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ドバイワールドカップが行われたメイダン競馬場のコースが全天候型だという。
日本の競馬場ダートコースとどう違うのか?

A 回答 (1件)

以下、ドバイWC直前にヤフーで紹介されていた記事です。


http://jra.fc.yahoo.co.jp/6/47/

ドバイワールドカップは、メイダン競馬場のオールウェザーコースで行われる。「全天候型馬場」という名のとおり、水はけがよく、風で飛んだりしにくい、新素材の人工馬場である。

頭文字をとって「AW」と表記されるこのコース。メーカーによって呼称が違い、メイダン競馬場のAWはタペタ社製の「タペタ」。

日本の美浦トレーニングセンターや栗東トレーニングセンターなどで調教用に使用されているAWは「ニューポリトラック」というもの。
タペタは砂にゴム片や人工繊維、ワックスを混ぜたもの。ニーュポリトラックは、砂にゴム片や電線の被覆材などとワックスを混ぜたもの。

日本のダートコースは砂のみ。砂の質や砂厚は競馬場によって異なります。
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この回答へのお礼

なかなかのスグレ物ですねぇ。
日本の競馬場も導入すればいいのに。

お礼日時:2011/04/15 09:57

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