アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

給湯器のお湯ってスイッチ入れてから10秒ぐらいで出てきますが、
あれはどういうメカニズムなんでしょうか?
スイッチいれると火がつく様子が確認出来ますが、
まさか10秒であったまるとも思えないのですが。
あらかじめ一定のお湯を温め続けているとか?

A 回答 (2件)

給湯器にはいろんな種類があります。


例えばガス給湯器には瞬間式と貯湯式その他があります。

貯湯式ではあらかじめ一定の量(タンク)でお湯を沸かしておき、使った分を補充します。
欲しいときにすぐにお湯が出ます。
でも最初は沸くまでかなり時間がかかります。

瞬間式では使うときに流れている水をそのまま沸かします。
給湯器の入り口から蛇口までの配管長さによってお湯が出る時間が変わりますが、だいたい10秒程度でお湯が出てきます。

瞬間式はその名の通り瞬間にお湯を沸かします。
水道水が通るある程度の長さを持ったパイプを入れた熱交換機をバーナーで熱します。
その熱交換機に入る前が水で、出てきたときにお湯になっているのです。
出した分を次々に沸かしています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

出した分を次々に沸かすってあんな短時間では無理じゃない?
って思ってたんですけどバーナー使ってるんですね。
どひゃー。
今に始まったことではないですけど、
そこまでして一瞬でお湯を温められるようになってるなんて、
やはり世の中便利すぎですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 10:16

瞬間給湯器の事でしょうか?



熱交換機の部分が加熱されてその部分を通過したお湯が給湯管を伝って蛇口から出てくるまでが10秒では無いでしょうか?

給湯システムには、エコキュートの様な多量のお湯を貯めておいて一定の条件時にお湯を沸かす方法や
瞬間給湯の様に、必要な時に必要なだけのお湯を作る方法
そして、一定量(10Lとか20L)のお湯を貯める能力がありお湯が必要な時に随時沸かす方法など
いろんな方法があります。

給湯器じゃ無くとも、ヲシュレットなんかも貯湯式と瞬間式がありそれぞれに長所短所があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどー。
大きく分けて2種類あるんですね。
結論からいうとやはり一瞬で沸かすことは出来るんですね。
500度ぐらいの熱なのかな?
いずれにしても凄いですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 10:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!