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質問させていただきます。


硝酸の製法で必要なアンモニアは、ハーバー・ボッシュ法によって、窒素と酸素から製造されている。いま、窒素分子からアンモニアをつくるときの収率が70%、アンモニアから硝酸をつくるときの収率も70%とする時、28kgの窒素から60%の硝酸は何kg得られるか。ただし、収率とは理論的に得られる生成物の質量に対して実際に得られる質量の割合である。(原子量はH=1.0、N=14、О=16、S=32.1)



解.N↓2→2NH↓3→2HNO↓3。28kgの窒素の物質量は1.0×10↑3molより
1.0×10↑(3)mol×2×70/100×70/100×63g/mol×100/60=102.9×10↑(3)≒1.0×10↑(2)kg


答え.1.0×10↑(2)kg



質問は最後の×100/60についてです。

長文失礼しました。お願いします。

A 回答 (2件)

1.0×10↑(3)mol×2×70/100×70/100×63g/mol


までで生成する純(100%)硝酸の質量です。これを60%に希釈したと考えれば、100/60をかけることになりますね?
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この回答へのお礼

やっとわかりました。

ほんとうにありがとうございます。

質問を重ねてすみませんでした。

お礼日時:2011/04/09 23:48

求められているのが「60%硝酸」の量だからですね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


そうだとしたら60/100をかけるのではないのですか?なぜ100/60をかけたのでしょうか?
ここが分かりません。」

お礼日時:2011/04/09 19:13

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