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苺の茎あたりに小さなごまのような黒いつぶつぶが。
立体的(斑点じゃあない)なので病気というより虫じゃないかと思います。
これはどう対処したらいいんでしょうか?

あと以前うどんこ病じゃないかと思われる症状がありました。
園芸でまず葉っぱをきりとって様子をみてみたらいいんじゃないかと言われそうしてます。
その後少しまたあやしいのがありすこしなので切り取りましたが

また症状が明らかにくりかえされなければ何もしないでいいんでしょうか?
また症状がでた場合はどうしたらいいでしょうか?白い綿のようなカビのようなものでした。
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

黒いゴマのような虫はアブラムシだと思います。


植えている苺がたくさんでなければセロテープでできるだけ取り、その後強めのシャワーをかけて流せばほぼ取れます。(ただし1匹でも残ってるとまた繁殖します)
他には薄めた唐辛子酒(唐辛子の粉+アルコール)を吹きつけてやっつける方法もありますが、葉や苺が傷む可能性があります。牛乳を吹きつけるというのも聞いたことはありますが、試したことはありません(臭そうなので)

うどんこ病はうがい薬を薄めて吹きつけると多少効果があります。
土は藁やウッドチップなどでマルチングして下さい。(水遣り時の土はねを防ぐため)
あとは、水遣りはジョロをつかって静かにそっとすることぐらいでしょうか。
(高温多湿だと病気が広がるので、葉に水をかけないようにするのも予防になります。)

食べ物ですので薬は使えませんし…地道に世話をするしかないと思います。
大変でしょうが、まずはセロテープでがんばっていただくのが良い気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
とりのぞいたらいいんですね。めんどくさそうですが。またでてきたら

お礼日時:2011/04/04 11:52

>黒いつぶつぶが


アブラムシでしょう。まだ果実が実っていないのなら園芸用殺虫剤を撒きましょう。

>うどんこ病
発病初期なら粉を吹いている葉っぱだけをちぎって捨てればよいのですが、広がっているようなら「カリグリーン」という農薬を買って散布して下さい。(このカリグリーンは農薬ですが根や茎を上部にする肥料でもあります。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/04/04 11:53

>小さなごまのような黒いつぶつぶが



アブラムシだと思います。
手で潰すのも良いですし植物用の殺虫剤もあるので
質問者の判断で使用するのも良いでしょう。
とりあえず、アブラムシをそのままにするのは
ノミやダニを付けた犬猫と同じ事なので1日も早く取り去ってください。

あと、苺の株というのは基本的に「1年で使い捨て」と考えてください。
現在病気を患った株は枯れないように維持しながら
(品種によって異なりますが)春~秋に出たランナーから子株を取り
親株(現在の株)と親株から一番近い子株(親の病気を受け継ぐ為)は処分し
以後はランナーから出た子株を育てる、という事を繰り返すと良いので
うどんこ病が疑われる株と土は子株が取れたら処分しましょう。

うどんこ病の薬なども市販されているので
それらで対処するのも良いですし、葉が多い状態なら
病気の葉を取ってしまうのも良いです。

どっちにしても、苺は毎年株を新しい物にするものなので
病気の株に執着する必要はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
苺は1年で終わりなんですか

お礼日時:2011/04/04 11:53

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