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妊娠中から今の授乳中にかけてデカフェのコーヒーを飲んでいたのですが、デカフェはカフェインを抜くときにケミカルを使うから体に悪いといわれたのですが本当でしょうか?
カフェイン入りのものを飲むよりも悪いのでしょうか?
もちろん大量に飲むのは良くないと思うのですが、是非教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ケミカル云々はNo.1のご回答がありますので。



カフェインはお茶、紅茶にも含まれています。
できればこちらもほうじ茶、麦茶などのカフェインを含まないものに変えたほうがいいと思います。

私も妊娠授乳期はカフェインレスでガマンしました。
どうしてもカフェイン入りが飲みたい時は、
カフェインが吸収されるのに30分くらいかかると聞いていたので、
おっぱいに出ないうちにと思って授乳直前に1杯だけ飲むようにしてました。

気にしすぎはよくないですが、よい習慣は身に付けておいて損はないです。
断乳後のだらけた食生活はいかなかった、と今頃反省しても時遅し(笑)
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私の嫁も二人目を妊娠中なのですが、そう言えば一人目の時はデカフェ飲んでましたね。


今回は全く気にせずに普通のコーヒーを飲んでいますがw

カフェインについてですが、カフェインの摂取量が1日150mg未満の妊婦に較べて300mg以上摂取する妊婦の流産のリスクが2倍
になるという報告があり、一日8杯以上のコーヒーで死産のリスクが高くなると言う報告もあります。
しかし、よく見て貰いたいのですが、コレはカフェインをとても多く摂っています。

一、二杯であればどちらも問題ありません。
余り気にせず、コーヒー飲んでリフレッシュするのも精神的に良いと思います。
と言っても一人目などは特に気になりますよね。

っで、デカフェなのですが、まず方法もいくつかあります。
基本的には普通のコーヒーまめからカフェインだけを特異的に抽出するのですが、カフェインは脂溶性が割と高い事から水溶性の成分は抜かないようにするため、有機溶媒や超臨界二酸化炭素でカフェインのみを除きます。

「ケミカルを使う」=「体に悪い」と言う妄想を抱いている人にとっては危険かも知れませんが、超臨界二酸化炭素(超臨界流体になった二酸化炭素)であれば元に戻ればタダの二酸化炭素ですし、体に害はありません。
また、有機溶媒も確かに使用し、有機溶媒自体には害もありますが、有機溶媒は沸点が低いため簡単に除去できますし、検査をすれば除けているかどうかもかなり高感度で検査する事が可能です。

「ケミカルを使っている」から体に悪いと言う思いこみさえなければ、脱カフェイン処理による害はありません。少し美味しくなりますがね。

もしどうしても気になるようであれば、超臨界二酸化炭素を用いたタイプのデカフェを飲むのも良いかも知れませんね。
「デカフェ 超臨界二酸化炭素」と検索すれば出てきますよ。
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