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http://www4.ocn.ne.jp/~sen0001/kaigo9.html

このサイトの下の方なのですが、ベットを全くあげずに平らにしたままで食事の介助をしたり、水分補給をしてる絵があるのですが、介護の現場では実際こういった方法で介助をしなければならないのでしょうか?


またいつまで経っても利用者さんが飲み込んだタイミングをつかめません。

のどぼとけを見るように言われるのですが、いつ動いてるのか判断がつかめない状態です。誤飲させてしまい、採用を断られてしまいました(他にも色々要因があると思いますが)

A 回答 (3件)

こんばんは。


現場ですと寝たままの状態での食事介助はしないですね。
最近の介護ベッドは必ず頭が上げられるようになっています。
寝たままでは誤嚥の原因にもなります。
実際にやってみて下さい。健康な私達でも難しいと思います。
飲み込みは…慣れもあると思いますが口の動きが一瞬止まるとか…
だいたいは口に入ってるときは介助しようとしても開口しないと思いますが…
また口に入ってるときでも少な過ぎると飲み込みずらいみたいですよ。
がんばって下さい!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も寝たままでの介助は見たことないのですが(寝たきりの人でも60度くらいにギャッジアップし、利用者さんのたしか首の後ろにクッションを挟んで姿勢を前に出してる)、このサイトには寝たままで食事介助や水分補給をさせてる絵が載ってたので。
実際寝たままで飲み込んだらおそらく私もむせてしまうと思います。


コツはのど仏を見る、量はスプーン1杯(おっしゃるように少ないと飲み込んだかも判断しづらい)、あとは飲み込んだ時に口を一瞬閉じるなど、聞いたのですが、口を閉じたままで開いてくれなかったり、動きが微妙すぎて私には判断がつきませんでした(私の視野力に問題があるのだと思いますが)。
全て認知症の方相手だったので飲み込んだのかの意思疎通もできず、飲み込みの判断もできなくて、私自身も情けないのですが。。

お礼日時:2011/04/07 22:11

ご質問は、


>ベットを全くあげずに平らにしたままで食事の介助をしたり、水分補給をしてる絵があるのですが、介護の現場では実際こういった方法で介助をしなければならないのでしょうか?

 でしたが、サイトには、
 

>2.食事は座位姿勢で摂るのが望ましい。

座位姿勢は口腔から食道・胃にいたる食物の通過が容易で、誤嚥を避ける為にも一番よい姿勢である。ベッド上で食事をする場合でも、できるだけ上体を起こし、頭は少し前かがみの姿勢にする。仰臥位での食事摂取は気管に入りやすいので危険である。側臥位にするか、できるだけ頭を高くして顔を横に向ける。

 
 と書いてあります。
 つまり、本来であれば、できるだけ上体を起こしてあげたいけれども、無理な場合は側臥位にしましょうと言う意味でのイラストだと思います。
 施設のベッドはジャッキアップなどがついていますが、自宅介護の場合、今まで使っていたベッドのままだったり、布団の人もいます。
 
>飲み込んだタイミングをつかめません。
 誤飲させてしまい・・・

 と有りますが、飲み込んでいないのに、次の食べ物を口に入れたりしたのですか?
 飲み込んでいないのに、寝かしてしまったとか?
 義父はやはり飲み込みが悪かったのですが、自宅介護のときには、一口ごとに口の中を確認していました。
 皆が同じ状態であるわけではないし、分からないなら分からないなりの方法があると思います。
 それを考えるのが苦手な人は、やはり臨機応変が必要な介護現場でのお仕事は難しいと思います。

 
 
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この回答へのお礼

>2.食事は座位姿勢で摂るのが望ましい。

はい。そうです。
その上で寝たままで介助してる絵があったので、何か理由があって寝たままで介助しなければならない利用者さんも出てくるのかと思いまして。

質問本文の
>>介護の現場では実際こういった方法で介助をしなければならないのでしょうか?
部分が紛らわしかったですね。申し訳ありません。

>飲み込んでいないのに、次の食べ物を口に入れたりしたのですか?
おそらく私が判断を誤り、次のものを入れてしまったのだと思います。

>介護職につくのは難しい
そうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/08 20:06

まず「誤飲」と「誤嚥」とは違います。

「誤飲」は例えば子供が誤って電池などを
飲むようなことで、食べてはいけない者を食べてしまうことです。「誤嚥」は
本来胃に送るべき食べ物がのど(咽頭)の通過地点で誤って気管に入ってしまうことです。

教科書的には座位が望ましいのですが、全ての患者様にとって座位が望ましいとは
言えません。専門職による評価がない状態であれば座位という「安全姿勢」が
法的リスクを避ける意味では必要でしょうが。

のどぼとけ(甲状軟骨)は慣れないと視診では困難です。触診(軽く指で触れる)が
ベストです。専門的には1指分のどぼとけが挙上すればまず大丈夫だろうと推測は
つきますが、不顕性誤嚥(むせない誤嚥)までも否定するものではありません。

介護の本などを読んでいると大体みな同じ内容のことが載っています。把握しておくことは
もちろんですが、「患者様に寄り添う」「高齢者が好き」でないと続かない仕事ですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

文字の間違い失礼しました。

人によってどういった体勢が望ましいか変わってくるんですね。食事介助は難易度が高いですね。

>把握しておくことはもちろんですが、「患者様に寄り添う」「高齢者が好き」でないと続かない仕事ですよ
介護職をやってる方を見ていて私も本当にそう感じます。

お礼日時:2011/04/09 18:12

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