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福島第一原発の1号機と3号機は共に漏れた水素がたまって爆発した水素爆発と言っていますが
仮に水素爆発だとしても1号機は報道通りに建て屋の爆発で格納容器も原始燃料棒が入っている
圧力容器も無事だと考えますが3号機の爆発の時の映像は圧力がかかっていた圧力容器が
爆発したとしか考えられないです。爆発の時はガスボンベが熱せられてはじける時のように垂直に
キノコ雲が上っています。そうなると3号機のプルトニウムの混じった原子燃料がばらばらになって
一部は粉塵として日本に広がったと考えて良いですか。原子炉一機について何トンの原子燃料が
使われていたのでしょうか。また毎日何度も現地付近にあるふくいちライブカメラの映像で水蒸気
や黒い煙が立ち上っているのを見ますがその度に中にある放射能が吹き上げられていると考えて
良いですか。ただ最近になって3号機の原子炉を上空から撮影した映像が出回りましたがあれだけの爆発なのに穴が開いていないと言うのは納得できません。爆発の時は上空から大きな構造物が
落ちてきている映像もありました。グローバルホークの映像も公開されていないので今出回っている
映像は加工されているモノと思います。今現在は本当はどんな状態でしょうか

A 回答 (4件)

はじめまして♪



素人の憶測なので、デマ元に成らないよう、あくまで個人的な考えってことで勘弁してくださいね。

3号炉の爆発、その後の映像から、1号炉のような一瞬の爆発では無かったように思います。
かなり水素濃度が高く、爆破により外気の酸素が供給されてから燃える様な若干ゆっくりとした燃焼にも近い大爆発だったのではないかと想像します。

爆風で一気に壁が飛ばされ、鉄骨が原型をとどめた1号炉とは、明らかに違う爆発炎上かと思われますよ。
(その熱で、早々に黒く成った鉄骨構造部材が歪んで落ち込んでますから。)

圧力隔壁とか、実際の炉の隔壁、ネット検索しますと最近は想定される厚みとか強度などの情報が得られます。(信頼度でどこまでか解りませんので、とりあえず複数の見解や資料が出てくるとだけにします。)

一部には戦闘機が突っ込んでも壊れないはず、だけど、戦闘機の搭載火器や燃料による加熱は想定されないとか、さまざま。

むしろ、2号炉の圧力隔壁と繋がっている下部の破損が大きく疑われる(確認出来ないから、こんな表現なんでしょう)自体が大きな問題点かと想像します。

さらに、爆発には至らなかったけれど、長時間の火災により外壁コンクリートが崩れてしまった4号炉の「炉」外、圧力隔壁からも外の燃料棒が気になる所ですよ。

コンクリートの壁が熱で崩れ落ちるって、どんな熱でしょ?

「メルトダウン」と言う言葉に、どのような考えを持つかは映画の影響等も有り、ちょっと心配なのですが、公式発表の「燃料棒の一部破損」が、イコールメルトダウンと表現出来ない事も無いので、冷静に判断してくださいね。

映画で言う最悪の事態「メルトダウン」でも、チェリノブイリ事故のような炉心燃料が爆発拡散も、ましてや「核爆発」も、今の所ありません。 今の懸命な作業をせず放置していたら、チェリノブイリ原発事故に近い状況に成った可能性は否定出来ません。

映像はグーグルアース等で24日の衛星写真が確認出来ます。
グローバルホークの写真は、生では出てこないでしょう。 偵察機の能力を世界にさらけ出す事に成るので、偵察機も偵察衛星写真もアメリカが公表する前に加工するはずです。

世界から東京電力の福島原発危機に多数協力しています。しかし、原子炉て企業秘密やノウハウの固まりなので、多くの国が強力目的で情報取得戦の最中ですね。 現実的に、今では原子炉建設に一部の共産圏以外では日本の大手企業が参加しないと設計も建設も運用も出来ない状況なんですから、、、

御質問者様も、原子炉の危機性を十分に理解されて、有用性と危険性、今回の事故から多大な被害(風評被害まで)を十分に考えて、自分や家族、地域住民や日本の未来を導いてください。

私も東北の田舎者です。たまたま日本海側だったので、11日から停電と断水、数日で復旧してから、テレビで津波と原発問題で驚いた口です。(それから 津波と原発にテレビやラジオ、ネット活用し、チョイ詳しく成ったんですよ。)

今夜も地震がありました、少し離れた知人の地域で、テレビが倒れてけが人が出たそうです。

書き込み中も、また揺れてます。 気持ち悪いですよぉ。

あれ? 今回は ゆら~~り、ゆっくりだけど 長いぞ!? 

私の地域より、余震が多い場所で復旧にがんばっている原発作業員のみなさまに、ほんと期待するしかありませんね。
作業員の中には「私や子供をどうするの! 仕事の方が大事なの? 」って 罵倒されながらも数日間の作業に参加している現場作業員が居ます。 でも、作業員は、配管専門、配線専門、溶接専門、内装工事や、さまざま。 放射性物質とか、放射線の知識も無い、ましてや原子炉の知識の無い膨大な作業員ががんばっています。

今までの日本は、安全性を高める事には得意だったんでしょうけれど、事故処理経験が無いので、本当に困惑しているのかと思われます。

かなり昔ですが、交差点で交通事故、燃えた車両に人が居るのを警察は119番通報し、救急隊が到着まで交通制限してたって、、、

あまりにも、細分化し責任をマニュアルで決めると、人命救助が出来ない警察組織に成ったt言う事で、事例が有ってから多少改善しています。

放射線が外部に出たら、放射線物質が拡散したら、、そんな事が無いように安全策だけが優先された結果、対処法を決めた人が責任をって、みな重大性は理解していても行動が遅く成ったのでしょう。

個人的意見と言いますか、いろんな愚痴が多く成り過ぎ、ごめんなさい。

あくまで、個人的意見で、1~4では、1号炉が一番押さえ込みしやすそうで、押さえ込めるかどうか、2号炉が一番気になっています。
3、4号炉も 全く安心は出来ない危機的状況とも思えます。

以上、あくまで個人的感想ですよ。
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発言は自由ですが


 実際に福島第1原子力発電所の1号~4号を見てから具体的な内容を書いてください。

 言える事は、福島第1原子力発電所の1号~4号は深刻です。

  それより、改善策を考えましょう。

  福島第1原子力発電所の1号~4号に これから多くの人が災害復旧に行きます。

  気持ちを考えて下さい・・お願いします。

      地震・津波・水素爆発で酷い惨状です。

  
  
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3号炉はメルトダウンしたのでしょう。



東電は炉にひびがあるといっていました。そんなこと、当然であろうとおもいます。

危険の察知はそれぞれが、個人で理解して、対応するしかないと思います。

テレビ、インターネット、たくさんの情報があります。そのなかで、どれを信じるかは

あなたしだいです。個人で、生き抜くしかないでしょう。
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可能性はあると思います。



一方で、推測ですが、水素には、爆発限界(可燃限界)というものがあって、水素が4%以下でも、75%以上でも爆発しないそうです。逆に言えば、4%~75%の範囲であれば、水素濃度が薄くても濃くても爆発します。

爆発の力は、酸素と反応した量で決まると思いますので、3号機の場合、はっきりと火が見えており、、かなり、爆発した量が多かったのだと思います。また、水素の濃度が高かったために、残存した、空気より軽い水素が、爆発の勢いにより、建屋の一部とともに、上空へ吹き上がった、という可能性もあると思います。

つまり、一方で、量の違い、濃度の違い、による爆発の様相の違い、の可能性が考えられます。
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