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自殺?しました。友人が当人の兄から連絡を受け、おおまかに聞いたところによると、睡眠薬を飲んでの自殺ということです。この知人は最近トラブルに見舞われていたそうで(詳しくは聞いていませんが)それが原因と思われます。死んでから丸一日経ってから発見されました。僕自身はこの自殺に不審感を抱いています。睡眠薬を大量に服用し自殺というのはよく聞きますが、知人が飲んだのはハルシオンです。恐らく医師の診断を受け処方されたものだと思いますが、医者が致死量の睡眠薬を一度に出すものでしょうか?全身が紫色になっていたとのことですが、それは睡眠薬のせいでしょうか?それとも他にも薬物を併用しその作用によるものでしょうか?この知人は酒は弱くあまり飲めません。睡眠薬とアルコールを併用すると危険と聞きましたが、それで死に至るケースはありますか?知人はベッドに横たわり、目を開いたまま死んでいたそうです。睡眠薬で自殺の場合、目が開いたままというのは不自然じゃありませんか?

A 回答 (3件)

痛ましい事です。

心中お察し申し上げます。
私は専門家ではありませんが、不審な点が多いですね。全ては司法解剖で全て明らかになると思いますが…。
『睡眠薬、医師、ハルシオン、アルコール、覚醒剤』…がポイントでしょうか。
まず、その亡くなられた方は本当に病院に通院していたのでしょうか?
ハルシオンが色々な用途で出回っている薬である事は医師でなくとも知られている事です。
ハルシオンはアルコール類と併用する事により、幻覚作用等を起こす覚醒剤に変化します。
この覚醒剤になり得る薬を高額で売買する事が出来るという情報を得た人々が患者を装い登院する現状があります。
しかし相手は医師。いくらネットや本で覚えたマニュアル通りの症状を訴えても患者が仮病であるかなどは一目瞭然。
しかも、致死量に至る様な薬を通院期間が長期であろうと大量に与える医師などいません。
最近の精神科・内科で処方される睡眠薬は(入院患者を除き)全て"何千錠飲んでも死なない薬"です。

また、苦しまずに外傷も無く死に至るというのも、亡くなられた方がベッドの上で極度のトリップ状態であったのであれば、
嘔吐による呼吸困難、チアノーゼ、窒息死と考えられるのではないでしょうか?
実際にこの様な亡くなり方をした方も沢山います。

masa2さんの文面が少し難解ですので、誤解又は失礼な発言になってしまうかもしれませんが、
睡眠薬売人と亡くなられた知人の方との連絡を断ち切る為に、
お兄さんはその知人を助けようと携帯電話を停止させたのですよね?
…どんなに親しい人であっても、自分の家族が覚醒剤関係に染まっている、
しかも死に至ってしまったなどという事実は隠しておきたいものです。
誰に対しても、そのお兄さんが死因を語る際不自然な態度になってしまうのは当然です。
もし私の家族が覚醒剤で命を落としてしまったら、私はその死因に覚醒剤という言葉さえ入れないでしょう。
医師の守秘義務、家族の体裁、亡くなられた方の尊厳への配慮…
私があなたならば、もう少し冷静になる事にとにかく努めます。知識の伴わない憶測や推測は暴走するだけです。
司法解剖は嘘をつきません。何か疑問があれば警察が動いて、真実を掴むでしょう。

最後に、医療関係の仕事をした経験を持つ私からの意見です。
あなたが、この掲示板でのみ相談や質問、推測発言をしているのならば結構。
しかし、部外者(亡くなられた本人、家族、医師以外の人間)による詮索や憶測ほど迷惑な存在はありません。
「親友だった」「力になりたい」「真実を知りたい」等理由があっても、あなたが部外者に属する人物である限り、
悲しみの淵にいる関係者にとっては、今は出来ればいてほしくない存在です。
あなたが亡くなられた方が自殺ではないと証明できる決定的な証拠や目撃事、事実を確信して持っているのならば別ですが。

今は、静かに見守られる事が一番だと思います。
あなたが今、静かに見守っている人物であることを祈っています。
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知ってることを書きますね。


 ハルシオンは極めて安全性の高いクスリです。 呼吸中枢を麻痺させにくいからです。((ハルシオン 致死量)で検索してください) ただし舌根沈下、嘔吐による気管支閉塞による窒息死はあり得ます。
 昔から医者が出す睡眠薬を致死量を超えるために貯めるというのは当たり前です。 

 東京や大阪などでは死因を判断するのは、それ専門の監察医(法医学者)ですが、多くの地域では警察から委託を受けた医者(内科医が多い)です。彼らは別に不審死の専門家でなく、昼間は生きた患者を診て警察から要請があった時、死体を見るということです。 大学時代に覚えた知識だけということもありえます。簡単に言うと捜査本部を作って捜査したら自殺だったら、面倒だから、殺人を自殺にする事はあり得る。

 死体の色が変色するのは一酸化炭素などでは有名(紅変)ですが、ハルシオンによる死亡なら単なる窒息死ですから、これにより、いわゆる死後変化により死斑の部分が変色することがあっても、ハルシオンが原因にはなりえません。 西日の当たる締め切った部屋なら腐敗が早く進みますから背中側が変色したとしても不思議ではありません。 しかし顔が紫ならこれは絞殺の典型的な特徴です。 本屋などで「法医学」で探してください。
縊死(いし)なんかもキーワードです。

 薄目をあけているのなら、睡眠薬ならあり得ます。
もし荼毘にされてないなら速やかに解剖(行政解剖・司法解剖)をリクエストするべきでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。通常、睡眠薬を大量に飲むと気分が悪くなり、嘔吐することがあり、それにより死を免れる事が多いと聞きました。しかし話を聞く限りでは部屋が乱れた形跡はなさそうで、苦しんで死んだというわけではなさそうです。やはり直接の死因は別にあると思います。下のお礼でも書きましたが、外傷が見当たらないとなると、知人の場合直接の死因は何かの薬物のオーバードーズだと思いますが、恐らく兄の口から司法解剖の結果を正しく聞くのは不可能でしょう。

お礼日時:2003/09/26 03:55

こんばんは。


ご友人を亡くされ辛い思いをされましたね。

あくまでも私の意見ですが 何か怪しい気がします。
なぜ「睡眠薬」ではなく「ハルシオン」と限定されているのでしょうか。

薬剤、医療関係の専門ではないので 
ご質問の内容に関して 何の知識もないのですが
気になったので調べてみました。

色々なサイトを覗いてみると 皆一様に
「ハルシオンでは死ねない」と書いてあります。
ただ 薬の力で強制的に眠っている状態で 
寒いところに長時間いたりといった 他の要因があれば 
起こりうるかもしれないですよね。

↓薬剤の摂取、致死量に関するページ
http://www24.cds.ne.jp/~t-dash/suimin_2.html

あと、体が紫だったのは 死斑が出ていたか
死後の腐敗が始まっていたのでしょうかね。。
死後硬直というものがあるらしいので 目が開いていたのは 
それが原因かも知れないですよね

↓死後の人体の状態が書いてあるページ
http://www3.kmu.ac.jp/~legalmed/lect/sitai.html

でも一旦は病院に運ばれ 医師の診断を受けているのでしょうから
もし怪しいとすれば 
ご家族の方が 他人に知られたくない事情があって 
それを説明していないかも知れません。

亡くなった方の環境、状況がわからないので
なんとも申し上げられませんが
もうお葬式まで済まされていれば
ここから事件として 立件するのは困難かと思われます。

どうかお力を落とされないようになさってください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。僕もハルシオンで自殺を試みる場合、恐ろしい量を服用しなければ死に至らないと聞いたことがあり、そこがひっかかりました。連絡を受けた友人はとても落胆しており、不審に思うなどととても言えません。かと言って調べる術もありませんが、、、残念です。ですが知人の兄がなにか隠しているのは容易に想像できます。警察は死亡推定時刻は9月23日としています。発見されたのが24日の夜です。まだ司法解剖は始まっていない段階で兄はハルシオンを大量に服用して自殺と友人に連絡を入れました。この兄は薬剤に関する専門知識を持った人間ではありません。おそらくハルシオンを何かと併用し死に至ったものと思いますが、僕自身の勝手な憶測ではありますが、おそらく覚醒剤などを併用していたのではと考えております。知人は普段からそっちのケがあったと友人がもらしていました。兄はそれを知っていたであろうと思いますが、その事は一切口にしませんでした。この知人は2週間ほど前に兄により強制的に携帯電話を解約させられたともらしていました。それは恐らく覚醒剤の売人との連絡を取らせないためだとにらんでいます。あくまで憶測です。

お礼日時:2003/09/26 03:37

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