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グリニャール試薬を作るとき、泡が発生しますが、その泡は何なのですか?

また、グリニャール試薬の生成は自触媒反応のようですが、なぜなのですか?

グリニャール試薬とハロゲン化アルキルを反応させたときに生じる塩とはどのようなものですか?

A 回答 (3件)

私の知識の範囲では、


>泡が発生しますが、その泡は何なのですか?
知りません、私の時は出ません。

>自触媒反応のようですが、なぜなのですか?
多分金属亜鉛の表面が反応に従って新鮮な純金属の面積が広くなるためだと考えております。

>自触媒反応のようですが、なぜなのですか?
常識的には亜鉛のビスハロゲン塩でしょう。
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泡がでるのはマグネシウムの表面が高温になって、溶媒が沸騰するからでしょう。

低温で十分な冷却を行いながらゆっくりと調製すればほとんど見られません

自触媒反応云々に関しては知りません。金属の清浄な表面の露出によって反応が進みやすくなるものと理解していますが、それ以外の要因もあるかもしれません。

塩に関しては意味がよく分かりませんが、ウルツ型のカップリングの際の生成物という意味であれば、MgX2(Xはハロゲン)としか考えられないと思いますけど?
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#1です。



>グリニャール試薬とハロゲン化アルキルを反応させたときに生じる塩

後処理をする前の錯体構造については二十数年前、意味があるのか無いのか分かりませんが、非常に活発な議論と研究が行われました。

詳細については有機合成化学の教科書(出来るだけ厚いヤツ)をご覧下さい。

この回答への補足

亜鉛ですか?
亜鉛は使ってないと思うのですが・・・

補足日時:2011/04/10 20:32
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