アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

失業保険の基本手当日額について質問させて頂きます。

半年前から会社を休職しており、復職が難しい状態になっていますので近いうちの退職を考えています。

そこで失業保険について調べているのですが、基本手当日額の計算方法に不明な点があります。

調べると失業保険の基本手当日額は、
  基本手当日額=賃金日額×45~80%(年齢や賃金日額による)
  賃金日額=退職前6ヶ月からの給与総額÷180(30日×6ヶ月)

で計算されると知りましたが、私は休職している為、給与は減額されております。

会社からの給与明細を見ますと、基本給23万円に賃金減額として23万円で総支給は0で調整されております。

その代わりに会社の共済会から休業の手当が基本給の40%ほど(月に約9万前後)支給されており、そこから社会保険などが5万円ほど引かれます。

この状況で半年が経過していますので、この場合、退職後の失業保険の賃金日額は、

賃金日額=9万円×6(退職前6ヶ月からの給与総額)÷180(30日×6ヶ月)=3000円
基本手当日額=3千円(賃金日額)×45~80%(年齢や賃金日額による)=1350~2400円

最低日額は1640円ですから、基本手当日額は1640~2400円ほどになるという事でしょうか。

この額では退職後に生活が厳しくなる為、不安を感じ質問させて頂きました。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

>その代わりに会社の共済会から休業の手当が基本給の40%ほど(月に約9万前後)支給されており、そこから社会保険などが5万円ほど引かれます。



それは給与ではないので関係ありません。

>この状況で半年が経過していますので、この場合、退職後の失業保険の賃金日額は、

賃金日額=9万円×6(退職前6ヶ月からの給与総額)÷180(30日×6ヶ月)=3000円
基本手当日額=3千円(賃金日額)×45~80%(年齢や賃金日額による)=1350~2400円

最低日額は1640円ですから、基本手当日額は1640~2400円ほどになるという事でしょうか。

いいえ違います、賃金支払基礎日数が11日以上ない月は除かれます、ですから

>半年前から会社を休職しており

ということであれば休職前の6ヶ月の給与が対象になります。

それから金額について言うと、基本手当日額(1日あたりの金額)の正確な計算式は下記の通り。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken/pdf …

良くわからなくて頭が痛くなるようでしたら、下記が簡易の早見表です。

http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/koyou/kihon_t …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

休職期間中に減額された給与が失業保険の賃金日額に計算対象になるのか気になっていましたので安心しました。

手当日額については改めて計算してみます。

お礼日時:2011/04/05 22:02

残念ながら休職も計算月に算入されますので


ご指摘の通り「最低日額1640円」での計算です。
通常なら
10年未満 → 90日(総額147600円 28日単位→45920円×3回分と6日)
10年以上20年未満 → 120日(総額196800円 28日単位→45920円×4回分と6日)
20年以上 → 150日(総額246000円 28日単位→45920円×5回分と10日)

です。
この額を上げたいなら仕事して給金を貰うことです。
休職→失業保険 は一番きつい支給額になります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!