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夜は何もすることがなく、こんな時間がもったいないな~と思い、何か今までに読んだことのない本を読んでみたいのですが、オススメなのがあったら教えて下さい!えっと、具体的な希望は、殺人モノのように怖くなく、不倫モノのようにドロドロしてない内容の本を(笑)心に爽やかなかぜを吹かせてくれる本が読みたいんです!!わがまま言ってごめんなさい・・お願いします!

A 回答 (17件中1~10件)

エッセイなんかはお嫌いですか?



椎名誠さんの「怪しい探検隊」シリーズははちゃめちゃな旅を面白くでも興味深く書いています。
文脈も重たくなくすいすいと読んでいけます。


もし興味がありましたら椎名誠ワールドに入ってみてください。
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お好みもよくわからず、今までどのような本を読まれてきたのか、わからないので適当な回答になってしまいますが、井上ひさし氏の「吉里吉里人」なんてどうでしょう。

脳天気になります。あと筒井康隆氏の小説はどれも脳天気な話(一部本格SFですが)で現実逃避にもってこいです。

この際歴史の本を読み始めたらどうでしょうか、定番の司馬遼太郎氏のなんて、おもしろい上に勉強になります。おもしろくて、夜寝るのも惜しくなります。もし読まれていなかったらおすすめです。
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1)ハートウォーミングです。


「ポプラの秋」湯本香樹実(ゆもとかずみ)著/新潮文庫1997年

2)北村薫の作品はミステリーでも殆ど人が死なず、面白いです。
最近の作品では(これはミステリーではないけれど)「ターン」が良かったかな。

3)村上春樹は読みますか?小説も悪くないですが、軽く読むならエッセイがお勧め。

このへんで読んだことがないのがあれば、おためし下さい。
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ka--naさんの好みに合うかわからないのですが、


ダニエル・キイス著「アルジャーノンに花束を」はお勧めできると思います。
有名な本なので、もう読まれたことがあるかもしれませんが(^_^;
最初のページを開いた時は「なにこれ?」って感じだと思いますが、
読んでいくうちにわかってきます。
私は本を読んで感動することはあまりないのですが、
この本は本当に感動しました。
最近では文庫版も出ていて手頃な価格で買えるので、
一度手にとってみてください。

参考URLに本の紹介があるので、もし良ければご覧になってみてください。

参考URL:http://www.oct.zaq.ne.jp/motoworld/keyes.htm,htt …
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ka--naさんは女性なのでしょうか?


筒井康隆さんの短編は過激に面白いですが、どちらかと言うと男性ファンが多いようです。「にぎやかな未来」「将軍が目醒めた時」など。ちょっとえぐいです。
もし女性であれば、星新一さんをお勧めしておきます。短編も短編、一つの作品が1~2ページなんてのもあって、ショート・ショートとよばれてますが、エグさ、スケベさ、泥臭さとは完全に無縁です。スッキリし過ぎるくらいスッキリで、アイデアそのものを読む、といった感じです。飾らない文章が ka--naさんの心に爽やかな風を吹かせてくれるかもしれません。「ボッコちゃん」「N氏の遊園地」「たくさんのタブー」などなど。
あと、誰彼なしに勧めているのが清水義範さん。短編集はどれも面白いです。興味深い、というのではなく、単純に笑っちゃう面白さで、知的でもあります。「永遠のジャック&ベティ」とか「蕎麦ときしめん」とか。
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 ファンタジーものなんかどうでしょう。


 と言っても、ジュニア系のあんちょくあんころもちみたいな奴でなく、ハヤカワから出てる翻訳ものみたいな奴です。
 魔法の国ザンスなんかは割と面白いです。手に入れるのちょっと大変ですが(^_^; 指輪物語はさすがに途中で止まっちゃったけど。
 あと、爽やかな奴ということであれば、赤毛のアンなんかいいですね。読破しましたよ(笑)
 それから不思議の国のアリスも割と印象に残ってます。でもあれはできれば、ジョークにいちいち解説の入ってる奴を買った方がいいです(^_^;
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 『魂の伴侶/ソウル・メイト』 ブライアン・L・ワイス 著/PHP出版


 
 エリート心理学博士が、全く否定していた魂の転生を信じるに至るまでのドラマティックなノンフィクションです。 
 これを知人にすすめられた時の自分の反発、読んだ後の嗚咽が蘇るようです。
 
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心に爽やかな風ですか.....う~ん。


全面的にお勧めできるのはカート・ヴォネガットですね。
どんなつらいことも、悲しいことも、独特の素頓狂な愛のある筆致で、
柔らかく包み込んで書き込む文体は例え、アメリカの暗部を描いた
「母なる夜」や「ジェイルバード」「チャンピオンたちの朝食」
ですら、抱腹絶倒しつつ、感涙せざるを得ません。
彼の著作でいちばん素直に感動できるのは根性の曲がった元芸術家の
老後を描いた「青ひげ」でしょうか。人を拒絶し続けた老人が、
実は心の奥底に大いなる愛を抱いていることを明かされるとき、
人は感涙せざるを得ません。

あとは、超メジャーなところで、サン・テグジュペリ「星の王子様」とか、
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」なんてどうでしょうか。
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ジェフリー・アーチャーなんかどうですか?


ぼくは、「ケインとアベル」とか「チェルシーテラスへの道」が好きですよ。
話の内容はある人物の生涯がなんですが、話の進め方の切り口が面白いです。
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ユング心理学で読み砕く「昔話の深層」河合隼雄著がオススメです。


小説ではないですが色々考えさせられます。
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