は、悲願でしょう。医師を目指すなら、

放射線医学でしょう。

大学に進学しなくても、高校から、公務員になることもできます。公務員になって、夜間の大学で学んだり、

行政の仕事を通して、国民に奉仕することもできます。「柳川掘割物語」DVDになっています。

さて、高校の教科書は、手に入りましたか?好きな教科の教科書を、最後まで、読んでみてください。

NHK高校講座という番組が、NHK教育テレビ放送と、ラジオ第二放送で視聴することができます。

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/

2010年度放送分:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/

教科書一覧:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/about.html

もし、同じ教科書の授業があったら、ラッキーです。予習で、高校講座を視聴して、

実際の授業で、生のライブ授業を受けて、自宅で、復習に、もう一度高校講座を

視聴するのです。

これで、学年1番になれなかったら、努力が足りない。つまり、やれば、必ず、1番になれるわけだ。

世界は広く、未来はながい。ある歴史学者のことばです。

いろんなことを学んでください。おすすめの高校講座は、現代社会、倫理、家庭総合です。

地学と地理もおすすめです。

となりの山口県では、高杉晋作、吉田松陰などが、幕末に活躍しました。

志を高くかかげて、大いにお励みください。
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私も近所だ。

広島市内だけど。
30年以上広島に住んでいるので、広島の高校事情はある程度わかっているつもりですが、
黒瀬高校から広大ってのは、学年トップでようやく土俵に上がれる、くらいでしょう。
私は広大の非医学部卒で、黒瀬町出身は知っています(広高、呉宮原各1人)が、
黒瀬高校出身で広大ってのは、はっきり言って一人も聞いたことがないです。
学年トップでも医学部は雲の上、と思っていたほうがいいでしょう。
まあ、アンガールズの田中さん。世羅高校という、黒瀬高校と同程度かちょい上ぐらいの
高校から一浪で広大工学部第四類なので、広大は絶対に無理とまでは言いませんが。

勉強法ですが、#1の方のおっしゃるとおり、学校で買わされる1冊の問題集を
3~4周することです。基本ができていないと話が進みません。
基本というのは因数分解や連立方程式など、中学校の範囲を含みます。
それがわからなければ#7の方のおっしゃるとおり、中学の内容からやり直しです。
広大の問題は、高校の教科書を逸脱するような問題は出ないので、
基礎さえできていればある程度勝負はできます。
が、医学部となると正直・・・
どうして医学部なんでしょうか?広大の法学部や経済学部、理系なら工学部を出て、
マツダなど地元の大企業を目指してもよいのでは?
その方がよっぽど現実的だと思いますが。


(以下雑談)
>>tekcycle様へ
>>ちなみに、黒瀬の優秀な子ってどこに行くの?
私の感覚ではバスで375号線を下って呉三校(三津田、宮原、広)が多いイメージです。
となりの熊野町だったら海田高校でしょうか。
また、竹原市、江田島市、旧川尻町、旧安芸津町から
呉三校を学区外受験って人は結構な数知ってます。まともな高校がないので。
おおむね、彼らは広大かそれより上の大学に進学しています。
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徳田虎雄


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E7%94%B0% …

このおっさんエゲつないから真似は無理としても勇気ぐらいは貰えるよ、著書を読むといい。
この人は奄美大島のド田舎の出身。
極貧で医師を志し、医者になるためだけのために大阪の高校に編入。猛勉強の上に2浪で阪大の医学部に入学。
医学部時代も1円も親には頼れないもんで、ずっと家庭教師などバイトして稼いでた。
1代で日本最大の医療法人グループを作った。
最近でも鳩山首相が死にかけのこの老人に三顧の礼で訪ねて来て(奄美では聖人扱い。この人の許可が無いと奄美での米軍基地建設は不可能だから)その力を示した。
この人のモチベは地方で極貧だった事から弟を亡くしたと言う悲惨な状況がモチベになってる。
だからブレない。
医学部を出てすぐに病院を建てようとした時に銀行がカネを出し渋りしたら「返せなくなったらクビを釣って保険金で返します」とまで言った。阪大医学部出てふつうにしてたらエリートだしそこそこカネも稼げるのに、そういうの全部捨てて夢に賭けたんだ。
正気の沙汰じゃない。
ただマイナスの環境って、この人のように逆に+になることも多いんだ。
心理学では「昇華」と言うんだけど。
君も環境を昇華に使え。

以上は気持ちの面で、以下具体例ね。
僕の友人で国立医行ったのは100%塾行ってる。更に浪人も多い。
塾も中学とかから行ってるのが多い。
要するに、テク的な面が多いので行った方がいい。
独学では難しい面が多いんだ。
だから予備校に行く事を薦める。

まず今すぐバイトしろ。それで高2の終わりまでに100万貯めるんだ。
高校生でも余裕だろ?
それで高2の終わりから予備校の医学部コースに行け。
通信もある。和田秀樹の緑鐵受験指導ゼミナールとかいいぞ。
それとは別に参考書を解いておいて基礎学力を高めておくんだ。予備校に行った時に効果が上がるように。
特に数学と英語。これは毎日1時間ずつは必ずやるんだ。バイトあろうが雪降ろうが津波来ようがやるんだ。
ちなみに僕の兄は中学受験ダメだったんだけど、高校受験でリベンジした。奴は中三の時、メシ食う時も自転車乗ってる時もずっと勉強してたよ。元々そういうタイプじゃ無いし、悔しくて絶対受かりたかったんだと思う。
要するに「思い=行動」なんだよ。行動がなければ思いはない。断言できる。


高2の終わりから1年、ダメならもう1年。100万あれば2年存分に戦う軍資金ができる。
それでダメなら働きながらでも受けたらいい(日本では珍しくとも海外ではふつうだよ。)
そこまでしたくないってんなら諦めろ。
世の中は平等じゃない。


あとやりたいってのはさ、どんな状況でもやると思うんだよ。
僕は週7で部活してた。でも服とか好きなものがどうしても買いたくて某ファストフードの面接受けに行った事がある。
「練習が4時から6時半まであります。休みはありません。
でも7時から、遅くとも7時半~10時までは毎日働けます」とか言って。
店長さんは「でも部活でそんなに疲れてるんじゃねえ。そんな根性のある子は欲しいけど」とか言われて落ちた。
誰に言われたわけでもない。ただ部活は辞める気無かったし、カネは欲しいからそうしただけ。損だとか時間無いとは思ったりはしたけど、言い訳はしなかった。
田舎だとか、レベルが低いから、片親だからってのは言い訳にしかなんないぞ。
やる奴はどんな状況でもやるんだ。
僕のバイト受験も、いま思うとトチ狂ってたと思うんだけど、やりたい奴って自らそれぐらいやるもんだぞ。
そもそも「やりたい」ってのはそういうのを言うんじゃないのか?

やりたいって言うのは良いことだ。
でも言ったからにはやれ。
言い訳すんな。ウソツキになんな。
結果はだめでも受かっても「あいつはやった」って5年後10年後の同窓会で言われるような存在になれ。
今すぐやれ。時間は限りがあるぞ。
今目の前の10分をやれ。
考えるのは老人に成ってからでもできる。


今君はネットしてるな?恐らくケータイ持ってるな?
これは世界的に見ればで大金持ちの部類になるんだぞ。
めちゃめちゃ恵まれてる。
でも比較なんかするな。
君は君だ。
やるべきことをやれ。
今すぐやれ。


あとデカい目標は挫折を招きやすい。例えばバイトで月10万かせいでも、1万円ぐらいなら私的に使っていいと思うし、カッコいい彼氏ができるかもしれない。それがモチベになるかもしれない。
小さな幸せ、小さな目標を作って、それを少しずつ超えていけ。
勉強も、なるべく薄い本、ゆるめの参考書から始めろ。
1週間後に受験するんじゃないんだから。
スケジュールを組んで動け。ただ意志、夢だけは大きく持て
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おぉ、近所だねぇ。

って10kmは離れているけど。
あそこから医学部はきついだろうねぇ。どの高校のレベルがどうかってのは今一判らないんだけれど。
ちなみに、黒瀬の優秀な子ってどこに行くの?
広大附属?近大付属には行くだろうねぇ。加茂高校?随分レベル下がったような気が。
呉三津田?どうやって通うんだろう?
んで、広大の医学部ってだいたい東大の工学部くらいのレベルです。

塾がどうかは取り敢えずどうでも良いです。(そのレベルなら広島に出ないと無いと思いますし)
まず、中学の学習内容を全部身につけてください。
要するに東大に行きますと言っているのと変わりません。東大に行く人が、中学の学習内容が解らないなんて事があるはずがないでしょう。
中学の勉強はそれはそれ、高校の勉強は全く別ですよ、というのであれば、中学の勉強を放っておいても良いのですが、そういうことは全くありません。
低レベル高校が低レベルなのは、概ね黒瀬高校という箱に問題があるからではありません。
学力の無い生徒が集まるから低レベル高校なのです。
中学の学習内容があまり身に付いていないので、そこの復習から入らないと、高校の学習内容に入れません。
従って、勉強がその分遅れるのです。
遅れた分を取り返すような勉強熱心な生徒が集まっているのか。
その逆でしょう。
不勉強なので、更に授業ペースを落とさざるを得ません。
すると、加茂高校辺りとは卒業時にもの凄い差が開きそうです。近大付属や広大附属とならもっとでしょう。
だから、まずそういう風にならないことが肝心です。

まずは中学の学習内容を「急いで」全部身につけることです。
そのくらい、塾が無くてもできますよね。
全部でなくて良いかな。英語と数学と理科全部、としておきましょうか。
目標は、極普通の公立高校の入試問題で、最低8割、できれば9割、です。
それが終わったらまた質問してください。
私がそれを読んだなら、たぶん次にすべきことを書きます。

なお、高校の勉強として、一応、進研ゼミ辺りをお勧めしておきます。
学校のペースとは違うかも知れません。きついかも知れませんが、それはそれで「完璧に」「身につけて」ください。
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今年名大に再受験で合格したものです。



まず、僕はkaho1128さんがうらやましいです。

なぜなら大学受験まであと3年もあり、これからどうにでもできるからです。
はっきりいって過去のことは関係ないです!!
中学の成績? そんなの関係ないです。
ようはこれからの高校3年間でやるか・やらないかです。
いくらでも挽回するチャンスはあると思います。僕もその一人です。

僕の場合は一度大学私立文系を卒業して医学部を目指したので参考にならないかもしれませんが、僕もkaho1128さんと同じくらいの高校出身です。

医学部受験でいくつかアドバイスできることをかきますね。

(1)英・数を重点的に学習する。
広島大学の場合、センター試験の配点は5教科7科目で900点です。その内、英語200点、数学200点です。2次試験の配点は、英・数・理で1800点満点、英語300点、数学300点です。広島大学の場合理科の配点が高いのですが、他の大学はどこも英語・数学の配点が高いです。なので、高1の段階から英語と数学は毎日やっておいたほうがいいです。まずは、授業の予習・復習です。

(2)予備校を利用する。
質問文に塾に行くお金はないということですが、夏期講習とかだけでも参加することをおすすめします。僕がkaho1128の高校と同じくらいのレベルということで推測でしかないのですが、高校では、ほとんど大学受験の対策をしてくれません。また、同じく医学部をねらう人もいないでしょう。予備校に行けば同じ目標をもった人たちがいるのでいい刺激になると思います。高校時代の僕がそうでした。また予備校では入試にでる所を重点的にしてくれるので効率的です。高3になってからでもいったほうがいいです。

(3)先生を活用する。
とにかくわからないところがあったら先生に聞くのが一番です。高校の先生にどんだけ聞いてもタダですし。別にレベルの低い高校の先生だからといって頭が悪いということではありません。公立高校なら転勤があるので、元進学校にいた先生もいるかもしれません。その先生なら大学受験のことについていろいろ知っていると思います。

後は本屋に行って大学受験の勉強法についての本を参考にしてみてください。どの参考書がいいのかや具体的な勉強法についていろいろ書いてあります。でも、やっぱりkaho1128さん次第だと思います。周りに流されずにひたむきにがんばれば決して不可能ではないです。
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高校に入って最初の試験で(入学後すぐかもしれませんが)、学年トップをとってください。

そのために、あなたにできる準備を考えて、今すぐ始めてください。トップが取れたら、もう一度質問してください。

取れなかったら、少なくともその条件から「現役で行く」、なんて夢は見ないほうがいいです。「何度失敗しようが、何年かかろうが合格してみせます」くらいのスパンで考えるべきです。何度か機会があるはずの一年生のうちにトップが取れないようなら、あきらめたほうがいいかも。

中学時代その成績だったあなたが、国立大の進学実績がほとんどなさそうなその高校で、1~3ヶ月くらいで一番をとるより、『3年間で』『今の位置から』『医学部に』届くことのほうがずっとずっと難しいことだと肝に銘じてください。その高校から現役国立医学部だと、「開校以来、初の快挙」かもしれません。

ということで、より簡単で短期にできる「一番をとる」ことから始めてください。何をやれば一番をとれるかを自分で組み立て実践するのも、「塾などに頼らず自力で医学部に行く」には必要となる力です。労せずして一番を維持できるようになったら(医学部志望なら当然ですが)、その高校で学べることはもうなくなっているでしょう。そこから本当の勝負が始まります。

また、あなたのお母さんに「楽をさせる」ために医者になりたいのだとしたら、その動機は不純だと思いますけどね。私はそんな医者に診て欲しくはないし、力を貸すつもりもありません。親は楽をさせてもらうために子どもを育てるのではありません。他人のために生きてください。きれいごとかもしれませんが。
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おいおい、学校の成績が3か4の医者に診てもらいたいか、ボク。



それでも医者になる希望があれば、勉強方法を変えることだよ。成功事例の、1日10時間勉強しました・・・では、失敗するよ。何故なら、効率が悪すぎるから、ボクの方法に合わないからだよ。まず、その目標の大学の入試項目を洗い出せ。科目と配分だ。その科目に得意科目があるか。ないかもね。だったら、その不得意科目を得意科目にしなければダメなことは自明だ。しかも、入試にでない科目は捨てる。捨てる・・・とは、適当に赤点を取らない程度に手を抜いてよいということだ。
(例えば、古文が入試でにでなければ、授業時間ないの勉強だけで充分だ。その時間を、理数系に時間を回すのだ。)

次にバックアップを考えておく。薬学部を狙う。何故なら、製薬会社に入れれば、そこら辺の歯医者より給料がイイからだ。会社なら、資金繰りも心配せず、新薬でも開発するスタッフにあたれば、ムヒョムヒョだ。ルートセールスでも問題ない。出入りの業者になれれば、看護士とムヒョヒョだ。

(本当に、勉強したければ、OKwaveで名指しで勉強方法を質問しな。特効薬を教えます。ただし、厳しいよ。がんばれ)
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医学部に通う事になると、通常の大学よりも遙かにコストがかかる。


それは計算しましたか? 奨学金を受けるための条件は調べましたか?

医学部を卒業しても、国家試験で落ちる可能性もある。医者は儲かるとか
安易に考えていませんか? 基本的に理系が重視されるが、中学卒業時点で
平均よりやや上という事は、高校のカリキュラムだけを実行しているだけでは
大学には合格できない可能性も高いです。特に数学がダメだとどうにもなりません。

今から広島大とかではなく、どうすれば大学へ進学できるかを考えましょう。
その成績ですと、学校へ行く時間が無駄かもしれません。

医学系の予備校でも探す事ですね。浪人したくなければ、予備校通いは必須です。

最後に、医学と言ってもどの専攻を考えているの?
そういう強いモチベーションがなければ、医者になるのは無理ですよ。
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