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東北関東大震災の被災者の方々に、不要な眼鏡を集めて送ろうという計画があります。
実際に被災地で眼鏡をなくされたり壊されたりされた方、コンタクトがなく不便されている方は、
たくさんいらっしゃるものなのでしょうか?
被災地の方、被災地を訪問された方、阪神大震災を経験された方、何か参考になる情報がありましたらよろしくお願い致します。

p.s.
(1)眼鏡は人によって度数が異なることは承知の上です。度数別に分別しての提供になると思います
(2)是非についての議論もあるとは思いますが、ニーズがあるかどうかを知る事を目的としておりますので、その点にしぼっての御回答をお願いできれば幸いです。

A 回答 (3件)

今回、眼鏡産地の鯖江から近眼用の眼鏡1千本分と色々な度数のレンズも相当数送ることと成りました。


老眼は、すでに2万本送り出していますが、近眼用はさすがに不要品を集めて応用するのは無理があるようで、色々な度数の新たなレンズと加工用の機器、さらにレンズ無しの眼鏡枠を送ることと成ったようです。

先の回答にも書いていますが、近眼用は相当に幅が広く、度数だけでなくレンズ中心幅と眼球幅が一致する必要も有り、不要品では現実的ではなく、やはり新しい物が求められて居るようです。

ご質問の回答とするならば、老眼用は相当に需要がありますが、近眼用は度数だけでなく眼球幅も合わせる必要が有るなど、不要品での近眼用眼鏡では被災地でのお役に立つ可能性は低いようです。
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こんばんは



度数のみならず
目と目の距離も違いますので
レンズを外してフレームを送るか
拡大鏡を送るのはどうですか?
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ほとんどの場合、老眼用を必要としています。


老眼は、通常顔に掛けて居らず災害時に手元に無い事が多いからです。
なお、老眼は常に掛けて歩く物と違って、多少強い弱いの度の違いがあっても便利に使うことが出来ます。
被災現場で、新聞を読んだり必要な書類を書くときに大変重宝する様で、多くの提供が望まれます。

ちなみに、眼鏡産地である福井県鯖江市の業者が、色々な度の老眼用レンズを入れた眼鏡を1万本程度すでに被災地に送って居ますが、まだまだ不足することは考えられます。
さらに、近眼などの度付きはあまりにも多くの種類が必要になって、それぞれに合わせる事は無理になり現実的ではありませんが、それでもお役に立つ可能性は有ります。
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