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簿記2級に5連敗しました。成績は下記の通りです。

第122回 商業・・・40点 工業・・・20点  計60点
第123回 商業・・・22点 工業・・・30点  計52点
第125回 商業・・・40点 工業・・・20点  計60点
第126回 商業・・・24点 工業・・・28点  計52点
第127回 商業・・・36点 工業・・・28点  計64点

 勉強方法はごくオーソドックスで、過去問を何度もやり、あとはラストスパート模試を3回ぐらい繰り返して、本番に臨んでいます。過去問はもう問題も答えも覚えてしまうぐらいやっており、これ以上対策があるのかというぐらいです。ただし、本番では必ずこれは少し難しいなと思う問題が出題され、いつも失敗しています。さらに点をとらないといけない1番の仕訳問題で実は16点以上とったのは122回だけで、126回に至っては0点でした。万全の体制で臨んだ127回も仕訳12点でした。弱点は実は仕訳なのかと思いましたが、それ以外の問題で得点できないことも多いです。(3番でミスをすることが多いかも。)

 今度こそといい続けて次で6回目の挑戦となります。次回の受検(第128回)で初めて受けてから2年が経過します。普通半年で受かると言われているので、客観的にみても2年はかかりすぎです。妻からは「簿記2級って司法試験みたいに難しいの」と馬鹿にされております。私は39才で2年前まで、リースの営業をしていました。そのときは簿記3級もいらないような職場だったのですが、今の会社(財務部)に転職してからは、社員8名のうち簿記2級を持っていないのは私だけになってしまい、非常に肩身が狭いです。周りは腫れものに触るような扱いになってきました。 
 
 なお、私の部署は非常に多忙で、平日学校に通うことは不可能です。また土日も子供が生まれたばかりということもあり、なかなか時間がとれません。その中で、昼休みや、深夜2時間以上弱の勉強で合格できる勉強方法があれば教えて頂けないでしょうか。それともこれは単なる要領の悪さなのでしょうか。

A 回答 (3件)

仕訳が0点の回があるというのは、おそらく意味を理解して仕訳を切っていないのでしょう。


「なぜこの仕訳を切る必要があるのか」というのを理解していますか?
確かに簿記は演習が一番重要ですが、意味を理解していないと全く同じような問題が出た時しか対応できなくなってしまいますよ。
暗記に走り過ぎているのが一番の原因だと思います。

工業簿記においても同じです。
「部門別での製造間接費の配賦などはなぜやるのか」
「標準原価計算とはなんなのか?」
と意味を説明できるでしょうか。
工業簿記は無限に問題を作れますので、やり方の丸暗記をしていると少しでも問題文を読み取れないとグダグダになってしまいます。

ここは今まで勉強してきたというプライドを捨てて、一から参考書を読み直すのが根本的な解決です。
LECの「光速マスター」やネットスクールの「サクッとうかるシリーズ」
など読みやすいテキストが1冊1000円くらいで書店で売っているので通勤途中にでも読むといいと思います。
その上でもう一度演習をしてみましょう。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、暗記に気をとられて内容の理解が浅かった点があります。工業簿記の「サクッとうかるシリーズ」を持っていますので、もう一度基礎から勉強します。それから過去問に挑みます。工業簿記と1番の仕訳問題が弱点ということがよくわかりました。

お礼日時:2011/04/03 21:36

僕が思うになぜ自分が受からないのかという質問を書くより、自分で弱点を見つけてそれをここで質問したほうが早いと思いますがどうでしょう?



 僕が言うのもなんですが、簿記2級なんて大した物じゃありません、それを持っていないchiyochi さんを責めるのではなくむしろ持っている社員がそのような態度を持っていることに疑問を持ちます、文章からして少々追い詰められているような気がしますし、そんな身体的に不利な状況で試験に望んでいるのですから受からないのもうなずけます。

僕が思う勉強法というのを書いておきますので参考程度にしてください。
>勉強方法はごくオーソドックスで、過去問を何度もやり、あとはラストスパート模試を3回ぐらい繰り返して、本番に臨んでいます。
 これはいいと思いますよ、僕もそんな感じでしたし、でも基本問題はやったことはありますか?

>本番では必ずこれは少し難しいなと思う問題が出題され
 これは正しいです、必ず見たことのない形式で問題が出されるのが一般です、なのでいかにその時点でその問題と仕訳と帳簿が表している関係を読み取るのが問題でしょう。
商業簿記は仕分けに1つ、2番と3番どちらかが丸々見たことのない形式、工業簿記はどちらかがといった傾向が僕の経験です。

仕分けが弱点と仰っていますが、それでしたらぜひ克服するのを推奨します、仕分けができなければ簿記上では何もできないのと同じですので、ただ16点をとったり0点をとったりしている部分で、気になるのが、勘定科目の選択欄に惑わされていませんか?点数の起伏が多い人は大抵そうだと思います、問題をよく読み頭の中で何が行われているか整理して仕分けに起こしてみてください。

126回と127回のデータがあるのでちょっと書いておくと。
126回は第1問の3番しか混乱するような仕分けがないので、おそらく借方貸方のに何が来たら上昇、減少するかを理解していないと思います、4番を見てください、すでに貸方は決まっているはずです、何かが減少するのですから、あとは借り方に資産増加額と割引額を書くだけ、そんな感じでステップを踏んで理解したほうがより効果的だと思います。

長文失礼しました、試験がんばってください。
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この回答へのお礼

>勉強方法はごくオーソドックスで、過去問を何度もやり、あとはラストスパート模試を3回ぐらい繰り返して、本番に臨んでいます。
 これはいいと思いますよ、僕もそんな感じでしたし、でも基本問題はやったことはありますか

→アドバイスありがとうございます。深く感謝しております。確かに基本問題を疎かにしていた点は否めません。仕訳問題を中心に基本問題を徹底的に今から洗いたいと思います。それから内容を完全に理解した上で過去問に再度挑みたいと思います。長文のご返答重ねてお礼申しあげます。

お礼日時:2011/04/03 21:31

工業簿記のほうが点は取りやすいと思います。


問題の解き方では無く、理屈を覚えるべきで、一度覚えたら満点取れると思います。
「スッキリわかる日商簿記2級 工業簿記」他いろいろ出ているので
書店で分かりやすいと思ったテキストを読んでみる事です。

商業簿記のほうは、分かるところや途中点狙いでいいと思います。
36点はもう合格レベルと思いますよ。
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この回答へのお礼

商業簿記の2,3番は部分点狙いにして、工業簿記を中心に基礎から勉強をやり直します。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 21:38

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