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作業員が原発に侵入して燃料棒を取り除くことなんて、安全上、不可能ではないのでしょうか。
燃料を取り除いても、飛び散った放射能はすぐには消えないでしょう。

福島はもうすめない場所になってしまうのではないでしょうか。

A 回答 (15件中1~10件)

厳しい意見に聞こえたら失礼ですが、



あくまで個人的にですけど
もう住めない、は断言できませんが
場所によっては住まない方が良いのは確かだと思います。
それでも住む人はいるかもしれませんが
その人はその人なりに、「その先の覚悟」を持っての上だと思います。

ニュースを見てるとパニック防止の為に
国や東電、政治家達が隠蔽やら報道規制に走っているのがヒシヒシと伝わってきます。
将来、裁判になるのが目に見えてます。

チェルノブイリの近くの町「プリピャチ」とは状況は違いますが、
ザックリですが、少なくとも20年先の状況は簡単に予想できると思います。
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福島県でも会津の方は特に大きな問題は無いと思います、その他の浜通り、中通りと呼称される地区、更に今後の展開次第では宮城県の名取市以南、山形県の山形市以南、栃木県の全域、茨城県の全域、群馬の右半分、埼玉、千葉なども住めなくなると思われます。

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http://news.livedoor.com/article/detail/5493439/

現時点で100%正しい答えを知っている人はいないと思う
タイムマシンでやって来た未来人か科学の発達した宇宙人でもなければ
100%正しい答えを出せる人は誰もいないだろう

現在得られる情報の中からより確かだと思えることを
自分で判断するしかない
個人が何を正しいと判断し何を信じるかは自由だと思っているが
自分の正しさを100%信じろと他者に押し付けるのは
宗教なら自由だが科学ではいかがなものかと思う

ちょっと検索すれば見つかる程度のことは
信じる信じないはともかく
一度見ておくべきだろう

古い物の方が信頼出来ると考える方もいらっしゃるかもしれない
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3032080.html

自分は素人なので最終行の質問に対する根拠ある回答は出来ないが
一応個人的感想を述べておくと
少なくとも会津なら東京と大差ないと思っているし
風狂被害で事実上住めないかは大きな御世話と言う他ないと考える
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http://takedanet.com/2011/04/post_074a.html

上記、武田邦彦さんのブログによると次のようにあります。

福島原発の敷地もしくは近郊に「焼却炉とプール、蒸留設備」を作り、そこに汚染されたものを集めます。
まず、燃えるものはどんどん焼却炉で燃やして、煙の中の放射性物質をフィルターでとります。また燃えないものは、プールの横で水で洗浄し、その水をいったんプールにためます。
プールにたまった水は蒸留装置で蒸発させ、放射性物質を集めます。政府と福島県が決意をして今からすぐやれば、放射性物質で汚染された福島はどんどんクリーンになっていくでしょう.
技術はすでにありますし、設備については全ての費用を合計しても200億円から400億円ぐらいで済むでしょう。だから国と福島県がやる気になれば直ちに取り掛かれると思います。
(上記サイトより引用)

>国は問題ないと言っています。それを信じていないのですから。

と回答している方がいるので、いかに政府が信用できないかについて
武田邦彦さんがまとめた記事を見つけましたので、貼っておきます。

http://takedanet.com/2011/04/post_0a1f.html

1)自然放射線は年間1.4ミリシーベルトなのに、2.4ミリシーベルトと言った(多く見せるウソ)。

2) 東京―ニューヨーク間の航空機の被曝は普通は100マイクロシーベルトなのに、特殊例で200マイクロシーベルトと言った(多く見せるウソ)。

3) 1年間100ミリシーベルトは職業人の被曝限界なのに、一般人(赤ちゃんを含め)に「健康に影響がない」と言った(法律違反).

4)CTスキャンなどは医療行為でやむを得ず被曝する(それだけの危険を冒す必要性を医師が判断した場合に限る)のに、一般人が被曝する量をCTスキャンと比較した(違うものを比較).

5) 炉心が破壊されていないとでない核種が検出されているのに、「炉心は破壊されていない」と言い続けた。

6) 魚に蓄積するもっとも危険なストロンチウムを測定せずに、「魚は安全だ」と言った。

7) 放射性物質で汚染された土地の作物は汚染されているのに、官庁の食堂で出したり、販売を促進したりした。

8)福島第一の1号機、3号機、4号機の爆発の映像の発表を、(おそらく)NHKはじめマスコミが報道しないように圧力をかけた(国民が原発の状態を知るもっとも大切な映像をメディアは流さなかった。ネットで見ることができるが)

9)その他、数え切れない.

(上記サイトより引用)

「誰の言葉なら信用できるか」というのはおかしい考え方だと気づくべき。
質問者さんは「根拠があれば、信用します」とおっしゃっていますが、もっともな考え方でしょう。


>メディアで素人の私よりも詳しい専門家がさんざん説明しているので、いちいちここで回答はしません。

はあ?ここは質問に回答する場所なんですけど。
言ってることがめちゃめちゃです。
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放射能汚染が進んでいて、現在でも避難指示が出ているようなところは人が住めるようになるまでにはかなりの時間が必要ではないかと思います。



住めなくなるのはまだいいと思います。
いちばん恐れるのは、本当は住めないにもかかわらず、政府が住めると決めてしまわないか、ということです。

一般人の放射線の被曝の許容値は1年で1ミリシーベルトです。
1年で5ミリシーベルトを越えると、管理区域となって、自由な立ち入りが禁止されます。
南相馬市やいわき市の空気中の放射性物質の量は管理区域なみになっていると聞きました。
しかし、これらの地域には避難指示はでていません。
子供は大人の3倍、放射性物質に対する感度が高いといわれているので、心配です。
もちろん、政府が言うように、「ただちに健康に影響の出るレベル」ではないのですが、事故処理がいつ終結するかがわからないので、このまま住み続けたら、1年後たいへんな量を被曝し、その結果、10年先には癌が増えるかもしれません。

さらに政府は福島第一原発事故後、暫定的に一般人の放射線の被曝の許容値を1年で200ミリシーベルトにまでひきあげました。
私が聞いたのは、1年で100ミリシーベルトを越える被曝をすると、1000人のうち5人が癌になる、ということでした。

福島では近郊で採れた野菜もばんばん売られているそうですね。
風評被害と誤った言葉が使われていますが、放射性物質の量が基準値以下でも、汚染されていることは間違いないので食べないほうがいいと武田邦彦さんは言っておられました。
私は大阪に住んでいますが、福島県産の野菜はスーパーにはありません。

つまり、福島の方々は、空気、水、野菜、それから魚などからも被曝するので、それらを足し算しないといけないそうです。
http://takedanet.com/2011/04/post_b463.html
すると、結構な被曝量になると思います。

先日、テレビで福島で避難生活されている方々は、早く家に戻りたいと思っているという報道がありました。
生まれ育ったところに対する愛着は、簡単に消えるものではありませんが、そこが汚染された土地だという認識が、福島の方にはあまりないのかなあ、という印象を持ちました。
産業の衰退や差別はたいしたことではありません。
けれど、健康被害の怖れがあるような土地には住まないほうがいい。
特にこれから子供を作りたいと思っている人は、絶対に住まないほうがいい。
政府がはっきりそう言うべきです。

なんか【政府=信用できる】、という人がいますけど、政府だからって信用できませんよ。
自分の頭で考えずに、ネームバリューで考える人なんでしょうね。
自分で考えないから、事故が起こってから政府はデタラメばかり言っていることに気がつかない。

避難地域を同心円状に設定したのもまちがい。風の影響を考慮しなくてはいけなかった。
(せっかくスピーディがあるのに)
汚染された野菜が売れないことを風評被害というのもおかしい。
汚染されていない野菜が売れないことを風評被害といいます。
いわき市や南相馬市に避難指示を出さないこともまちがい。
すでに説明したように、これらの地域の被曝量は相当なものになるはずだから。
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>具体的な根拠のある回答を望んでいるだけです。



ここで質問しなくとも、ニュースを見れば解説されています。
ですので、あなたがテレビを見ていないか、新聞を読んでいないか、読んでも理解できないか、信用していないかのどれかです。
そうしたメディアで素人の私よりも詳しい専門家がさんざん説明しているので、いちいちここで回答はしません。

面白いコラムがあったので紹介しておきます。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_st …
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>福島はもうすめない場所になってしまうのではないでしょうか。



福島「第一原発の敷地内」はもうすめない場所になってしまうのではないでしょうか。
という質問であれば、
「以前は問題なしだったが、今後当分の間は住まないほうがよい。ただし年単位のスパンで考えれば、住める日がきっとくるはず」
というのが答えになるかと思います。

福島県全体としては、事態が収束方向に向かっている(はずの)現状と著しく反していますので偽の命題となります。
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No.5です。



たびたびすみません、今度はNo.4と7を書かれている方と同意見です。

あなたの言うとおり確かに外部から引っ越してくる人や会社は減るかもしれません。
確かに今よりは衰退するかもしれません。
でも、No.7のご意見のように、生まれ育ったところに対する愛着は、そうそう消えるものではありません。

少なくとも私は、今回のこの事故があってから、地元に帰ることを真剣に考え始めました。
仕事のこともあり、すぐ出来る状況ではないのですが、それでも、私は必ず帰るつもりです。

チェルノブイリ付近の立ち入り禁止地域の自宅に勝手に戻って暮らしている人が少なからず居るのを知っていますか?
私は、昔はその人達のことを「どうしてわざわざそんな危険なことをしているのだろう?」と思っていました。
でも、今回の事故があって、その人達の気持ちが少しわかったような気がしました。

そういうことです。

衰退しても、外部の人がこなくなっても、「人の住めぬ土地」と言われても、たとえ差別されるようなことになっても、
それでも私は福島が好きです。福島で暮らします。なんとか自給自足してでも。
私のように思っている人が少なからず居るとも思っています。
その人達と協力して頑張りたい。

原発の職員の皆さんが頑張ってくれるのを応援しています。
チェルノブイリみたいなことにはならないことを信じています。
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no.4です。


本当に今でも住んでいます。泌尿器科病院で透析患者の面倒を見ています。
経済が衰退しようが何だろうが、生まれ育った土地に対する尊敬と愛情は、そんなに簡単に消え去るものではありません。風評や不便な生活に耐え、「住めなくなる」という外野の声にめげず、復興を目指しています。
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燃料棒は重たいのでクレーンが無いと無理です。



現在の濃度では一日働いたら、命は無いと思います。

飛び散った放射能は、水で洗い流すかしないとむりです。


)福島はもうすめない場所になってしまうのではないでしょうか。

首都圏移転問題が昔から有ります。
国会と首相官邸 そして霞ヶ関を移転して、ワシントンDCの様にしたら、福島県民も安心して住めるでしょう。

時間がかかります。と言うよりも年数がかかりますので、


民無き土地に、土地無き民を 合い言葉に
青森 秋田などの過疎地に福島県を作り住む事が、結局の所幸せでしょう。

現在 避難から又避難 ひして又避難と精神的にも肉体的にも、苦労は大きいはずですから、
メルトダウンが現在のまま推移するのか、拡大するのか、不明ですから。

終息するならば、土の部分は削り、家や道路は水で洗い流せば、住めるでしょう。
放射能の残りが無いか、確認しての作業で住めるでしょう。

広島 長崎はこの様なこともしないで住みました。

信じるな 検証せよ ゴルバチョフ
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