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昨日のニュースで、道頓堀のグリコのネオンが点灯と言ってました。
通天閣のライトアップは未だ再開していないとも言ってました。
消していた理由として政府からの通達と言うことでしたので、自粛ではなく一部政府による強制だったと思われます。
名古屋・広島・福岡でも自粛ムードや政府の強制でネオン消したり、節電してるんでしょうか?

さらに AC?のCMで節電と、震災復興へのメッセージがセットで行われているが、関東・東北以外の地域では違和感を感じていると思います。
エコの意味合いでの節電なら納得できるが、今回の電力不足の為の節電に、関係のない地域まで節電を強要する必要があるのでしょうか?


震災が起こってから3週間も過ぎたこの時点で、何故 大阪が自粛ムードで沈んでなければ行けないんでしょうか?
そもそも、被害や電力不足等の影響の出ていない地域は、経済を活性化することで市場を安定させ、被災地の支援の足掛かりとするべきだし、復興時に市場参入できる受け皿の準備を整えておくべきじゃないんだろうか?
イベントや観光の自粛ムードの長期化は何のメリットも無いし、そういった産業へも甚大な影響を及ぼすだけだと思う。
逆に東北の物産展とかで、東北で被害の少ない地域の商品を元気な地域に流通させることで、市場が潰れた東北の産業の復興・活性化の手助けにならないだろうか?

A 回答 (5件)

個人的な回答です。

参考までに。

ACのCMについては今回の震災を気に日ごろの使い方を考え直しませんか?という受け止め方でいいのではないでしょうか。東京やその他の地区でも自粛はありますが大手コンビニなども今回通常営業するにあたりいらない部分が見えてきたのか今後も節電処置を考えているようです。
また、自粛ムードが続いているのは単純に震災での2次的被害が影響しているので経済が安定していないからだと思います。今回の震災でガスプラントも損害を受けましたし、ガソリンや資材についても震災地に優先的に回っています。警察消防や自衛隊も被害地へまわっていて通常時より人手不足のところも多いですし、何より工業関係も部品工場や本社が被害を受けて予想以上にたりなくなっています。関係ないように見えて日本全体として影響が各地で出ていると思います。

それに阪神での震災時にはどうでしたか?復興のアイデアでいえばそちらのほうが実際に例があるように感じます。確かに繁華街のネオンが消えてさびしいことはあるでしょうが、東京のあるお店では店内照明をランプにしたらムードでて好評だったそうです。電力が少なくても街を活性化させる商人の町らしいしたたかに活用する手はないんでしょうか?東北のものを物産展を開いて買い物するだけでは普段でもやっているでしょうからありきたりではないですか。それだけで財布のひもがゆるくなりますか。
これを機に不況もふっ飛ばすくらい景気づくやり方をみんなで考えないといけないのではないでしょうか。出ないとこれ以上のチャンスなんて後ありますか?(不謹慎ですが商人として経営者サイドなら考えないことではないと思いますけど)
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火力発電所の燃料は石炭・石油・天然ガスです。

石炭・石油・天然ガスには東京も大阪もありません。日本も中国もない。世界共通の資源です。大阪だろうとブラジルだろうと節電に努めることによって資源消費を少なくすることができます。

東北・関東は原発が運転中止に追い込まれていることによって火力発電所での資源消費が増大しています。それは計画停電を実施してさえも同じことです。さらに鉄道各線が運休または間引き運転でその分、自家用車等のガソリン消費も伸びています。

簡単なことです。露天商の自家発電で燃やす重油があるなら、それは東北の復興に遣わせてください。
花見に遣うガソリンがあるなら、東北の田植に遣わせて下さい。これが自粛の意味です。

これは無理なお願いなのでしょうか。
世界が真剣に日本の行く末を案じ、支援の手を伸ばそうとしている。
だけど、大阪だけは東北に支援の手を伸ばせないという理由があるのでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
東北への支援の手って燃料を回すことでしょうか?
東北で田植えをするのは何の為ですか?
何処に出荷して誰に食べてもらうのでしょうか?
今の日本で大阪が自粛して、暗く沈んで引きこもっていれば良いんですか?
そうなると日本全体が暗く沈んでしまいませんか?

復興なんて10年スパンで考えないと不可能ですよね?
いつまで沈んでいれば良いんですか?
10年間沈んでいないと駄目なんですか?
そうなると、その10年で内需が激減するので日本経済は崩壊しますよね?
崩壊すると、燃料の輸入さえままならない状況になってしまいませんか?
結局 未来思考無い我慢するだけの節約を強要されても、経済は崩壊を招くだけじゃないでしょうか?
勢いの出せるものが頑張って引き上げ無いと復興なんて無理ですよね?
少なくとも押し上げようなんて発想は無理ですよね?

補足日時:2011/04/06 17:02
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確かに仰るとおりですね。


関東の電源供給に問題がある地域は致し方ないでしょうけど、今回の電源供給に無関係なところは、自粛は逆効果でしょう。まぁ、浮かれて騒げとか、無駄に消費しろとは言いませんが、産業や商業は被害で落ち込んだ分まで活性化させたほうが良いと思います。産業界は被災地向けにこれから復興に必用な物資をドンドン作るべきですし、日本は貿易で経済が成り立っている部分が大きいのですから、国全体の経済活動が鈍ってしまっては、貿易相手国の評価も下がってしまい、さらに経済力の低下に追い討ちを掛けることになりかねません。大阪に限定する必用はなくそれ以外の都市でも、今回の震災で直接の影響を受けていない所まで自粛ムードというのはいかにも愚作ですね。

政治家もマスコミも含めて、右へ倣えしておかないと不安でしょうがないという、意識の低さが如実に現れた結果でしょう。
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難しい事は考えずに


喪に服すという意味合いだと思えませんか?
阪神淡路大震災で 自分たちも辛い思いを経験してきた者として、3週間ほどネオンを消す事が、それほど酷いことでしょうか。

例え政府から要請がなくともネオンは消したでしょう。
自粛しなければ消費者から反感を買うなどと考える前に、人としてあの大災害を目の当たりにして、喪に服すという考えは浮かばないのでしょうか?


東日本震災後 良く聞くのが関西で盛り上げていかなければいけない、関西が東日本の分も経済を支えないといけない、ですが、
正直なところ、関西の経済力では東日本の失った半分のキャパでも苦しいでしょう。
それでもやらなければいけないのは事実だし、皆そのつもりです。

そんな状態で、関西まで自粛するのはおかしい、関西が頑張らなければいけない、と関西をバッシングするように言われる覚えはありません。

マスコミやネット、テレビでも良く言われていますが、正直な気持ちを言わせてもらえば、
「関西人でもない、阪神淡路大震災を経験もしていない外野の奴等は勝手な事を言うな!」です。
復興は10年以上という長いスパンで考えなければいけないのに、どうしてこの2、3週間に執着するのか理解出来ません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
大阪を非難する無いですし、大阪の活力をなえさせるような自粛の強要かなさけなくて・・・
それと 弔意や自粛の期間は人それぞれと思いますが、親が死んでも一般企業の休暇は1週間です。
そう考えると3週間は長いかな? と思いました。

追記しますが、阪神の震災の時に東京で弔意を示したり、ネオンを自粛したりすることありましたか?
私の記憶にはありませんし、神戸に無縁の人は冷笑してました。
震災の朝に『〇〇君神戸すごいね~、実家大丈夫』と笑顔で言われて、冗談と思った記憶があります。

今の日本で大阪が前向きなスイッチを入れなければ、この弔意だけの沈滞ムードは変わらないと思います。
大阪が勢いを持って日本を引っ張るような流れを作ってほしいですね。

補足日時:2011/04/05 18:08
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>何故 大阪が無理な節電するの?



      ↓
私見ですが・・・<順不同>

◇震災・原発事故以前から、省エネ・エコライフについての関心は高く、ベースで共感と協力姿勢があった。

◇10電力会社「北海道・東北・東京・北陸・中部・関西・中国・四国・九州・沖縄」は民間企業ではあるが、公共性が高く・テリトリーが明確に違うので、同業種の仲間意識・同病相憐れむ意識が強い。

◇近畿地方並びに関電は、ずば抜けて原発依存率が高く、他人事でない!
しかも、福井県に立地し敦賀・高浜・大飯・美浜でも小規模な事故や漏出問題、テロのリスク等が従前から取り上げられているので、原発の安全性や地球温暖化問題を啓蒙し取り上げる活動には間接的だが支援し拍手を送っている。


>名古屋・広島・福岡でも自粛ムードや政府の強制でネオン消したり、節電してるんでしょうか?

◇政府の強制と言うよりは要望や要請程度はあったかもしれないが、実際は公益企業であり、当該地区の経済団体の幹部を歴代輩出して来た基幹企業でもあるので、住民への配慮とか社会&民意のマジョリティに沿った広報活動が行われる。

◇その意味では、電力消費量の増大は経営的な売り上げ規模の源泉であり、コストダウンは収益力の基盤ですから、本音では発生電源と供給キャパの最大公約数で運営が望ましいのだが、昼夜の負荷の不一致、蓄電の困難さ、冷暖房や業務用の供給余力の問題から、以前から省エネ温度の推進やエコライフの奨め、省エネ機器の推奨、節電への啓蒙をしながら、原発推進の容認や電力供給の責任を果たし、膨大な設備投資と送電システムの設置維持メンテを同時に期している為のアリバイ・ポーズ・演出だと思います。


>エコの意味合いでの節電なら納得できるが、今回の電力不足の為の節電に、関係のない地域まで節電を強要する必要があるのでしょうか?

◇現状は強要とまでは言えず、従来からの公共性や社会性アッピールの一環、環境白書や省エネルギー運動への協賛での社会参加とか企業IRの方策。

◇電力供給へのリスクヘッジ・原発依存率の高さ故の、意外にタイトな体制・脆弱さに対する保険・夏場の需要増や水不足問題や原発推進反対運動の高まりとか攻撃理由への警戒感と備え。


>震災が起こってから3週間も過ぎたこの時点で、何故 大阪が自粛ムードで沈んでなければ行けないんでしょうか?

◇右に倣え体質・出る杭は叩かれる・・・の意識から、流れに掉ささない!
今、世の中で、電気を大量消費したり、原発の必要性や効能のPRをしても、冷静・合理的な議論や価値分析は行われず、感情論とか排除の論理で核アレルギーとか電気料金値下げ機運や原発反対運動に転化する事への恐れや懸念が動機・目的・背景だと思います。



>そもそも、被害や電力不足等の影響の出ていない地域は、経済を活性化することで市場を安定させ、被災地の支援の足掛かりとするべきだし、復興時に市場参入できる受け皿の準備を整えておくべきじゃないんだろうか?

◇同感です!
しかし、熱くなっている時、非常時には冷静な意見交換や将来設計の話題よりも、ムードの流され易い。
省エネ・エコ・反原発・華美な行事の自粛etc。

◇喪中に故人の趣味とは関係なくても地味な生活をしたり、年賀の欠礼をしたりするのと同様、和の精神や世間体や横並びに対処の意識。
良きしても悪しきにしても目立たぬ様に、敵を作らぬ生き様、質素に控えめが無難との、国民性・社会の風潮・大衆心理の多数派に帰属する傾向が背景にはあるのでは・・・

この回答への補足

回答ありがとうございます。
東京の一極集中を象徴している現象なんですね。

東京が困ってるんだから、地方は付き合えよ。
東京が電力不足なんだから、大阪ごときが無駄な電気使って贅沢してるんじゃない。
と言うことなんですよね?

現在の電力不足の状況と、省エネ・エコライフを結びつける要素は余りありません。
電力会社の仲間意識で、何か行動を起こしてるのですか?
原発への依存度の高い関西でエコの為の節電と言うのは説得力に欠けますし、原発の存続を議論するのに節電は直接関係ないですよね?
政府の要望や要請がどの程度のものかに寄りますが、東京電力に対する現政府の対応を見る限り・・・ですよね?

節電のCMは従来の公共性というより、明らかに震災とセットになっていますので、『電力不足だから節電しよう』と言うメッセージですよね。
そうじゃないと、主語が無いメッセージとなってしまいますし、公共性はCMにどう盛り込まれてると言うのかな?

補足日時:2011/04/05 13:41
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