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数学に強い人で、この理屈を子供に教えるみたいに説明できる人教えて下さい。

ある数を5で割るのと

ある数を2倍にしてから10で割るのは、


答えが同じ理屈。

何度考えても、ある数を2倍にしてから10で割る理屈が分かりません。たしかにこの計算法のほうが答えが出しやすいのは確かです。



頭がこんがらがってます。

どなたか子供に教えるみたいに解りやすく教えて下さい。

A 回答 (9件)

ある数を5で割るのと、


ある数を1倍してから5で割るのは、
言い回しが違うだけで、まったく同じことなのですが、これは解りますよね?

さて、
ある数を2倍してから2で割るのと、
ある数を4倍してから4で割るのは、
同じことになりますが、これは解りますか?

ある数を3倍してから2で割るのと、
ある数を9倍してから6で割るのは、
同じことになりますが、これは解りますか?

以上が解れば、
ある数を1倍してから5で割る(ある数を5で割る)のと、
ある数を2倍してから10で割るのが、
同じことになるのは解るはずですが、どうでしょう?
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小学校に勤務しています。

数学に特に強いわけではありませんが…。

数学的な意味は他の回答者様のおっしゃる通りだと思います。私の回答は少し意味が違ってきますが、つぎのように解釈しています。

「あるものを5人で分けるとする」「もし、同じものが2セットあれば、10人に分けることができる」
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10で割るようにしておけば,少数点を1つずらすだけですむから.


ただ,それだけのこと!
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靴下5足が1セットあります。


5人で分けます。

◆÷5のとき
5足を5人で分けるので、1人1足もらえます。

◆×2÷10のとき
靴下1足がばらばらになってしまいました。靴下は2枚で1足です。
つまり、全部で5足×2=10枚になります。
10枚の靴下を5人で分けると、1人に2枚=1人1足もらえます。

最終的には、1人1足の靴下がもらえる、という同様の結果になります。
いかがでしょうか?
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>どなたか子供に教えるみたいに解りやすく教えて下さい。


子供とは何歳位を言ってるのでしょうか、
No.1~4さんの回答で、小4くらいの子供ならほとんど理解できます。

この手の質問は初めてです。しかし、何事にも疑問を持つことは、大切なことで、恥ずかしいことではありません。解答だけ求める丸投げ質問よりは、ずっとましです。

問題なのは、質問だけしておいて、なんの返事もない、補足要求にも応じない、お礼も言わない、
分かったのか、分からないのかも言わない、質問の締め切りもしない、一つの質問が解決しないうちに、同じような質問を立て続けに繰り返す等の行為です。

余談ですが私の経験をお話させて下さい。
小学校の時ですが、混合算の計算で算数がきらいになったことがあります。

頭の悪い私は2+3×2=10のような解答をして、いつもペケを食らいました。先生の説明では、
掛け算、割り算の部分を先にやり、足し算、引き算は最後にするということでした。私がなぜ、掛け算、割り算を先にやらなければならないのですかと、聞くと「きまりだ」の一言。さらに、なぜ、そんな「きまり」になったのかと聞くと「くどい」と言われ、頭をポカッ!。

その後も私は、  3+6÷3=3、5-2×2=6などと解答して、必至の抵抗を試みました。
親も学校によばれ、バカの称号までつけられました。私が知りたかったのはがなぜ、そんな「きまり」になったのかだけです。

2+3×2・・・この問題をみたとき、私は団子が2個とぼた餅が3個入った容器があり、それが2個
あったら、団子とぼた餅は全部で何個あるかと考えたわけです。

深く考えた者がバカで、上から言われたことに、従った者が正解となる、数学でこのようなことは、絶対あってはならない。

今の子供たちに私のようなバカがいないのが、幸い?です。

ごめんなさい、私事で
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視覚的な説明



おはじき(なんでもいいんですが)5個を
(1)5等分すると1個                   5÷5=1
(2)2倍にして10個 それを 10等分すると1個  5×2÷10=1
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要するに、1袋のお菓子を5人で分けるのと、それと同じお菓子2袋を


10人で分けるのとでは、1人あたりの取り分は同じになる。
…ってことなんですけど、何が分からないのかがよく分かりません。
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ある数を A と置きます。


A を 5 で割ることを式にすると
A/5 と表わすことになります。この式を 式(1) としておきましょう。

 A/5 …式(1)

次ぎに、ある数を2倍にして10で割った場合を式にします
まず2倍にすると
A×2  ですね。

これを 10 で割ると
A×2/10 となります。

この式の 分母 と 分子 は 2 で割って通分する事が出来ますよね。
そこで通分すると
A/5 となります。

この式と 先に求めた 式(1) を比較すると、同じ式である事が分かります。
結果、
 ある数を5で割ったものと
 ある数を2倍にしてから10で割ったものは
 答えが同じになる、と言えます
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前者:÷5=×1/5


後者:×2÷10=×1/5

理屈も何もこれが全てだと思うんですが。
これではダメでしょうか

 
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