婚約指輪の後悔

Question

数ヶ月前、婚約指輪を買って頂きました。
ぶらっと立ち寄ったお店で、プロポーズもまだだったし、
まさかここで買うとも思っていなくて、
彼が婚約指輪の予算を言ったら店員さんは私に、
「ダイヤ、小さくてもいいですか～？」と一言。

最初にあるように、買う気はなかったのと、
彼もまだ買わないよって言ってたから、
ま、いっかと「いいですよ」と返事。店員さんが思って持ってきた石は0.15。

最初提示された金額からガクッと値下げもしてもらえ、
彼にとってもまあ、出せるかなっていう金額になり、
「最初はこれくらい高かったのに、今だけ下がった！」というお得感と、
「0.15のダイヤは今しかない」という店員さんの言葉と押されに押され購入…。。
買ってもらう立場だし、彼も買わないって言ってるし、
私としては口出ししたくなくて彼に任せていたらこうなりました。
今は買わない！ってガツンと言ってもらえると思っていたのに…。

デザインは自分で選んだ指輪なのでなんだかんだつけてはいますが、
やっぱり、「あの時小さくてもいいなんて言わなかったら」
「値下げしてくれる店だから、もっと大きいダイヤを安く買えたかも」
と後悔ばっかりです。

どうやったらこんな考えること止めれるんでしょう？
それとも一生この気持抱えたまま？

彼の気持ちを考えたら…とかそういう意見もあり、わかるんですが、
やっぱりずっとひきずったままで考えてしまいます。。。

rurinohana · Accepted Answer

こんにちは。再度書き込みします。rurinohanaです。

お返事のコメント拝見しました。
有難うございます。
他の方へのコメントも拝見しました。
「大きさ」にこだわっているご様子。
確かに、大きさが一番「解りやすい」ですからね。
見栄を張りたい気持ちは、私にも解ります。
皆凡人ですからね。
当然あるでしょう。
でも、実際問題、これからいくらでも指輪以外で見栄を張れる場面はありますよ。
例えば、夫婦円満であること。
これが一番優越感でしょうね！
それで「私のほうが勝ってるわ！」と思うようになれば
それでいいのではないでしょうか？

前にも書きましたが、本当に大事なのは
指輪ではなく結婚生活の中身です。

私の経験談を書きますので、参考にしてください。

私は二度結婚しています。
一度目の結婚は田舎の旧家の長男とで、
大きな婚約指輪、正式な結納などがありました。
式披露宴も盛大にしました。
私はそれでも「こんな指輪」と思っていました。
何故なら、婚約指輪は前夫が自分のお金で買ったものではなく、
前夫と2人で選んだ物でもなかったからです。
前夫の親戚が商売人で、卸業者の店へ
その親戚と、義父母と、前夫と私の5人ででかけて
「これにしなさい」というのを「はい」と受け入れたからです。
家風でしょうか、子どもの結婚は親が全部負担するということで
お金は前夫は一切出していません。
（住む所の用意も新婚旅行も）

結婚生活は、前夫の親が第一優先。前夫の実家を最優先。
新婚の夫婦の時間はすべて夫実家への孝行に使いました。
そして義親との同居が始まり、私は全エネルギーを義親へ費やしました。
その結果、夫婦の絆がまったくない、不幸で不毛な夫婦になりました。
人からはダイアナ元妃とチャールズ皇太子になぞらえられていました。
家の存続のためだけの都合のいい「嫁」でした。
豪華な指輪をつけて出けかることもないし、
取り出してみては「こんな指輪で騙された」「高い指輪で私を買ったつもりなのか！」と
憤りが生まれてきました。
こんな結婚生活なら、もっと我を出してせめて自分の好きな指輪にすればよかった。
いや、親のいいなりで指輪を買う男だから、
結婚前から解っていたのに、見抜けない私が馬鹿だ。
親と指輪を観に行くよと言われたとき
あなたの力だけで買った指輪が欲しいと言えば良かった。
2人だけで決めたいと言えば良かった。
結婚生活が不幸だったので、指輪を見ても嬉しくもなんともなかった。
腹だたしい気持ちばかりになっていました。

離婚してすぐに、義親からもらった宝石（結構あった）売り飛ばしました。
離婚するとき「あれだけ宝石買ってやったのに！」と義親がののしりましたが、
売っても4万ぐらいにしかならなかった。（笑）
その4万、前夫が私に押し付けた借金の返済にあてました。

その後今の夫と交際して結婚。
プロポーズの時に「月給の3ヶ月分と言うね」といわれたのですが、
「婚約指輪はいらない」と断りました。
結婚生活に一番大事なものが何か
もう解っていたからです。
指輪ではない。
お互いの絆、思いやり、感謝です。
もう恋人時代から十分それを感じていた。
これ以上欲しい物などないと思いました。
でも記念にしたいという夫の気持ちを汲み
パヴェのリングとネックレスをもらいました。
婚約指輪の相場の10分の１です。
一粒のたて爪のカラットのダイヤではありません。
それでも、前の指輪の時より、数億倍嬉しかった。
夫の気持ちが嬉しかった。
その指輪をはめている私を見つめる夫の笑顔が嬉しかった。

そういえば、前の夫は私に笑顔を見せてくれたことあったけ・・・？
指輪をはめた手をとって「幸せにするよ」と言ってくれたことがあったっけ・・・？

なかったです。

この経験が
私が「指輪に対する気持ちは、結婚後の生活でいくらでも変わるものだよ。」という根拠です。
あなた様の指輪が見るたびに
怒りの指輪になるか、喜びの指輪になるか
それはあなた様の努力にかかっていると思います。

私は前の結婚で、努力できなかった。
夫婦の絆はすぐに築けないものです。
お互いの感謝や思いやりが
３６５日、２４時間積もりに積もって
それでだんだん出来あがっていきます。
指輪があなたにとって価値のあるものになるか否か、
２人の絆で決まってくるのですから。

chocot430 · Answer

こんばんは。

わ～、婚約指輪のダイヤの大きさって、そんなに気になるものなのですね～！
私は正直ぜんぜん気にならないので、ちょっと新鮮でした。
…それでこれ見よがしに大き目の立爪リングをつけてる人がいるわけですね…。
私は逆に、「わー、なんて品のない人！」って思ってました。芸能人でもあるまいし、って。

そんな私なので、自分のときも、できるだけ目立たない大きさにこだわって（笑）選びました。
お店の人には、「大体0.3くらいが普通ですよ」って言われましたが、私としては、0.3なんて大きすぎる!って感じでした。
普段つけられない立爪デザインも絶対嫌で、少し大きめの石の両脇に少し小さめの石を並べて、ファッションリング風にしてもらいました。
結婚して3年ですが、結婚指輪と重ねづけで、ほとんど毎日つけてます。すごーく気に入っていますよ。
値段的にも、給料3か月分なんて無駄！って思ってましたし、ちょうどいい値段でした。（私はもう少しリーズナブルな指輪でもよかったんだけど…そこはまあ、彼の気持ちもあるし。）

冷静に考えて、大きなダイヤなんて必要ですか？
結婚したらほとんどしまいっぱなしになってしまうような指輪がほしいですか？
大きなダイヤっていったって、財産価値はほとんどないですよ。1カラット未満のダイヤなんて、価値はないですって、宝石屋さんも言ってましたよ。
ただの見栄のために、大金を使うなんてホント馬鹿らしいですよ。
どうせお金を使うなら、もっと別のことに使ってもらいましょうよ。

せっかく自分で気に入ったデザインを選んでいるんですから、毎日つけちゃいましょうよ！
誰かに小さいことを指摘されたら、「控えめな性格だから～（笑）」とでも言っておきましょう。結婚してもずっと気持ちを忘れないように毎日つけたいと思ってデザインで選んでいるから、ってことでどうでしょう？

末永くお幸せに！！

renn-sudou · Answer

まぁ、こういうのは、時間が解決しますよ。

結婚して２～３年も経てば、いかにも婚約指輪！なデザインは、あんまり使わなくなります。
そこへいくと、小さめダイヤの指輪は、使いやすくていいですよ～。
エタニティと重ねたり、ダイヤと同じくらいの大きさの、カラーストーンの指輪と２～３本重ねたり。
重ねづけにはもってこいで、飽きにくく、使いようによって長く楽しめますよ。
記念日とかにちょっとずつ、可愛い指輪を増やすといいですよ。

指輪は、つける女性が輝いていてこそ！です。

私はジュエリーを見るのが好きで、たまに質屋さんを冷やかしに行きますが、まー売り飛ばされた婚約指輪の多いこと！
１カラット以上のでっかい石も、ハイブランドの豪華な指輪も、容赦なく売られています。
それを見るにつけ、悲しくなります。
この指輪を贈られた人たちは、離婚しちゃったのかしら？
それとも、指輪に不満があったり、使わなくなってしまって売ったのかしら？
この指輪を贈った男性の気持ちは、どこへ捨てられちゃったのかしら？と…。

どんな指輪であれ、持ち主に大切にされ、幸せな奥さんが身につける、これが最強っす。

次から、大金を使う時に(結婚式や、家を買う等)、反省して、気をつければいいのです。

noname#131554 · Answer

婚約指輪って、独身最後の彼からのデカイプレゼント！って感じですよね。

更に、永遠に大切にしまって思い出に浸るものなので気持ちはとっても分かります。

私は、お店に行ったとき買う買わないどっちにしても旦那には「センスのいいデザインで大きいダイヤにしてね！」とずーっと言ってたので、旦那にサプライズはやめる。と言い、一緒に行きました(笑)

結果、0.5カラットでした。デザイン的にも大きさ的にも質も自分にピッタリで大満足でしたが、私の両親が「小さい！何！この貧相なダイヤ！」と大激怒。それに対して私も大激怒という、最低最悪のエピソード付きの婚約指輪です。
金額も相当奮発してくれて（80万はした・・・）、それをギャンギャン言われて旦那に申し訳ないわ、悔しいわで泣いた覚えもあります。（結婚する時まで指につけてたので見るたび嫌な思いをしました）

ですが、大丈夫！
結婚指輪はまだでしょうか？お気に入りの結婚指輪を付けて、大好きな旦那と過ごすと幸せ漬けの毎日にそんな事コロっと忘れますよ(笑)
そして、時間がたてば「やっぱり、大きいのかって貰えばよかった～」と笑いながら言える時がきます。
私も「やっぱ100万ぐらいの欲しかった～。ルビーも結納時欲しかった～。真珠も欲しい～」とか今じゃ普通に言ってますよ。
婚約指輪をたまに付けますが、笑ってそんな本音も言えるようになります。
あの時、両親とケンカしたな～。とか旦那に無理させたな～。とか色々と穏やかな気持ちで婚約指輪と向き合える時がきますよ！

もらえない人もいますし、もらえてラッキーって考え方を変えるのも有りだと思います。
私は常に不満が生まれると「こんな風にしてくれない人もいるのに、私の周りはしてくれる！」と思うようになりました。

ダイヤの大きさではなく、彼の頑張りの大きさを今は見てあげて欲しいです！
でも、女ですもの！欲はありますよね～^_^;（光物が好きなので、気持ちがよく分かります）

tomoyaj · Answer

宝石は無実です！過去があるから今を考えるの原則から考えれば、それはそんな過去の決断があって初めて悩むことですので良いのでは？とりあえず
整理して考えると、
もう少しサイズの大きなダイヤモンドのリングが有ったらいいなぁって感じですか？
分解して考えれば婚約リングはなんの不足もないはずです、既成事実として自分以外の他人にそこまでのお金を出せるのが婚約リングですし、ダイヤモンドを贈るという男子の目的は達成されていると思います（男は目的に向かって動いています）だいたい婚約リングはグレード重視で選ぶケースが多いのでクラリティーやカラーグレイドは無論ですがカットもエクセレントとかハイグレードな為高額なケースが多いと思いますが、ファッション用のダイヤモンドリングはグレードよりも全体の華やかさや豪華さが重視で作られていますので見た目で満足できるものが多いです・・・そこで、
解決策(1)エンゲージ用でいただいたダイヤモンドはシンプルなダイヤモンドネックレスに作り変えして、K07140216さんが気に入っているデザインのエンゲージの枠にもう少し大きめなファッション用のダイヤモンドを代わりにセッティングして作り変えする！ネックとリングのセットみたいなデザインで作ったら素敵ですね
解決策(2)エンゲージストーンをメインにしたファッション用のリングに改作（リメイク）したらいかがでしょうか？宝石を持ち込んでデザインを起して制作することは最近はほとんどのお店で可能ですし、エンゲージストーンをメインもしくはデザインの大切なところに盛り込めば、エンゲージリングとしても使えるはずですので
解決策(3)あの時…小さいサイズで良いと言って後悔していることを旦那さんに打ち明ける…そのうち大きいのを買ってくれますよ！男は女の喜ぶ顔がなんだかんだ言っても見たいので
解決策(4)若気の至り・・・・と良い思い出として、心の中にとどめる
…(4)が無理なので相談されているとすれば…（３）が最高ですが(1)(2)がお勧めです

momonnga44 · Answer

プロポーズはされましたか？
婚約しただけなら今後是非に結納をするように自力で持って行くことです。
そこで彼から結納金が貰えます。
ダイヤにだけこだわるならその結納金で新しい指輪を買う。

新生活の準備はご自分で質素に揃える。
彼がやがて夫になったら、婚約指輪は大切にしまって結納金で買った指輪を見てにんまりするも良いと思います。
確実に男性と女性はダイヤや指輪に対しての思い入れが違うので、これ以上彼にどうにかしてもらおうとか後悔しているなどと口にしないで、全てを結納で帳消しする手筈を考えるのはどうですか？

rurinohana · Answer

こんにちは。40代既婚女性です。

何故ずっと引きずっているのでしょうか？
あなた様は日頃の彼の言動から
「大事にされている」という実感があまり感じられていない日々なのでは？
いつも軽く扱われ
気持ちをジックリ聞いてくれた、
一番先に優先してくれた
そういうことを実感出来る出来事が、少ないのでは？
指輪も「ふらりと寄った店」で食材を買うみたいに、急に買ってるし。

女の買物とは、「買うまでに色々悩んだり、時間をかけて見比べたり
店をはしごしたり」
そういう手間隙、試行錯誤
それも品物の値段に含まれているのです。
特に婚約指輪なら「人生で最大の時間と手間隙をかけて、探し歩いて見つける」
これが指輪に付録としてもれなくついていないと・・・
そう思うでしょう？
それがなかったのですからね。
たまたま通りかかかった店で決めた。→彼も私のことをその程度でしかみていないのかな？
たまたまそこにいる女だから、結婚するんだ。とか・・・。

男はね、買物は「結果」が全てなんです。
買った品物そのものだけしか価値を見出さない。
店を何軒回って探した指輪だろうが
一回で決めた指輪だろうが
「指輪は指輪以上でも以下でもない」と。それだけなんです。
だから、あなたを軽く見ているとかではないんです。
「俺は結婚する女にダイヤの指輪を買ってあげられた！」
ただそう思っているだけです。
女の買物心理を知らないだけです。

「プロポーズもまだだったし・・」
指輪まで買ってもらったんだから
プロポーズもおねだりしてください！
男は言わないとわかってくれませんよ。
エスパーではないんですから。

そして、あなた様はまだお若いのでしょう。
ダイヤとかルビーとかの「石」に
慣れていない。
「彼の出せる値段のギリギリ」
それでいいではないですか！
素晴らしいです！
０．１５であろうがなんだろうが、彼が汗水流して働いて
それで買ってくれた指輪。
０．１５だろうが、本当のパワーは
100カラットの石よりあるはずですよ。
身につける指輪選びに慣れていない若いときは
この石で本当によかったのか
もっといい石があったのでは？と思いがちですが
身につけて愛してあげてください。
縁があって、その店に入り、
縁があってその石があなた様のところに来たのです。
若い女性の綺麗な指には、華奢な石や指輪が似合います。本当に！
今はそれを大事につけておいて、
結婚して20年ぐらいになったとき
年齢がある程度行くと、華奢なデザインや石がまったく似合わなくなってきます。
その時に、似あうお守りの指輪を買ってもらったらいいのですよ。
ダイヤでなくても誕生石の大きな物など・・・ね！

一つ「想い出の店」ができましたね！
石にあなた様の嬉しい前向きな思いを
沢山あげてくださいね。

その指輪が本当に宝物になるためには、
結婚後のたゆまぬ努力が必要です。
お互いの感謝の気持ち、おもいやり
いたわりあい、ねぎらう気持ち
相手の心と体を自分のそれよりも大事に思える気持ち
それを努力して持ち続けることによって、
０・１５が１００にも２００にも輝きを変えていくのです。
どんな豪華な高い指輪をもらっても、
お互いが憎みあい軽蔑しあう夫婦では、指輪の意味などない。
せいぜい離婚するとき、質屋に売り飛ばすだけ。

以上参考にしてください。

ma-tsu · Answer

数ヶ月経ってしまっているから変える事は出来ないですよね
5年後、10年後の記念日にデッカイ石ついたの買ってもらえばいいんじゃないですか？

婚約指輪の後悔

こんにちは。

こんばんは。

まぁ、こういうのは、時間が解決しますよ。

婚約指輪って、独身最後の彼からのデカイプレゼント！って感じですよね。

宝石は無実です！過去があるから今を考えるの原則から考えれば、それはそんな過去の決断があって初めて悩むことですので良いのでは？とりあえず

プロポーズはされましたか？

こんにちは。

数ヶ月経ってしまっているから変える事は出来ないですよね

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