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むりかなあ?

土壌汚染はどの程度想定?

海域汚染はどの程度想定?

5年以下で放射線汚染の収まる可能性は高い?

5年連続では 放射性物質濃度の現在の暫定安全基準が危険?

A 回答 (4件)

1.タンカーに排水を吸いだせないか?



吸いだせるでしょうし、それが現実的な対策だと思います。
タンカーであるかバージであるかは別にして。


2.土壌汚染はどの程度?

このまま新しい不具合やミスリードが出ないと仮定して。
20km~30km圏内は除染対象範囲になるでしょうが対策可能でしょう。
方法は色々ありますが、現時点でどの方法を行うかは不明。
私なら表土5cm以内を入れ替えます。



3.海洋汚染はどの程度?

これが全く解んない。
でも、大半の放射性物質は海側に出ていることは確実です。

管さんが手順を間違ったのはここだと思ってます。
SPEEDIって「どの方向にどのくらい拡散するか?」ってプログラムがあるんだから、水を投入したら海にどのくらい入るか計算してから注入方式を決めなきゃいけないってのはホボ常識なのに。


4.5年以下で収まるか?

冷却機能を回復したら、継続した放出は2か月以内に収まるでしょう。
ただ、大量の放射性物質(機械類も含めて)が残りますから、そのあとのことは別の話し。


5.暫定安全基準が危険?

むしろ相当安全。
暫定って言葉が悪い印象を呼ぶんですけど、もともと世界標準としてWHOが提唱していた相当保守的な値なので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

→タンカーの処分場が思い当たらないんで そのまま敷地内に陸揚げする以外思いつかないんです、、。
→土壌汚染 プルトニウムもストロンチウム他も気になるんです。
→政治家の長 無理を通せば道理が引っ込む これが政治家のリーダーシップ。
 人間相手ならまだしも 自然相手の「現実」には無力かも。
   科学者対策チームのリーダーは任命されて機能しているんだろうか???
→津波で水没 放射線で劣化 水爆で破損 それでも冷却機能が復活するのであれば やはり日本はすごいと思う

→計算が出来ないもので不安になるのが 夕食に大根を煮詰めながら 「大根に100BQ」の放射能があって 「100BQの水道水」で煮詰めると「何BQの大根の煮つけ」ができるのか? これが知りたいです。
 WHOが想定していると思えないんで、、想定してたらごめんなさい。

お礼日時:2011/03/31 00:21

あの、原発の津波対策も、想定してないのに、20メートルを予告していた人はいた。

でも、それは、異端児あつかいですよね。

海洋汚染、土壌汚染、未知の体験をしているのに、だれが、何を想定するの?。

わたしからしたら、頭おっかしいじゃないのと思います。

5年以下で放射線の汚染おさまる可能性は、ありえないのでは。

福島1号炉から、4号炉を廃止したとして、福島県の全土に近い

土地を、すべて、5センチ、土地を入れ替えるの、そんな費用

どこからでるのですか、今の被災民の対策だけで、10兆円

よく考えれば、わかることです。

廃炉にして、どこかで、あたらしい原発を動かして、

お金をはらって、住民をだまくらかして、土地はそのまま、汚染

状態にしておくのが、ベストだと思います。

日本人は、だれも、今回のことの個人責任を追及しないでしょうから。

福島、原発40年、30年目は自民党だったのでは。

官僚、東電、○○院、だれかが、使い続けるための書類に印鑑を

おしていたのです、そいつらの人災だと思います。

いずれ、小さな原因で、つぶす予定が、一発満貫、大つなみで

こわれました、これは、きっかけで、実は人災だと思います。
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>タンカーの処分場が思い当たらないんで そのまま敷地内に陸揚げする以外思いつかないんです、、。



タンカーに隔離出来たとして。
隔離さえしておければ、あとは排水処理装置で更に濃縮して、最後に残った部分は保管容器に入れて処分場で隔離保管できそうですね。

>土壌汚染 プルトニウムもストロンチウム他も気になるんです。

ええ、土壌汚染はともかく、ストロンチウムは気になります。
プルトニウムも毒性からして気になりますけど、大々的に放出される&取り除けないってのは、現段階では余り予想出来ないので。(もちろん、ミスリード等でそういうシナリオに突入することもありえますが。)
海洋にストロンチウムが放出されていないか、これの方が気になります。


→政治家の長 無理を通せば道理が引っ込む これが政治家のリーダーシップ。

今日かな?某政治家が言ってましたけど、「もっと技術屋の言う事聞けや!」ってのが正しいと思います。
放水も悪くはなかったんですが、並行して仮設電源やっていなかったのは凄く不味い。
これは確実に現場でも出ていたはずですし。
それとヘリでの注水も不味かったかと。
ピンポイントで掛けるならまだしも、どさ~~っと掛けたら冷却効果は殆どないですし、むしろ周辺のかろうじて生きている機器類を海水で殺しちゃうとか、熱されている配管を急に冷やして割れを起こさせるとか。
後の冷却を著しく困難にしちゃったな~と見てます。(見てました。)


>津波で水没 放射線で劣化 水爆で破損 それでも冷却機能が復活するのであれば やはり日本はすごいと思う

そうですね、そういう感触にもなるかと思います。
ただ、時間と条件さえ整えれば技術はあるもんなんで。
立場を変えたら、どの世界でも同じですよね?
料理人さんでもそうだし、医師の皆さんなどもそう。
日本は世界より少しだけ技術の蓄積が多い(それを使いこなせる人が多い)ってことなんだろうなぁ~と思います。


>計算が出来ないもので不安になるのが 夕食に大根を煮詰めながら 「大根に100BQ」の放射能があって 「100BQの水

これは実際に測定してみないと解らないんですが。
今出ているヨウ素なんかは、地表の1~2cmで止まっちゃう性質を持っていますから、大根みたいに根っこを食べるものは余り気にしないで良いかと思います。

仮に大根全体が100Bqとして、100Bqの水で洗うと。。。。?
水の中の放射性物質はある程度蒸気と一緒に飛びますから、120Bqとか、その程度まで濃縮されるかと思います。
ただ、元のWHOの基準はそこらへんも考えていますから、実際は気にしないで良いかと思います。

WHOって、普段の生活から採る料理の形とかも計算してますから、急に三食煮込み料理(煮詰め料理?)ばっかりにするとか、敢えて多量に摂取するように努力しない限り大丈夫かと。
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タンカーに排水を集めたとして、そのあとどうしますか?


六ヶ所村は、タンカー横づけして直接汚染された水を処理できるような施設ではなかったと思います。
それを考えると、現地でタンクに入れてから、ドラム缶にでも少づつ移して鉛かなにかで遮蔽して処理施設に運ぶほうがいいような気がします。
タンカーに移した後その汚染排水とタンカーの処理方法が決まらないと、有効ではないでしょう。
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