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例えば今見ている星が
100億光年離れて
いるとしたら、
その星の百億光年前
の姿を見ていることになるそうだとすれば、
地球から五億光年の
距離に鏡を置けば
十億光年前の地球が
見えるはず
光年と時間と距離の
関係を計算したところ
地球から
五十二万、三千四十km
の距離に鏡を置けば
一年前の地球が見える
地球を
五十二万三千四十km
の距離で公転してる
惑星もしくは、
五十二万三千四十km
の軌道上に
鏡を設置すれば
一年前の地球が
見えるようになる。

と、友達に言われなんですが、無理ですかね?

A 回答 (5件)

確かに、面白い質問ですね。


しかし、計算間違ってませんか?

光の速さは1秒間で、約30万kmですよね。
すなわち、30万km/sなので1年(60s*60m*24h*365d)をこれに掛けると丁度1年後の距離になりませんか?
で、計算が大変なので調べた所、10兆kmになるようです。

ちなみに、10兆kmの所に鏡を置いても光が往復する時間がかかるので2年かかる事になりませんか?
何か、私が勘違いしてるのかな。
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無理です。



距離の間違いや様々な指摘もさることながら
光には光達距離という物があります。

光というのは強い光ほど遠くに届くので
目に焼きつくほどの強い光であれば、何光年先にも届きますが
発光体(光)そのものではなく、光に照らされた物体(地球)では
光量が低すぎて話しになりません。

夢物語りとして、もし仮にその場所に鏡を置いたとしても真っ暗で何も見えない事でしょう。
宇宙には、その様に星(光)として見えなくても存在する星が沢山あります。
それらの星がなぜ見えないのか?という理屈と同じです。
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突っ込んでいいですか?



五十二万三千四十kmってどこから出てきたのでしょうか?

1光年は10兆Kmですので半分の距離に鏡を置くとして考えたら
5兆Kmと思います

光の速度は秒速30万kmなので
五十二万三千四十kmでは4秒かからないで戻ってきます
月よりも少し遠い程度ぐらいですね

私の計算ミスかもしれません


理論的には可能と思います
実際は不可能ではないでしょうか
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まず、その巨大な鏡をどうやって造るのでしょうか?



地球に一番近い恒星である太陽ですが、地球の直径の108倍もあります。

しかも、距離は光速で8分程度の距離です。

つまり、太陽サイズの鏡を造ることができたとして、1光年先に持っていったところで

針の先の大きさにしか見えない。ということです。

しかも、地球に対し直角を維持することが必要で、わずかなずれでも光は元の位置には

戻ってきません。

地球自体は、発光していないので(太陽の光を反射しているだけなので)光はとても弱く

1光年先には届かないでしょう。

あと星は、その位置にとどまっておらず、毎秒数十キロの速度で移動しています。

たった、これだけのことからも、質問者の夢をかなえるためには、かなりのハードルを

クリアする必要があり、現時点では「夢物語」としか言いようがありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/10 01:45

面白い質問ですね。


確かに五十二万三千四十km先に鏡を置けば一年前の地球は見えると思いますよ。
しかし、それだけの距離が離れていたら、地球の光しか見れないでしょうねww
相当な倍率がある望遠鏡があれば一年前のあなたの姿が見れるかもしれませんね。
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