プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日以下のような記事を読みました。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/golf/news/201103 …
最初は立派な事と思いましたが、時間が経つに連れ以下の疑問がわき上がりました。
いくらとれるか解らないものを、義援金として「偽善行為」になりかねない?
シーズンが終わった後の義援金をどのように有効に使える事ができるのか?
他のプロたちが、優勝争いを石川プロとしたとき、やり辛くなるのでは?
等々あまり良い方に考えられなくなりました。

こよなくゴルフを愛される皆さんはどうお考えでしょうか?

A 回答 (8件)

行為はすごいと思いますが、正直疑問です。



要するに、賞金なくても、CMやらスポンサーの支援で、試合も、遠征も、海外も、合宿も、普段の生活も出来るってこと。確定していない賞金なんて、彼の総収入からすれば、ほんの一部ですからね。

プロ野球選手など、プロで生活するかぎり、遠征や、用具、試合の参加などが、全部興行側の負担になっているスポーツで家族もないなら、年俸を全額・・・・もありうるでしょう。野球に集中しさえすれば、全くお金を使わないこともできますから。

でも、賞金から、遠征費を出し、クラブやウエアを買い、参加費を出して出場するプロが、その全額を・・・・というのは、スポンサーもつかないプロをバカにしているようにさえ見えます。批判さえタブーという雰囲気のなか、あえて思ったことを書いてみました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も回答者様と同じような疑問からのスタートです。何年かかっても優勝できないプロがたくさんいる中で、もっとレースそのものを真剣勝負と考えてほしいと思うのです。CM出演費から出せばそれですむものを、少数派といえども、疑問と受け取られる行動をするのかが理解できずに質問させていただきました。

お礼日時:2011/04/04 15:12

正直なところ私もNO7の方の意見に同意する、と言うか同じような考えです。



批判的な事も言われるかも知れませんが「賞金を全額寄付」には少し首を傾げたくなります。
まぁバーディー数に応じた金額を・・・と言うのは理解出来ますし他の選手(今田プロなど)もやってますからわかりますけどね。
それに伴う会見で「総額2億円位なれば・・・」なんて喋っちゃった事もある意味理解に苦しみますね・・・
彼はこのシーズン中絶対怪我をしないなんて事を言えるんですかね?
この震災の復旧が今年1年で終わるとでも思ってるんですかね?
そして復旧にかかる費用が総額で20兆円位かかるだろう、と言われてる事を知らんのですかね?
そう言う細かい事を考えれば少しパフォーマンスが過ぎたかな?と言う気がしております。

まぁ寄付をする事で「税金対策」なんて考えじゃ無いとは思いますが・・・

悪い言い方かも知れませんが子供が大人に向かって「何か奢ってあけようか?」みたいな感じにもとれますし・・・・
もう少し「年相応の考え」で行動した方が良かったのでは?と思います。

たぶん今の彼にとっては「賞金は二の次」的な感覚なのかも知れませんね・・・
NO7の方も仰ってますが実際に今でも相当数の契約がありますからそのお金で生活に何の不自由も無しに「プロ生活」が出来ますからね・・・・
そう言う意味では仮に試合になっても回り(他のプロ達)は変わらんでしょうね・・・今までの彼の「待遇」は理解してるはずですからね・・・・・

色々と「批判的」な意見ばかり書きましたが私は彼は彼なりの「善意」を見せたんだな~と思うようにしております。
現に日本に限らず世界中で被災者に向けた様々な支援(募金活動含む)活動が行われていますからあくまで「その一環」と思えば割り切れるのでは無いでしょうか?

余談ですが彼の行動に刺激されたかわかりませんがソフトバンクのオーナーは100億円の寄付ですからね・・・もしかしたら彼はこう言う行動の「呼び水になれば?」と思い動いたのかも知れませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
孫社長は100億+今後の年俸全てだとか?私には、想像もつかない金額です。
実は、昨日被災地に行ってきました。そこに広がる光景は、TVでみる土色一色の世界です。でも感じるものは、数倍の焦燥感、なにかしなければといった気持ちです。
人それぞれ「善意」気持ちはあるものと思います。
ただいつもの彼らしくないと感じるのです。
私には考えも付かないお答えとても参考になりました。

お礼日時:2011/04/04 18:28

他の方も仰ってる通り、まずは自分にプレッシャーをかけるという意味があると思います。


それともう一つ考えられるのは、「ゴルフができる環境」いうことに感謝するのと、「ゴルフなんかしてていいのか」という葛藤があったかもしれないと、勝手に想像しています。
少し前、開幕問題で揺れていたプロ野球の選手も、多くが「野球をやっていいのか」と口にしていました。石川プロも、どこかにそういう思いがあったのかな?と。でも自分にできることはゴルフなんだから、やるしかない…。だったらせめて、ゴルフすることが直接支援につながれば、心置きなくできると思ったのかもしれないと…、個人的な想像の域を出ない話で申し訳ないですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに、プロ野球の開幕ももめていましたね。いろいろな人がでてきて、いろいろな発言をしていましたっけ。
再度、お礼申し上げます。

お礼日時:2011/04/04 09:58

 結論から言えば石川遼選手のような立場になれば何をしても偏見的な見方をされるんじゃないでしょうか?個人的には彼にしかできない立派な宣言だと思いますけどね。



>いくらとれるか解らないものを、義援金として「偽善行為」になりかねない?
→石川遼選手は贅沢をしなければ一生暮らしていけるお金を既に持っているでしょう。確かにお金がありすぎて困ることはないでしょうけど、自分のための賞金じゃなく、被災者の方々のためのお金を稼ぐことになる方が自分にプレッシャーをjかけると共に勝負に対してよりアグレッシブになるんじゃないでしょうか?シーズン終了後に稼いだ賞金を寄付することを表明するより偉いと思います。

>シーズンが終わった後の義援金をどのように有効に使える事ができるのか?
→震災の被害は1年で復興するほど軽い被害じゃないです。復興税を設ける話が出るくらいですからシーズン終了後にお金が不要になることはあり得ないと思います。

>他のプロたちが、優勝争いを石川プロとしたとき、やり辛くなるのでは?
→自分たちの生活がかかっているのに故意に負けるプロはいないと思います。
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この回答へのお礼

>偏見的な見方をされるんじゃないでしょうか?
質問者に対する批判は禁じられております。(本人にその気がなくてもです)
あえて私も規則を破りますが、
>自分たちの生活がかかっているのに故意に負けるプロはいないと思います。
昨年のトーナメントで、石川プロがギャラリーに向かっていらつく場面があったのをお忘れですか?
同伴者のプレーに妨げになるからだったと記憶しています。
さらには、韓国の選手がミスをすると、拍手した観客もいましたよね。
日本人の特性に、「判官びいき」ということばがあります。
こういった危険性がある事は容易に予測されるとおもいます。

さらに付け加えるなら、トーナメントの数が『自粛」という言葉とともに減っています。ということは、もうすでに「義援」できる金額が減っています。
これから、関東近郊のゴルフ場は、放射線規定値が増える事も予測されます。(芝の育成に多量の水を使います。)そうしたらトーナメントどころの騒ぎでなくなりますよね。

>シーズン終了後にお金が不要になることはあり得ないと思います。
失礼ですが、そんな事は解っています。受け皿まで探してあるのか?という質問です。

とにかく回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 09:40

 寄付の 仕方の詳細は 解りませんが


 記憶が確かなら トーナメントの獲得賞金は 翌週ぐらいに振り込まれる筈です。
 1年間貯めてなのか 獲得賞金が 振り込まれたら直ぐになのか解りませんが

 こう 発表したことから 振り込まれる都度 寄付する様な気がします。


 そして、この発表は 低迷とされている
    男子プロのトーナメントに 昨年以上にスポットが当たると思われます。
    瞭君人気で 若干盛り上がってはいますが 

 そこで 多くのプロが 魅せるゴルフをすれば 更に認知度も上がり
 トーナメントも盛り上がるでしょう。

 そうした 意味では トーナメントプロ全員に プラス効果が有ると思います。

 バーディー数は こちら 資料が有りますが
 石川プロがトップです。

 http://www.jgto.org/jgto/WO03010900Init.do?year= …

 斜めな見方を すれば 質問者さんが 仰る様な 事も考えられますが
 
 この辺は マスコミの報道次第では無いかと思います。
 優勝争いをする場面で  ここで瞭君が 勝てば 2000万円の寄付ですからとか

 テレビ中継で 解説者が 間違っても 口走ってはいけない言葉の様な気がします。
 
 個人的には 瞭君 優等生過ぎて ファンでも有りませんでしたが

 今回の 発言は 優等生を 飛び越えて 
 あ・・・・ こうした事を 言えるからこそ
 ゴルフの女神も 彼に味方するんだろうなあて 思いましたよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かにおっしゃる通り、斜めな見方かも知れません。
>テレビ中継で 解説者が 間違っても 口走ってはいけない言葉の様な気がします。
本当に願うばかりです。ギャラリーのマナーの悪さがたびたび報じられる昨年でしたので、「義援」という言葉が、錦の御旗にならないようにと思います。
仮に、外国人のプロとプレイオフにでもなって、石川プロが勝てば、日本のゴルフ業界にとっては、救世主になるかもしれません。でも負ければ、スポンサーは、逃げ出してゆくかもしれませんね。
彼自身があまりにも大きなものを背負ってしまったと思えるの事もあります。

ゴルフの女神が海外にも出張してくれると信じています。

お礼日時:2011/04/04 09:54

遼くんのことは好きですが、すごいファンなわけではありません。



勝手な分析になってしまうますが、遼くんが今後の賞金とバーディーを取ったら10万円寄付するといったやり方は、被災者の方々に頑張ってる自分自身を見せてあげたいのだと思いました。

ある一定の金額を先に寄付することも絶対にできる人だとは思いますが、成績がかかっているわけで、自分自身にかなりプレッシャーをかけているのだと思います。

いい結果が出なければ、少ない金額になってしまうわけだし、被災者のためにも、遼くん自身のためにも、人とは違うやり方で立派だと思います。

他の選手がやりにくいこともないと思いますよ。他の選手も、ゴルフで稼いでいるので、容赦しないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/03 17:55

まず、義援金の申し出に関しては


自分が恵まれた条件に居られる事に関しての
素直な感謝の気持ちとして理解して良いのでは
ないかと受け取りました

いくら取れるか解らないとは言っても
これまでの実績から見て大変な額になると
みて良いのではないでしょうか

他の今田プロやビジェイシンプロ達の
バーデイー一個に対し100万円を義援金とする
こと同じ事だと思います

シーズンが終わるのは約1年後
しかし、今回の復興は数年以上かかるという見解です
とすれば、何処で活用されるにしても十分に間に合う
ところがあると思いますね

他のプロ達が石川プロと優勝争いをしても
あくまでもプロゴルファーとして最善を尽くせば良いだけで
かえって闘争心を燃やしてくれればゴルフ界のためにも
良い効果がでるように思えます

それより、石川プロの意志に賛同して他のプロも
今回の災害の復興に対しプラスの申し出をすることが
あれば申し分ないと思います

確かに石川プロも自分のイメージアップのプラスを
考えていないとはいえないでしょう
それでも良いではありませんか
沢山の方々がそれにより支えられるのですから

仰りたいのは、石川プロがこれまでに手にした金額の中から
出せば良いのではないかということではないでしょうか?
でも、それは個人の感覚なので強制は出来ないでしょう
イメージが良くないのはわかりますが

私見まで
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この回答へのお礼

いつも的確な回答ありがとうございます。
義捐金を強制するつもりは、まったくありません。
ただご指摘の通り、他のやり方があると思うだけです。(わざわざ誤解を招きかねないような方法はいかがなものかと)
競技が始まって、マスコミが過剰に取り上げないでいてくれれば良いと思うだけです。

お礼日時:2011/04/03 17:53

ゴルフはしないですけど・・・



>いくらとれるか解らないものを、義援金として「偽善行為」になりかねない?
 …偽善行為と言うけれど、大会賞金は未定でもバーディー1回10万ってのは
  すごいと思うし、大会シーズン終わっても、今回の震災の復興には
  最低でも10年はかかると思うから、いいんじゃない
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 16:56

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